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更新日:2020年11月17日

注目作家紹介プログラム チャンネル11 徳重道朗「ゆきゆきて神戸」(兵庫県立美術館)

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概要

開催趣旨

 現在活躍している作家を紹介するシリーズの第11回として、愛知県を拠点に活動している徳重道朗(1971年―)にスポットをあてます。徳重は、会場をなんらかの風景に見立て、その場所の特性を巧みに活かしたり、場所の意味を引き出したりするインスタレーションで知られています。今回は、流しの設備があるアトリエ1の会場を使って、水や水利に関係する新作インスタレーションを展開する予定です。

アーティストメッセージ

 瀬戸内海に面している神戸市は、海が身近なだけでなく、山を背負う形で都市が作られているおかげで、市街地のすぐ近くに滝があったり、街中を流れるせせらぎがあったりと、自然の水系が豊富ですが、それらだけでなく、ダムや浄水場もまた近くにあったり、水道筋と名付けられた通りがあったりと、水にまつわる多くの事象が凝集されています。そして、1938年の阪神大水害に代表されるような、水の負の側面の記憶もまた抱えこんでいて、他の都市と比べても、水とより複雑な関係を結んでいるように見えます。
以上の観点から、今回の展覧会では、神戸という都市を水という観点から捉え直すことを試みる予定です。
会場はアトリエとして流し場が備え付けられているので、それらも作品に取り込む形で展開します。展示物としては神戸の水にまつわる写真や映像作品および蛇口から延長させた水道管で組み立てた造形物などによってインスタレーションを構成する予定です。

関連事業 「アーティスト・トーク&資料展示」

日時:11月23日(月曜・祝日)14時~
講師:出品作家 徳重道朗 (当日は作家が制作過程で集めた「関連資料」の展示も行います。)
場所:レストラン(兵庫県立美術館2階)
定員:先着50 名(当日の午後1時30分から会場のアトリエ1.で整理券を配布します。

 ※友の会の優先座席あり


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開催期間

  • 2020年11月21日(土曜日)~2020年12月20日(日曜日)

開催場所

会場名 兵庫県立美術館
会場住所 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)
会場へのアクセス

電車
○阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から南へ徒歩約8分
○JR神戸線灘駅南口から南へ徒歩約10分
○阪急神戸線王子公園駅西口から南西へ徒歩約20分

バス
○JR三宮駅から、阪神バス「HAT神戸行」にて約13分、または神戸市バス「101系統」「29系統」にて約15分、「県立美術館前」下車すぐ。


○阪神高速神戸線「摩耶ランプ」から「摩耶ランプ南」交差点を西へ。「摩耶ランプ」から約5分。

国道2号線から「岩屋中町4」交差点を南へ。
○地下有料駐車場・・乗用車80台
○団体バス待機所・・要事前予約

地図 地図

主催

兵庫県立美術館

お問い合わせ先

主催者名 兵庫県立美術館
住所 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
電話 078-262-0901
FAX 078-262-0903

関連メニュー

会期  2020年11月21日(土曜)―12月20日(日曜)
開館時間  午前10時から午後6時
 ※ 入場は閉館の30分前まで
休館日  毎週月曜日
 ※ 11月23日(月曜・祝日)開館、11月24日(火曜)休館
会場   兵庫県立美術館 ギャラリー棟1階 アトリエ1
 (〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 TEL:078-262-0901 https://www.artm.pref.hyogo.jp/)
観覧料  無料
主催   兵庫県立美術館
協賛   公益財団法人 伊藤文化財団
助成   公益財団法人 朝日新聞文化財団

公益財団法人 花王 芸術・科学財団

公益財団法人 中内力コンベンション振興文化財団

NOMURA 野村財団
 

お問い合わせ

部署名:兵庫県立美術館