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更新日:2009年8月20日

「ひょうご☆キラリ旅」特別企画 「やっぱり、ひょうご“淡路”へ行こう!」~淡路エリア~

 7月から開催している「やっぱり、ひょうごキャンペーン」では、県立施設の入場料半額や花火、温泉地の話題が盛りだくさん。兵庫の夏の魅力をもれなくご提案しています。

 今回ご紹介するキャンペーンの“とっておき”情報は、夏の太陽がキラキラと輝く“淡路”です。「海の宝石」と言われる海ホタルの鑑賞や西日本最大級の山城、洲本城跡のガイドツアー、旬のハモを味わう企画など、この時期ならではの話題をお届けします。


【やっぱりひょうご】県立施設半額!~淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館~

バリ音楽が流れる植物館

 まずは県立観光施設の入館料や入園料が半額という話題です。淡路では淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」がその対象ですが、9月6日まで「バリフラワーショー-神々が宿る島-」と題し、プルメリア等熱帯地方を中心とした植物や水音、ジャスミンの香りが漂うエスニックなバリの庭が演出されています。取材で訪れた日はバリ音楽の生演奏が行われていて、植物館全体がまさにバリ一色。異国情緒が漂っていました。

 

 「この時期はイエライシャンやプルメリアなど香りの強い植物が多いので、ぜひ花の香りを楽しんでほしいですね」と観賞のポイントを教えてくださったのは、研究員の中村美千代さん。バリ風のベンチとともにトロピカルカフェがしつらえられた展示室には、デンファレ、コチョウラン、オンシジウム等のランに加え、夜香木(やこうぼく)といった夜に強い香りを放つ熱帯の花がそろっています。今までは花の美しさに目がひかれてしまいがちでしたが、「香り」に注目してみるのもおもしろいですね。

 

 約2カ月に1度、植栽を入れ替える植物館では、9月12日から「秋色ガーデンショー-月見の庭-」を開催します。竹取物語をテーマに、かぐや姫をイメージした「雅の庭」のほか、土壁、盆栽と辻本智子プロデューサー(環境デザイナー)のコラボレーションなど、ぐっと落ち着いた雰囲気に一変するそうです。「8月末までは夢舞台サマーカーニバルと題し、夜10時まで夢舞台全体がイルミネーションで染まります。貝の浜やハスの庭など、幻想的なシーンもお楽しみいただけると思いますよ」と中村さん。夏から秋にかけて姿を変える奇跡の星の植物館。見逃せません!


☆淡路夢舞台温室 奇跡の星の植物館

9月30日まではやっぱり、ひょうごキャンペーン価格!(10月1日以降は通常価格)

入館料:大人300円、シルバー150円、高校生180円、中学生150円、小学生90円

○開園時間:9月6日(日)まで通常展 9時30分~18時

9月12日(土)から秋色ガーデンショー 10時~18時

○交通:JR新神戸駅、三宮駅、舞子駅などから高速バスで「淡路夢舞台」下車 

○お問い合わせ:奇跡の星の植物館 TEL:0799-74-1200

○HP  http://www.kisekinohoshi.jp/(外部サイトへリンク)


【やっぱりひょうご】特別企画 感動の海ホタル鑑賞ツアー ~南あわじ市~

地面に青く光る海ホタルに参加者はくぎ付け!

 淡路の特別企画のおすすめは、夜に行われる「海ホタルの鑑賞ツアー」です。海ホタルとはエビやカニの仲間で、長さ約3ミリの節足動物。波の穏やかな内湾や大きな川からの淡水の流入が少ないところで生息するため、その最適な場所が、現在ツアーが開催されている南あわじ市の阿万(あま)海岸や伊毘(いび)海岸になります。実際どんな風に見えるのでしょうか?! 阿万海岸で開催された鑑賞ツアーに参加させていただきました。

 

