更新日:2011年6月3日
地域紹介
地域の概要を紹介しています。
阪神北地域は兵庫県の南東部に位置し、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町の四市一町からなっています。県土面積の5.7パーセントにあたる約480平方キロメートルの土地面積の六割が森林に覆われている自然豊かな地域です。阪神北地域の自然には近年減少が心配されている里山が多く残っており、その質も全国有数で、日本全国で里山のモデル地域として制定された四カ所のうちの一つにこの北摂地域も選ばれています。また、猪名川、武庫川水系が北から南へ貫流し、県立都市公園として県下最大の有馬富士公園、一庫公園などの緑地施設も多数存在しています。
阪神北地域は、旧摂津国に位置しており、古くから京都との関わりが強く、文化が発達した地域です。ことに川西は清和源氏発祥の地であり、清和源氏の祖である源満仲によって建立された多田神社は有名です。また戦国時代には、織田信長による有岡(伊丹)城への派兵など戦乱の舞台にもなりました。
阪神北地域は歴史とともにモダニズムが花開いた地域でもあり、全国に先駆けて洋楽の普及が早く、宝塚では、戦前からピアノの普及率が全国一で、日本で最初にミュージカルが根付きました。また、阪急電車の開通によって伊丹、宝塚が住宅地として発展していきました。そして今日、自然に囲まれた良好な住宅地、ニュータウンが形成され、住居、芸術、文化、産業、観光などに特徴をもつ、高度で個性的な都市群を形成し、各分野で先進的な役割を果たしています。
阪神北地域の工業は、JR福知山線沿いに工場が集積しており、加工業が中心となっています。また、鉄道各線の駅前開発によって県内でも有数の商業圏を形成しています。
一方、阪神北地域の北部には自然豊かな農業地があり、また南部には都市近郊型の農業地があります。そのため管内4市1町すべての地域で農業が盛んに行われており、各地の特色を活かした農作物が栽培されています。
北部地域で栽培されている北摂栗や丹波黒大豆、伊丹の軟弱野菜(ネギ、ホウレンソウ、コマツナなど)、川西市のイチジクなどが有名です。
管内には果物狩りなどが楽しめる観光農園や、新鮮な農作物を購入できる直売所などもたくさんあり、農業と深いかかわりをもっていることがわかります。
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部署名:阪神北県民局総務企画室企画防災課
電話:0797-83-3117
FAX:0797-86-4379
Eメール:hanshinksom@pref.hyogo.lg.jp