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ため池への祈りの謳(うた)と新作能「媽祖(まそ)」の舞! ~いなみ野ため池ミュージアム20周年記念事業~

2022年10月11日

担当部署名/東播磨県民局地域振興室県民課  直通電話/079-421-9063

  東播磨地域を象徴する「ため池群と水路網」を地域の財産として、“守り、活かし、次世代に継承する”ため、多様な主体の参画と協働のもと、地域全体を“まるごと博物館”とする「いなみ野ため池ミュージアム」を平成14年度より展開しています。

  この度、20周年記念事業の一つとして、ため池の新たな価値や可能性を創造する企画として、ため池で能楽を実演します。

※いなみ野ため池ミュージアム・・・水利組合、自治会、子ども会などで構成するため池協議やマスコミ、環境保護団体、行政などで構成しています。


1 実施日時 : 令和4年11月5日(土曜日)17時00分~19時00分

2 会 場 : 寺田池、兵庫大学 (共に加古川市平岡町新在家)

3 内 容 :(1)寺田池中島にて祈りの謡

                    ~兵庫大学11号館へ移動~

               (2)能の説明

               (3)「媽祖(まそ)」の実演(一部)

               (4)囃子・装束・面のワークショップ

4 参 加 費 : 無料

5 申込方法 : いなみ野ため池ミュージアムHP 申込フォームより

   https://www.inamino-tameike-museum.com/

6 申込〆切 : 令和4年10月31日(月曜日)

7 主 催 : いなみ野ため池ミュージアム運営協議会

8 協 力 : 公益財団法人 片山家能楽・京舞保存財団

9 問合せ先 : いなみ野ため池ミュージアム運営協議会

   東播磨県民局地域振興室水辺地域づくり担当(長谷坂、石塚)

   Mail inamino.tameike.museum@gmail.com

   TEL 079-421-9063

 「媽祖(まそ)」・・・作家で いなみ野ため池ミュージアム運営協議会会長の玉岡かおるが原作を手がけた新作能。