 午後8時過ぎ、洲本市・南あわじ市内の宿泊施設に宿泊している皆さんが次々と岬の先端に集まりました。案内をしていただいたのは地元の阿部啓二郎さんと阿部光則さん。まずは魚のアラを入れた空き瓶のキャップに5ミリほどの穴を開け、ひもを付けて海に投げ込みます。しばらくして引き上げた瓶の中には海水と一緒にミジンコのような海ホタルがいっぱい! 夜行性のため、昼間は海の砂の中に潜っていますが、暗くなると餌を求めて海中を遊泳するそうです。その瓶の海水ごと地面にばらまく阿部光則さん。あっという間に地面が真っ青に染まり、海ホタルがキラキラと青い光を放ちます! 予想以上に強烈な青い色に参加者からも「すごーい!!」という感嘆の声。「何十年も毎年来ていますが、海ホタルを見たのは初めて。きれいですね!」子どもだけでなく大人も興奮を隠せません。

 

 なぜ青く光るかということについては色々な説があるそうですが、一つには海ホタルは、酸素に触れたり外からの刺激を与えられたりすると青い発光物質を出すとのこと。4月上旬から開催しているツアーにはすでに1,000人以上が参加し、地元の小・中・高等学校でも環境学習のテーマになるなど、関心が高まっています。「海ホタルの生存は海がきれいな証拠。これからも汚れたものを出さない、流さない環境を守ってほしい」と阿部啓二郎さんは参加者に呼びかけます。

 生き物の不思議さと美しさを併せもつ神秘的な海ホタル。皆さんもぜひツアーに参加して“海の宝石”をご堪能ください。


☆宿泊者限定!海ホタル鑑賞ツアー

鑑賞ツアーは阿万海岸と伊毘海岸の2カ所で行われています。開催日時や集合方法が異なりますのでご注意ください。

また、天候により開催できないこともありますので事前にお問い合わせいただきますようお願いします。

●開催地:南あわじ市 阿万海岸

○ 開催日:平成21年7月~9月の金・日開催(9月20日を除く)

8月21日(金)、23日(日)、28日(金)、30日(日)

9月4日(金)、6日(日)、11日(金)、13日(日)、18日(金)、25日(金)、27日(日)


*洲本温泉の旅館を19時30分~45分頃、南あわじ温泉郷を20時頃に出発する送迎バスがあります。バスの順路や宿泊対象施設については、下記にお問い合わせください

洲本市観光協会 TEL:0799-22-0742

http://www.awaji-is.or.jp/sumoto-kanko/event_09/umihotaru.html(外部サイトへリンク)

南あわじ市観光協会 TEL:0799-52-2336

http://minamiawaji.info/(外部サイトへリンク)


●開催地:南あわじ市 伊毘海水浴場 管理棟

○ 開催日:平成21年7月~9月の金・土開催

8月21日(金)、22日(土)、28日(金)、29日(土)

9月4日(金)、5日(土)、11日(金)、12日(土)、18日(金)、19日(土)、25日(金)、26日(土)

○ 集合時間:20時45分 現地まで各自でお集まりください


 

淡路おすすめスポット 西日本最大級の山城跡を歩く~三熊山の史跡を愛する会~

ガイドの地白さん。後方は現在ある模造の天守閣。

 白砂青松の砂浜が美しい淡路ですが、今回私が行ってみたかったのが戦国時代の山城跡で国指定史跡にも認定されている洲本城跡です。この山城を無料で案内するツアーが人気という情報を得てお伺いしたのは「三熊山の史跡を愛する会」代表の地白(ちしろ)勇さん。真夏の太陽が照りつける中、「ぜひいらしてください」と快く取材を引き受けてくださいました。

 

 まず車で向かったのは三熊山(みくまやま)の一つ、標高133メートルの乙熊山。洲本にある高熊山(115メートル)、虎熊山(125メートル)、乙熊山という三山を総称して三熊山と呼びますが、この三熊山で天正13(1585)年から洲本藩主を務めたのが脇坂甚内安治(わきさかじんないやすはる)でした。山頂に築いた洲本城は当時4層4階。石垣は東西800メートル、南北450メートルで、山麓の平城と合わせると甲子園球場の約10倍にもおよび、西日本で一番大きな城になるともいわれています。山頂に登ると大阪湾から紀伊水道まで一望に見渡すことができ、その高さと広さを実感することができます。

 

