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更新日:2019年12月2日
7万人が、おいしい物を食べてジャズを堪能。地域のパワーが祭を盛り上げ、毎年バージョンアップ。日本遺産になったこの地が、ますます元気になる予感。
市街地に急に現れる広大な芝生。そこが、景観・環境に配慮したTLV。最も安全でクリーンな熱源、動力源の蒸気の可能性を徹底的に追求。蒸気システムの最適化による省エネとCO2削減を実現。蒸気を使った作動実演も拝見し、蒸気のパワー、そして高度な技術を実感しました。
570万㎡の敷地の加古川製鉄所で、鉄ができるまでのドラマを拝見。規模も熱さも全て破格、迫力満点。20万トン級の大型船で海外から鉄鉱石や石炭を運搬。高炉、転炉、厚板、熱延、冷延、線材等のフローで、高品質な橋梁や自動車等の部品を製造。エネルギーの効率的運用や地域環境への気配りにも驚きました。
天皇、皇后両陛下もご臨席される「第41回全国豊かな海づくり大会(2021年秋)」の開催地が明石に決定。来年にはプレイベントも。瀬戸内海の魅力を実感して頂ける準備をスタート。
第38回高知大会の放流行事
明石港ベランダ護岸(行事予定地)
加古川市役所では、地元の味名産品が40店舗、子供が大工仕事等を体験するブースも。「騎士竜戦隊リュウソウジャーショー」もあり大賑わい。
加古川運動公園陸上競技場では、中村友梨香選手のランニング教室に私も参加。そして、ため池清掃活動。まだ暑さが残る中、子供たちは元気一杯。
今日から、山電高砂駅ホームで、電車が接近するたびに、高砂高校ジャズバンド部が演奏する「シング・シング・シング」が流れる。映画「スウィングガールズ」を思い出しワクワク。「ジャズの町」になることが楽しみです。
県民局では、東播磨ブロック・オセロゲーム大会。64人の子供たちが熱戦。勝ち残った皆様、県大会頑張ってください。
三菱製紙を訪問。1898年に創立、1901年に高砂に移転。今も当時のレンガ造りの建物や鋳鉄のロールが残る。一方、時代とともに進化を続ける「乗車券」「IDカード」「液体フィルター」など先進の紙を製造。古紙パルプの活用やコージェネレーションなど瀬戸内の環境改善にも努力。何より徹底した品質管理に驚きました。
1590年の銅精錬・銅細工が起点の住友金属鉱山を訪問。播磨事業所は1966年に操業。その後、亜鉛、鉛、インジウム等の金属生産を経て、今ではハイブリッド自動車や電気自動車の二次電池の原料となる硫酸ニッケルを生産。常に“新たな価値”を掘り起こし未来を創る社風に感激しました。
令和元年8月(16日~31日)
令和元年8月(1日~15日)
令和元年7月(16日~31日)
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令和元年5月(16日~31日)
令和元年5月(1日~15日)
平成31年4月(16日~30日)
平成31年4月(1日~15日)
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