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ホーム > 暮らし・環境 > 生活 > 地域安全・防犯 > 地域安全まちづくりの推進

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更新日:2016年4月28日

地域安全まちづくりの推進

平成26年中に認知した刑法犯は、64,911件で平成14年をピークに12年連続で減少しています。しかし、住民の身近なところで発生する街頭犯罪(乗物盗やひったくりなど)や侵入犯罪(空き巣や事務所荒しなど)(外部サイトへリンク)が39,268件と全体の6割を占めるなど、依然として真に安心・安全を実感するには至っていない状況にあります。

このような状況の中、兵庫県では、平成18年4月に施行された地域安全まちづくり条例に基づき、兵庫県警察、各市町と連携して、地域社会における犯罪抑止機能の向上等を図るための施策を総合的に展開しています。

地域安全まちづくりの総合的推進

条例のパンフレット

条例のパンフレット

安全で安心な兵庫を実現するため、「地域安全まちづくり条例」に基づいて策定した「地域安全まちづくり推進計画(第3期)」に則り各種施策を推進するほか、地域安全まちづくり活動に関する「指針」の啓発を図ります。

また、地域安全まちづくり活動を推進する施策を総合的に展開するため、犯罪社会学、建築・都市計画等、様々な分野の有識者等の意見を踏まえた施策の企画を行うとともに、庁内外の推進・調整組織を活用して、全県的な取組を進めます。

 

1地域安全まちづくり条例の概要

近年、県民生活に身近なところで発生する犯罪の多発を受け、「地域の安全は、地域自らが守ろう」との志のもと、住民や事業者の皆さんによる防犯活動や安全で快適な暮らしの実現を目指した活動が各地で展開されています。県では、こうした活動をより確かなものとするために、その拠り所となる「地域安全まちづくり条例」を制定(平成18年4月1日施行)しました。

この条例では、県民、団体及び事業者が相互に連携し、犯罪の防止その他安全で快適な暮らしを実現するための活動(地域安全まちづくり活動)に取り組むことにより、安全で安心して暮らすことができる地域社会の形成(地域安全まちづくり)を目指すことを基本理念としています。

 

2推進計画に基づく施策の展開

県民等の活動を支援する施策を総合的・計画的に講ずるための「地域安全まちづくり推進計画(第3期)」(平成25年4月策定)に基づき、全庁をあげて施策を展開します。

 

3地域安全まちづくり活動に関する「指針」の推進

県民等が具体的な活動に取り組む際のガイドラインとなる4つの「指針」(平成19年3月策定)を活用いただけるよう、様々な機会を通じて広く普及を図ります。

種類

活動主体

説明

子どもの安全を確保するための活動及び措置に関する指針

保護者・地縁団体・学校、通学路の設置管理者

登下校時の見守り活動や関係機関への連絡など、学校、通学路等における活動や措置の内容を示し、もって子どもの安全確保を図る

犯罪の防止に配慮した住宅及び住宅地の構造、設備等に関する指針

住宅・住宅地の整備者や所有・管理者

破壊困難な窓・扉の設置や死角となる障害物の除去などの配慮事項を示し、犯罪の起こりにくい住宅等の普及を図る

犯罪の防止に配慮した深夜営業店舗に係る措置に関する指針

深夜に物品販売等を営む者

レジの配置改善や防犯カメラの設置、現金管理などの配慮事項を示し、店舗及びその周辺の安全確保を図る

犯罪の防止に配慮した道路等の構造、設備等に関する指針

道路・公園・駐車場等の設置・管理者

歩車道の分離や見通しの確保など、防犯への配慮事項を示し、犯罪の起こりにくい道路等の普及を図る


4地域安全まちづくりの企画・調整

地域安全まちづくりに関する各種分野の有識者等から構成される審議会を運営し、地域安全まちづくりに関する重要事項を調査審議するとともに当該事項に関して必要と認める事項について建議していただきます。
(2)市町防犯担当課長会議の開催
住民が主体となった地域安全まちづくり活動を効果的に支援するため、市町防犯担当課長会議を開催し、犯罪情報や防犯情報の共有化を図るとともに、地域の実情に応じた支援方策のあり方等を検討します。
(3)地域協働推進本部地域防犯部会の運営
地域安全まちづくり庁内推進組織である「地域協働推進本部地域防犯部会」を運営し、「地域安全まちづくり条例」に基づく施策の横断的、総合的な展開を図るなど、全庁的な企画・調整を行います。

