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更新日:2015年7月31日

東播磨地域の紹介

東播磨地域の概要を紹介しています。東播磨県民局管内地図

 

【東播磨地域の現状と課題】

(1)位置・地勢

(2)人口

(3)健康福祉

(4)環境

(5)産業

(6)労働

(7)教育・文化

(8)交通

(9)県税収入

東播磨地域の現状と課題

(1)位置・地勢

3市2町からなる東播磨地域は、兵庫県の臨海部中央に位置し、南が瀬戸内海、東は神戸市、西は姫路市、北は三木、小野、加西の各市に接している。

管内東部には子午線が通り、中央部には県下最大の河川「加古川」が流れ、流域には播州平野が広がっている。南部は播磨臨海工業地帯の中央にあり、製造業が盛んである。

また、いなみ野台地では、県下最大規模の「加古大池」をはじめとする多くのため池が集中しており、地域全体が豊かな水辺空間に恵まれている。

管内の総面積は266.40k㎡で、県総面積の3.2%を占めている。

(2)人口

人口は、平成27年5月1日現在(推計人口)713,490人で、県総人口の12.9%に相当し、平成22年10月現在の国勢調査人口に比べると2,516人減少している。

人口密度は、2,678人/k㎡で、神戸市(2,758人/k㎡)と同程度である。

〔人口、世帯数他の状況〕

市町名

面積
(k㎡)

推計人口(平成27年5月)(A)

国勢調査(平成22年10月)(B)

差引増減(A)-(B)

世帯数

(世帯)

人口

(人)

世帯数

(世帯)

人口

(人)

世帯数

(世帯)

人口

(人)

明石市

49.42

121,655

291,548

116,948

290,959

4,707

589

加古川市

138.48

104,213

266,285

99,645

266,937

4,568

△652

高砂市

34.45

36,534

91,201

35,737

93,901

797

△2,700



稲美町

34.92

10,848

30,746

10,226

31,026

622

△280

播磨町

9.13

13,324

33,710

12,581

33,183

743

527

44.05

24,172

64,456

22,807

64,209

1,365

247

合計

266.40

286,574

713,490

275,137

716,006

11,437

△2,516

県計

8400.90

2,319,573

5,528,562

2,255,318

5,588,133

64,255

△59,571

(出典)

  1. 面積は、国土地理院「平成26年全国都道府県市区町村面積調」(平成26年10月現在)
  2. 推計人口(平成27年5月現在)は、企画県民部統計課資料
  3. 国勢調査(平成22年10月現在)は、総務省統計局確定値

(3)健康福祉

平成26年の人口千人あたり出生数は8.4人で、全県を0.3人上回っている。高齢化率は25.2%(平成27年4月現在)で、県平均の26.4%に比べ1.2%下回っている。

〔出生と死亡の状況〕(平成26年)

区分

全県(人)

東播磨(人)

備考

出生数

44,352

6,021

 

 

人口千人当たり出生数

8.1

8.4

管内最大:明石市(8.8)

最小:稲美町(7.1)

合計特殊出生率

1.41

1.48

管内最大:高砂市(1.53)

最小:稲美町(1.11)

死亡数

54,145

6,380

 

 

人口千人当たり死亡数

9.9

8.9

管内最大:稲美町(10.7)

最小:播磨町(7.5)

(出典)健康福祉部資料(ただし合計特殊出生率は、平成22年数値)

 

〔高齢者人口の状況〕(平成27年4月現在)

区分

総人口(A)(人)

高齢者人口

うち、65歳以上

うち、75歳以上

人口(B)(人)

(B)/(A)(%)

人口(C)(人)

(C)/(A)(%)

東播磨地域

(全県に占める割合)

713,166

(12.9%)

179,868

(12.3%)

25.2

 

77,346

(11.3%)

10.8

 

全県

5,523,347

1,460,863

26.4

686,340

12.4

(出典)県健康福祉部資料

 

〔管内の保健・医療施設・福祉施設の状況〕(平成27年5月末現在)
病院数

40

  うち公的病院

6

うち私立病院

34

一般許可病床数(床)

6,236

特殊許可病床数(床)

1,470

一般診療所数

518

  うち有床診療所数

35

病床数(床)

498

歯科診療所数

336

薬局数

315

老人保健施設数

14

  入所者定員(人)

1,519

養護老人ホーム

4

  入所者定員(人)

415

特別養護老人ホーム

43

  入所者定員(人)

2,465

軽費老人ホーム(ケアハウス)

15

  入所者定員(人)

688

保育所

105

  入所者定員(人)

11,278

 

(4)環境

東播磨地域には、県下最大河川である加古川や多くのため池があり、豊かな水辺空間が形成されている。県立播磨中部丘陵自然公園をはじめ、豊かな自然を有する地域でもある。

県民局においては、先進的な環境保全技術を持つ企業の工場見学及び講演会による環境学習や清掃活動を実施する団体への資材(ゴミ袋等)を提供する「地域でe~coとクリーン作戦」等の環境保全活動支援に取り組んでいる。

