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更新日:2023年4月4日

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令和4年度淡路くにうみ夢フォーラム

令和5年3月8日(水曜日)に、南あわじ市広田地区公民館にて、淡路地域ビジョンをテーマに、地域で活動する方の取組や地域への思いなどについて共有しました。

日 時 令和5年3月8日(水曜日)14時00分~16時30分

場 所 南あわじ市広田地区公民館(南あわじ市広田広田1057-1)

参加者 地域づくり活動応援事業助成団体(ビジョン推進チーム)36名、一般36名、来賓等 計91名

プログラム

第1部 地域づくり活動応援事業(ビジョン推進チーム)活動報告会

発表団体:淡路米山ため池保全ネットワーク(環境保全)、コミュニティスペースエモラボ(地域づくり)、志童サポートクラブ(子どもの健全育成)、鶴澤友吉会(伝統文化)

第2部 パネルディスカッション「わたし×2050年の淡路島」

コーディネーター:兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科 山本 聡 

コメンテーター:淡路県民局長 藤原 祥隆

パネリスト:鶴澤友吉会 木田 朱美、アクアヴェルデAWAJI  豊田 公隆、あめつち農園 塩田 宏紀、コミュニティスペースエモラボ 江本 暁宣

 

第1部では、ビジョン推進に一緒に取組んでいる地域づくり活動応援事業助成団体による活動報告を行いました。和太鼓を通して、子どもの技術育成や地域文化の振興に取組む団体、特定外来生物の駆除に取組む団体など、各分野の4団体にそれぞれの取組について発表いただきました。

第2部のパネルディスカッションでは、「わたし×2050年の淡路島」をテーマに、4名のパネリストと意見交換を行いました。移住された方、伝統文化を継承されている方、持続可能な農業に取組まれている方、地域福祉に取組まれている方それぞれの観点から、淡路地域への思いなどについてお話を伺いました。その中で、「活動している自分たちが楽しむこと」というお話は、地域活動に取組まれている全ての人に通じるものでした。

最後に、「2050年にどのような淡路島になってほしいか」を付箋に書いて参加者を含めて共有しました。

令和4年度淡路くにうみ夢フォーラム概要(PDF:605KB)

写真写真

 

お問い合わせ

部署名:淡路県民局 交流渦潮室

電話:0799-26-3480

FAX:0799-24-6934

Eメール:awajiuzu@pref.hyogo.lg.jp