 洲本城跡の特徴の一つは石垣です。ガイドの地白さんは、本丸や南の丸を囲むように造られたれた二段積みの石垣や二重の稜線がある石垣、石垣の隅が直角ではなく鈍角に施されたシノギ角(かく)というめずらしい構築法や近江国穴太(あのう)の石工たちによる穴太積みという独特の石垣を次々と案内してくださいました。「秀吉が権力を奮った天正から文禄、そして秀吉が病死し、脇坂が伊予の国・大洲に移る慶長14年までの24年間は、世の中も激動の時代。洲本城は水軍の城として、海上の防衛や朝鮮出兵など大きな役割を果たしたのでしょう」と地白さんは当時の様子を話します。

 

 地白さんいわく、口コミで人気が広まったというこのツアー。今では北海道や九州から参加する人も多く、年間約1万人が訪れます。その理由として私は、藩主脇坂にかかわる謎など歴史の魅力だけでなく、地白さんご自身が数多くの古文書や記録をひも解いて歴史を調べたり、全国の人と情報交換を行ったりして深めた知識や情報量にあると感じました。ガイドの皆さんのお話こそが、歴史のロマンを呼び、全国から訪れる人の興味をひきつけてやまないのではないでしょうか。

 「歴史は科学ではありませんから、伝承が大事。言い伝えていく語り部が私の役目です」と地白さん。これからも三熊山の魅力、脇坂甚内安治の伝説を発信し続けます。


☆三熊山ボランティアガイド

○ 代表者:地白 勇

○ お申し込み&お問い合わせ:9:00~16:00(土日、祝日を除く)

TEL:0799-22-0742(洲本市観光協会内)

FAX:0799-24-4470


淡路これが旬! 船で上陸!無料送迎バスで淡路を巡ろう

美味!はもすき丼

 さて、今回私が淡路を訪れ、利用した手段は明石淡路フェリー(愛称・たこフェリー)バス。まずはフェリーで明石港から岩屋港へ渡り、8月1日からスタートした無料送迎バスを利用して道の駅あわじへ。さらに、路線バスで淡路夢舞台や洲本市を巡りました。

 

 無料送迎バスは、道の駅あわじを起点に、淡路ハイウェイオアシス、北淡震災記念公園、たこフェリー乗り場、東浦天然温泉花の湯を1日4往復しており、とても便利です。でも、次の路線に乗り換えるバス停をうっかり間違えてしまった私。見かねた近くの人が、次のバス停を教えてくれるといううれしい場面もありました。やっぱり車がないと・・・と思っている皆さん! そんなことはありませんよ。ダイナミックな明石海峡大橋を間近で見て、海風を肌で感じる。バスの車窓からの風景は、たくさんの発見を与えてくれます。

 

 そして、旬の味覚といえば、やっぱりハモ! 「道の駅あわじ」でいただいた「はもすき丼」は、脂がのったプリプリのハモとシャキシャキの玉ねぎが絶妙にマッチしてとてもおいしい!!逸品でした。このはもすき丼は土日にたこフェリーのチケットを見せると、半額(500円→250円)になるというお得なプランもあります。また、淡路島が誇る牛肉、玉ねぎ、お米がそろった淡路島牛丼プロジェクトも進行中。島内で52店舗が参加し、独自の味を競っています。

 

 キラリと輝く太陽のもと、楽しみいっぱいの淡路は皆さんをお待ちしてま~す!! (横山)


☆平成21年8月1日(土)~31日(月) きたぶら☆無料送迎バス運行!

道の駅あわじを起点として、たこフェリー、淡路ハイウェイオアシス、東浦花の湯、北淡震災記念公園に毎日4往復、無料送迎バスが運行します。さらに!無料送迎バスのチラシには、各施設で使えるお得なクーポンも付いています。

チラシは、たこフェリー明石港、淡路ハイウェイオアシス、東浦花の湯、北淡震災記念公園、無料送迎バス内などで入手してください。

詳しくは、淡路市観光協会 TEL:0799-75-2119まで。

HP http://www.awajishi-kanko.com/(外部サイトへリンク)


☆淡路島内のバス路線の検索にご利用ください

淡路交通HP http://www.awaji-kotsu.co.jp/(外部サイトへリンク)


☆淡路島牛丼プロジェクト

http://www.awaji-navi.jp/awagyu/(外部サイトへリンク)


お問い合わせ

部署名:企画県民部知事室広報課
電話:078-362-3016
FAX:078-362-3903
Eメール:kaigaikouhou@pref.hyogo.lg.jp