また、臨海部には鉄鋼・化学工業などの基幹産業が立地しているが、環境関係法令に基づく監視・指導や環境保全協定の締結といった環境保全対策の実施により、主要な監視項目であるNO2や生物化学的酸素要求量(BOD)について、全測定地点において環境基準を達成している。

平成26年度末における管内の生活排水処理率は97.2%(速報値)である。

(5)産業

ア.農林水産業

〔農家戸数、耕地面積の状況〕

区分

農家戸数(平成22年2月)

耕地面積(平成25年7月)

1戸当たりの耕地面積

東播磨地域

(全県に占める割合)

8,160戸

(8.5%)

4,701ha

(6.8%)

57.6a

 

全県

95,499戸

69,300ha

72.6a

農業は、耕地面積の約半分の2,563ha(全県の6.7%(平成27年2月))で水稲が生産されており、地域ブランド米として販売されている。都市近郊の立地を生かした野菜の生産が盛んであり、また、加古川市、稲美町では麦茶用大麦が生産され、県内唯一の産地となっている。

林業は、管内の大半が天然林であり、自然環境林としての公益的機能を維持増進し、里山林、保安林の整備等林地の適正な利用を図っている。

水産業は、明石ダイや明石ダコなどを漁獲する漁船漁業が5,129t(全県の9.3%(平成24年))である。平成26年12月~27年5月漁期のノリの生産量は749百万枚で対前年度比130%であった。ノリ生産に関しては、平成12年頃から、栄養塩の低下等による色落ちが課題となっている。このため、漁業関係者により、海底耕うん、ため池からの放水活動、二枚貝の移植放流など、藻場・干潟・浅場等の機能を維持・回復する取り組みが行われ、県ではこれを支援している。

(出典)兵庫農林水産統計年報等(ただし、ノリ養殖の数値は県漁連調)

イ.工業

事業所数(従業者数4人以上)は、平成25年12月31日現在、1,040事業所(全県の11.5%)で、県民局別で第4位である。

従業者数は、62,581人(同17.8%)で県民局別で第2位、製造品出荷額等は、32,348億円(同23.1%)で、県民局別で11年連続第1位となっている。

〔製造品出荷額等の業種別構成比〕

(単位:%)(平成25年12月現在)

基礎素材型産業(42.5) 金属製品

7.2

鉄鋼

16.5

化学

7.6

その他

11.2

加工組立型産業(47.9) はん用機械

16.2

生産用機械

17.7

業務用機械

0.5

電気機械

2.5

輸送用機械

11.0

生活関連・その他産業(9.6) 食料品

4.2

飲料・たばこ

3.3

繊維

0.9

その他

1.2

100.0

当地域は基礎素材型産業と加工組立型産業の比率が高く、生産用機械、鉄鋼、輸送用機械、はん用機械、化学などの工業が集積している。

(出典)平成25年工業統計調査

ウ.工業立地

平成26年中に管内に立地した工場(工場の新増設を行うために1,000㎡以上の用地を取得した工場)は、8件(全県の13.1%)である。

全体

 

備考

うち新設

うち増設

件数

面積(ha)

件数

面積(ha)

件数

面積(ha)

8

5.48

8

5.48

  -

    -

敷地面積が1,000㎡以上の新設

又は増設のあった工場

エ.商業

商店数は、4,137店(全県の10.0%)、従業員数は、31,080人(同10.1%)、年間販売額は13,019億円(同10.4%)で、県民局別ではいずれも第4位である(平成24年2月現在)。

大型ショッピングセンター、ホームセンター、専門店、コンビニエンス・ストアなどが多数進出し、低価格での商品提供や豊富な品揃えにより集客力を高めており、中小小売業者にとっては厳しい経営環境となっている。

(出典)平成24年経済センサス

オ.観光、レクリエーション

管内の観光地を訪れた観光客は878万人で、対前年度比は100.5%である。また、観光客の95.1%が日帰り客で、目的別では、スポーツ・レクリエーション(37.8%)が最も多く、都市近郊型レクリエーションゾーンを形成している。

(出典)平成25年度兵庫県観光客動態調査(確報)

(6)労働

 加古川・明石公共職業安定所合計の有効求人倍率(平成27年5月現在)は、0.63(県平均0.80)である。前年同月比で0.03ポイント減となっている。

(出典)厚生労働省資料

 ※管内の有効求人倍率が低い原因としては、大手企業の求人が本社で行なわれることが多いことから、求人数が伸びず、有効求人倍率が低くなる傾向にある。

(7)教育・文化

ア.教育

管内の大学数は2校、短期大学は1校、高等専門学校は1校であり、大学等進学率は60.2%(全県59.9%)、高校進学率は97.9%(全県98.3%)である。

(平成26年5月現在)

