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更新日:2014年11月10日

尼崎病院と塚口病院の統合再編について

県立塚口病院は、成育医療を提供する病院として、その機能充実を図ってきましたが、全国的に医師の不足、診療科や地域の偏在が生じている中で、麻酔科や関連診療科の医師が減少していることなどにより、小児・周産期の救急医療や合併症への対応等にも課題が生じています。医師確保が困難な状況は今後も続くと見込まれ、施設の老朽化、狭隘化等もあり、小児救急医療などの高度専門医療をより一層充実することが難しい状況となっています。このままでは県立病院として十分な機能を維持することが困難な状況にあること等を踏まえ、尼崎病院と統合再編し、新たな場所に新たな施設を整備することとしました。

このたび、各部門の基本的な計画や施設整備計画を定めた基本計画をとりまとめましたので、下記のとおり公表します。
今後、この基本計画に基づき、県民の皆さんの理解を得ながら、地元自治体等と協調し、より質の高い医療を提供できる21世紀にふさわしい病院の実現を図ります。

(経緯)

平成20年11月 「尼崎病院と塚口病院の統合再編検討委員会」を設置

平成21年10月 「尼崎病院と塚口病院の統合再編検討報告書」を策定

平成22年2月 「尼崎病院と塚口病院の統合再編基本構想」を策定

平成22年12月 「尼崎病院と塚口病院の統合再編基本計画」を策定

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本計画

〔整備概要〕

(1)整備場所:尼崎市東難波町2丁目(約35,000平方メートル)

(2)延床面積:約66,000平方メートル

(3)病床数:730床

(4)主な新病院の診療機能

  • 救命救急センターを設置して3次救急に対応し、救急患者に24時間365日断ることなく対応するER型救命救急医療を提供する。
  • 小児中核病院として、小児の2次及び3次救命救急医療を24時間365日提供する。
  • 総合周産期母子医療センターとして、妊婦及び新生児に対する総合的な周産期医療を提供する。
  • 専門センター制による4疾病(がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病)に係る医療及び感染症医療等の政策医療を提供する。
  • 医療人材を確保・育成する。

(5)概算整備費:約340億円(建設費約210億円、医療機器・情報システム整備費等70億円、用地費等約60億円)

(6)スケジュール

年度

内容

平成23年度

基本設計・実施設計

平成24年度~平成26年度

建設工事

平成26年度

供用開始

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本計画(全文)(PDF:279KB)

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本計画(概要版)(PDF:297KB)

 

基本計画説明会の開催結果等

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本構想

【基本構想の要点】

両病院を統合して新たな場所に新病院を建設し、小児医療、周産期医療、救急医療等をはじめ、県立病院に求められる高度専門医療をより一層充実します。

〔事業概要〕

病床数:700床程度

整備場所:尼崎市内(十分な面積を有し、交通アクセス、療養環境に優れた土地を今後選定)

統合により充実する主な診療機能

小児医療

小児中核病院の指定を受け、小児救命救急医療の24時間365日体制を確立

周産期医療

総合周産期母子医療センターの指定やハイリスク妊娠への対応

救急医療

救命救急センターの指定。を受け3次救急を実施。ER総合診療部門を設置して断らない救急体制を確立

注:病床数、整備内容、建設スケジュール等は、今後詳細な検討を進めます。

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本構想(概要)(PDF:38KB)

尼崎病院と塚口病院の統合再編基本構想(PDF:287KB)

尼崎病院と塚口病院の統合再編検討報告書

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お問い合わせ

部署名:病院局 企画課

電話:078-362-3299

FAX:078-351-2883

Eメール:byouinkikakuka@pref.hyogo.lg.jp