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令和3年度の研修は、終了しました。
近年、技術革新が進むリモートセンシング技術を活用することで森林整備に係る現地測量の省力化を図ったり、測量図面のデジタル化によってGISへの森林情報の集積が可能となっていますが、高度な技術を要するものもあり、その普及が課題となっています。
この研修は、そういった高度な利用を行う前段階として、まずはリモートセンシングの1つであるドローンがどんなものかを知り、触れていただく入門の研修です。
興味はあるけどきっかけがない。まずは施業現場を上空から見たり写真を撮ってみたい。という方の参加をお待ちしています。
講義形式 |
座学講師はオンラインで講義しますが、参加者の皆様は教室に集合して受講していただきます。 |
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開催日時 |
令和3年10月28日(木曜日)9時00分~16時00分 |
開催場所 |
兵庫県立森林大学校1階多目的室(宍粟市一宮町能倉772-1) |
講師 |
座学:中部大学国際GISセンター准教授 竹島喜芳氏 実習:兵庫県立森林大学校職員 |
定員 |
10名 |
受講料 |
1人500円※当日に集金します。お釣りの無いようにご協力願います。 |
申込期限 |
令和3年10月18日(月曜日) |
申込方法 |
下記の参加申込書に必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールにてお申し込みください。 |
主催 |
兵庫県立森林大学校(研修運営:公益財団法人兵庫県営林緑化労働基金) |
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