地域安全まちづくり活動の推進

子どもの見守り活動

子どもの見守り活動

地域における自主防犯活動の担い手となる「まちづくり防犯グループ」や、地域のリーダーとして知事が委嘱する「地域安全まちづくり推進員」の活動を支援するとともに、防犯活動団体の連携の輪が広がるよう働きかけを行い、県民各層への防犯意識の醸成を図ります。

1まちづくり防犯グループの活動支援
地域安全まちづくり活動の担い手となる「まちづくり防犯グループ」へ犯罪・防犯情報等を提供するとともに、地域における防犯上の課題の解決に向けた支援や、グループ同士の交流を促します。

2地域安全まちづくり活動の連携推進
まちづくり防犯グループをはじめとする地域の防犯活動団体同士の連携した取組を推進するため、ネットワークづくり等、団体間の協働事業等に要する経費を助成します(新規受付は、平成19年度で終了しました)。

3地域安全まちづくり推進員の設置

県民が主体となった地域安全まちづくり活動を支援するため、自ら率先して活動に取り組むとともに、県民等や関係機関との連携・協働の調整を行う県民を推進員として委嘱します。

4ょうご地域安全SOSキャッチ事業の推進

全・安心な兵庫の実現に向けて、県民が日常生活の中で異変を察知した際に、匿名でも通報できる「ひょうご地域安全SOSキャッチ電話相談」を県と県警が共同して開設します。また、積極的な通報を促進するため、地域安全まちづくり推進員等の協力も得て、広く県民に対して啓発を行い、自らの地域は自らが守るという機運を醸成します。

5事業所における防犯責任者の設置

事業所における防犯対策を推進するため、事業者に対して、防犯点検・改修の実施、警察署等の関係機関との連携、地域社会の安全確保への貢献、事業所内の防犯体制の整備等の役割を担う「防犯責任者」を各事業所に設置するよう促します。

6ひょうご地域安全まちづくり推進協議会の運営支援

県民ぐるみで地域安全まちづくり活動を展開するための推進母体である協議会の運営を支援し、地域ぐるみで安全を確保する活動や子どもを犯罪から守る活動、犯罪の起こりにくいまちをつくる活動等を推進します。

 

7ひょうご地域安全まちづくり活動賞の表彰

8域安全まちづくりの普及啓発

犯罪の発生状況や手口、防犯対策の実例等、犯罪・防犯情報について、ホームページ等を通じて広く県民に紹介するほか、啓発資材の配布などによる意識啓発を行います。

また、県警察及び社団法人兵庫県防犯協会連合会との共催により、「地域安全兵庫県民大会」を開催することにより、地域安全まちづくりに向けた県民の意識啓発を行います。

9成28年度兵庫県防犯カメラ設置補助事業の募集について

地域の防犯力を強化するため、「平成28年度防犯カメラ設置補助事業の募集」を実施し、防犯カメラを増設します。

集期間:平成28年5月9日(月曜日)~平成28年7月15日(金曜日)(必着)

  平成28年度防犯カメラ募集資料(下記参照)

 

犯罪被害者等への支援

犯罪被害者等支援関係所属長会議の様子

犯罪被害者等支援関係所属長会議の様子

犯罪被害者等基本法(外部サイトへリンク)に則り、犯罪被害者等を支援するための施策情報の整理や新たな施策の検討、関係機関とのネットワークを生かした支援の強化等に取組むほか、民間支援団体と協働して被害者等支援に関する県民理解の促進を図ります。(外部サイトへリンク)

 

1犯罪被害者等支援施策の総合調整

犯罪被害者等支援のための施策の整理・提供や新たな施策の検討を行うとともに、法律、医療、福祉等の関係機関・団体等が参画する「兵庫県被害者支援連絡協議会」を活用し、相互に連携した総合的、効果的な支援活動の推進を図ります。

 

2民間支援団体との連携
犯罪被害者等への支援活動の充実を図るため、犯罪被害者等への相談、付き添い支援等を実施する「公益社団法人ひょうご被害者支援センター(外部サイトへリンク)」が取組む広報啓発活動や中高生等を対象に開催される「命の大切さを学ぶ授業」に要する経費を補助するとともに、同センターと協働して、犯罪被害者等が置かれている現状と支援の必要性について、県民理解の促進に取組みます。

犯罪被害者等への支援に関するページはこちら

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お問い合わせ

部署名:企画県民部 地域安全課

電話:078-362-3173

FAX:078-362-4465

Eメール:chiikianzen@pref.hyogo.lg.jp

防犯カメラに関するお問い合わせ:078-362-3225