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林業現場における労働災害の死亡事故件数は年間40人前後で推移しており、とりわけチェーンソー伐倒作業は死亡災害の約6割を占めています。
そこで、林業の安全対策推進の一環として、伐倒練習機を活用し客観的な評価手法を用いた林業災害防止研修を開催します。
自身のチェーンソー操作技能を数値として客観的に把握することで、技能の改善を図り、安全・確実な伐倒作業につなげていただくことがねらいです。
主な研修内容 |
講師 |
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座学
現地実習
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愛林興業(株) 松田俊也氏 |
月日:令和4年5月31日(火曜日)、6月29日(水曜日)、7月27日(水曜日)、令和5年2月9日(木曜日)、3月8日(水曜日)
時間:13:30~16時30分
受講料:1日あたり500円
場所:県立森林大学校(宍粟市一宮町能倉772-1)
対象者:チェーンソー作業従事者(「伐木等の業務に関する特別教育」修了者)
開催案内チラシ(PDF:1,174KB):参加申込書(ワード:31KB)
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