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更新日:2011年9月22日
県立こども病院は、小児疾患の全県における拠点病院として、高度専門・特殊医療を提供するとともに、総合周産期母子医療センターとして、リスクの高い母子に対し、高度専門医療を提供してきたしたが、疾病構造や医療ニーズの変化をはじめ、施設の老朽化、狭隘化等に伴い、診療機能や施設面での課題が新たに生じていることから、『第2次行革プラン』(平成23年3月策定)及び『県立病院改革プラン〔改定版〕』(平成23年4月策定)において、建替整備を行うことと定めました。
このたび、県立こども病院の今後のあり方を明らかにするため、県の方針である「県立こども病院建替整備基本構想」(案)について、平成23年8月2日から8月29日まで県民の皆さんからのご意見・ご提案の募集を行なったところ、28人の方から合計70件のご意見等をお寄せいただきました。
提出いただいたご意見等の概要とこれに対する県の考え方及び最終決定した「県立こども病院建替整備基本構想」を下記のとおり発表いたします。
記
1提出された意見等の概要とこれに対する考え方
2最終決定した「県立こども病院建替整備基本構想」(概要)
3最終決定した「県立こども病院建替整備基本構想」(本文)
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