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更新日:2019年3月6日

平成31年3月局長メッセージ(東播磨県民局長 四海 達也)

2019年もあっと言う間に三月。平成の世も残すところあと2ヶ月足らずとなりました。三月の声を聞くとたちまち季節は春の訪れを感じさせる様相となってきました。皆様いかがお過ごしでしょうか。東播磨県民局長の四海です。

県民局も平成30年度の締めくくりへ向けて、各事務所、部門で着々と仕事が進んでいます。また、新年度予算編成作業も完了し、新たな年度へ向けての準備作業も始まっています。

東播磨県民局の新年度予算の特徴を少しだけご紹介します。地域の県民の皆様の生活利便性を高める道路、橋梁等のインフラ整備や、生活の安全・安心を支える福祉、健康施策、農林水産業の振興はこれまで同様引き続き取り組んで参ります。
新年度はそれに加えて、子どもたちに「ふるさと東播磨」への愛着を今以上に持ってもらえるような取り組みを重点的に展開していきたいと考えています。東京や大阪への人口流出による、いわゆる人口の社会減は東播磨地域のみならず兵庫全体の課題です。大学進学や就職のタイミングで大都市圏へ若者が出て行ってしまうことが、人口流出の大きな要因の一つとなっています。進学や就職で一旦ふるさとを離れた若者が、将来再びふるさとに戻ってくるきっかけには、大きく二つの要素があるそうです。一つは、地元に帰って働き口があること。すなわち経済的な生活安定基盤が確保できること。もう一つは、子どもの頃から培ったふるさとへの愛着心が備わっていることだそうです。
これまでも地域の自然やふるさとの豊かさを実感してもらえる環境学習やインフラ見学ツアーなどを実施してきましたが、来年度は従来の取り組みをさらに充実させるとともに、子どもたちのふるさと意識を醸成するための取り組みにより一層力を入れて参ります。息の長い取り組みではありますが、ふるさとを一度離れた若者たちが、将来、ふるさとのために活躍しようという気概を持って、ふるさとに戻ってきてくれる。そんな期待を抱いています。

また、今年度は県政150周年の節目の年でもありました。管内においても様々な団体、グループの方々に記念事業に参画いただくとともに、周年記念事業を実施していただきました。この場をお借りして、ご協力に心から感謝申し上げます。
県民局では県政150周年記念事業の一つとして、東播磨の新たな名物料理づくりに取り組み、去る2月27日、多くの関係者、公募により参加いただいた県民の方々など約200名にお集まりいただき、新名物料理のお披露目会を開催しました。この稿でも何度か取り上げていますが、東播磨地域は風土、気候、生活環境など、非常に優れたポテンシャルを持っています。しかしながらこの東播磨地域が大きく注目されることは決して多くなかったのではないかと感じています。東播磨をより多くの方に知っていただくためには、実際この地に足を運んでいただき、その良さを実感していただく以外に近道はありません。
今年度、新名物料理の開発に取り組んできたのは、まさしくそれを食べるために遠いところから足を運んでもらう。その磁石としての役割を果たしてもらう料理作りができれば、そんな期待を持って取り組んできたところです。
今回のお披露目会では、地元で飲食店を営んでおられる方々や生産者の方々にも多数参加いただきました。地元で産する豊かな食材を地元の飲食店の方々により広く知っていただき、東播磨ならではの料理づくりにこれまで以上に取り組んでいただきたい。そんな期待を寄せているところです。

最近は加古川のかつめしがハンバーガーになったりポテトチップスになったり、東播磨が食を通じて注目されるような明るい話題も続いています。今回の取り組みを契機として、食を中心とした地域おこしの取り組み気運がより一層盛り上がることを期待しています。

以上、簡単ですが、年度の締めくくりにあたっての皆様方への報告とさせていただきます。

お披露目会
2月27日に新たな名物料理お披露目会が開催されました。

加古川パスタ
人気投票で1位になった「冷製加古川パスタ」です。

お問い合わせ

部署名:東播磨県民局 総務企画室

電話:079-421-9603

FAX:079-424-6616

Eメール:hharimasom@pref.hyogo.lg.jp