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更新日:2018年7月24日

平成30年7月局長メッセージ(東播磨県民局長 四海 達也)

梅雨が明けた途端に猛烈な暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは。東播磨県民局長の四海です。

今年の梅雨は例年よりも雨量が少ないと感じていましたが、七月に入って西日本の広範囲にわたり、大変な被害をもたらす豪雨が降りました。東播磨県民局管内では、7月7日の正午前に氾濫危険水位に達し、多くの住民の方に加古川市、高砂市から避難勧告が出されましたが、幸いにも大事に至らずに済み、ほっと胸をなで下ろしているところです。
しかし、兵庫県内でも二名の方がお亡くなりになりましたし、他府県では200名を超える方々が尊い命を落とされる、大変痛ましい災害となりました。犠牲となられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災地の皆様方には、一日も早い復興を願っております。
さて、地震や津波、台風、大雨など、時として自然は容赦なく私たちを襲ってきます。兵庫県では阪神・淡路大震災を経験したこともあり、他府県に比べて防災の意識が高いと言われていますが、それでもいざというときの備えを全ての人が行っているかというと、必ずしもそうではないというのが実情ではないでしょうか。

今回のような大雨に対しては、常日頃からの治水対策が大変重要になってきます。近年においては、平成23年9月に襲来した台風12号により、法華山谷川が溢水し、非常に大規模な浸水被害が発生しました。県民局ではこの法華山谷川を始め、曇川や喜瀬川などの管内を流れる河川において、河床を掘削して水深を深め、より多くの流量を流せるようにする浚渫(しゅんせつ)工事や、堤の強度を高めるための護岸工事などを計画的に行い、大雨災害を防止するための取り組みを着実に進めてきました。この度管内で大きな水害が発生しなかったのは、加古川を管理されている国土交通省を始め、私たちの取り組みが一定の効果を上げたものと考えているところです。
このような河川改修など、行政が行う県土の強靱化は当然のことながら、最後に大切な命を守るのは、住民の方々お一人お一人の日頃からの防災意識の醸成とそれに基づく備えではないかと思います。市や町が提供しているハザードマップ(兵庫県CGハザードマップ(外部サイトへリンク))をご覧いただくと、災害時に危険度の高い地域が把握できます。いざという時の避難所までの安全な避難経路の確認や、水や非常用食料の備蓄、緊急持ち出し袋の準備など、常日頃から心がけていただければ、より安心して暮らしていただけるのではないかと思います。

これから台風シーズンを迎えます。県民局も地域の安全と安心のため、しっかりと取り組みを進めて参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

これまでの局長メッセージ

平成30年4月局長メッセージ
平成30年5月局長メッセージ
平成30年6月局長メッセージ

平成29年度局長メッセージ

 

 

 

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