区分

学校数

備考

大学

2校

兵庫県立大学明石看護キャンパス(明石市)
兵庫大学(加古川市)

短期大学

1校

兵庫大学短期大学部(加古川市)

高等専門学校

1校

国立明石工業高等専門学校(明石市)

高等学校

20校

(公立19、私立1)

中学校

36校

(公立35、私立1)

小学校

76校

(国立1、公立75)

特別支援学校

5校

(国立1、県立2、市立2)

専修学校

・各種学校

14校

(専修学校5、各種学校9)

(出典)平成26年度学校基本調査

イ.文化

当地域の恵まれた水辺環境や歴史的資源、社会的資源を生かしながら住民や行政が一体となって地域づくりに取り組むため、平成6年に東播磨流域文化協議会が設立され、現在では、「ふるさとの“水の路”交流セミナー」の開催など、質の高い生活・文化圏づくりを目指した活動が展開されている。

また、地域住民の主体的な地域づくり活動を支援するため、県では総合的な支援拠点として平成20年4月に加古川総合庁舎に「県立東播磨生活創造センター」を開設したほか、小学校区単位で県民交流広場の整備を進めている。

さらに、市町においても「明石市生涯学習センター」や「加古川ウェルネスパーク」をはじめ、図書館、生涯学習施設、コミュニティーセンターなど、文化活動、地域づくり活動の拠点となる施設が整備されている。

(8)交通

ア.道路

高規格幹線道路としては山陽自動車道(域内13km)が北部を通過しており、管内には加古川北インターチェンジがある。また、管内の国道の実延長は73.5kmで、東西方向に2号、250号(明姫幹線)、加古川バイパス(国道2号バイパス)等が走っている。また、平成26年3月に東播磨道の八幡稲美ランプ以南を供用開始した。

 引き続き、東播磨道の八幡稲美ランプ~国道175号の事業進捗を図るとともに、加古川市中心市街地における国道2号拡幅整備の事業化、播磨臨海地域道路の具体化等により、交通混雑の緩和や播磨地域の連携・交流の促進に取り組む。また、山陽電鉄本線連続立体交差事業については、平成27年6月20日に高架切り替えを完了した。

イ.鉄道・バス

管内には、JR線の山陽新幹線、山陽本線、加古川線及び山陽電鉄本線が走っている。

JR西明石駅で山陽新幹線と山陽本線が、JR加古川駅で山陽本線と加古川線が連絡しており、鉄道ネットワークを形成している。

また、神姫バス等が多くの路線を運行しており、地域内交通に重要な役割を果たしているほか、明石市、加古川市及び高砂市ではバス路線空白地帯等にコミュニティ・バスが運行されている。

ウ.港湾

管内には重要港湾の東播磨港と、明石港、江井ヶ島港の2港の地方港湾がある。

東播磨港は隣接する国際拠点港湾姫路港とともに、播磨工業地帯の中枢港湾として重要な役割を果たしている。本港の平成26年の取扱貨物量は約3,908万トンで、県内の港湾全体の取扱貨物量18,519万トンのうち約21%占め、神戸港の取扱貨物量9,239万トンに次ぎ第2位の規模である。その内訳は、輸出では鉄鋼・鋼材が約53%、輸入では鉄鉱石が約67%と鉄関係が多くを占めている。

また、明石港の平成26年の乗降客数は約75万人であり、平成22年11月のフェリー航路休止以降、同程度の数で推移している。

(出典)平成26年兵庫県港湾統計年報

(9)県税収入

平成27年度の管内の県税収入見込額は、47,385百万円で、県全体の6.7%を占め、前年度比は102.0%で950百万円の増収になると見込まれる。主な税目の収入見込額は、個人県民税が24,584百万円、法人事業税が9,342百万円、自動車税が7,761百万円である。

徴収歩合は96.1%で、前年度に比べ0.2ポイント上回る見込みである。

〔県税収入の状況〕

区分

平成27年度見込額

平成26年度決算見込額

金額(百万円)

構成比(%)

金額(百万円)

構成比(%)

全県

704,000

-

633,067

-

東播磨県民局

47,385

6.7

46,435

7.3

主な税目

個人県民税

24,584

51.9

24,151

52.0

自動車税

9,342

19.7

7,997

17.2

法人事業税

7,761

16.4

7,784

16.8

(注)東播磨県民局欄の構成比は県全体での構成比、主な税目欄の構成比は県民局内の構成比

 

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お問い合わせ

部署名:東播磨県民局総務企画室総務防災課
電話:079-421-9016
FAX:079-424-6616
Eメール:hharimasom@pref.hyogo.lg.jp