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21世紀兵庫長期ビジョンをもっと知りたい方はこちらへ問県ビジョン課4 078(362)3056 6 078(362)3950兵庫長期ビジョン「21世紀兵庫長期ビジョン」の実現に向けて各地県民の皆さんによる活動は、将来像「個性を生かした地域の自型紙を見ながら図柄の意味を探ったり、その精巧さに感心したり。但馬各地から収集した型紙は全部で4,230枚にも上ります。掘り起こし現代に生かす故郷の藍染め業・紺屋の文化をし、染め上げたもの。に会員自ら型紙をおこ型紙(左)のコピーを元こう但馬の紺屋学ぶ会やをとが保豊会内管岡員部さ市でにれ立も付てあい出着るる土し同藍て文所甕層化長を。「財の成石管潮し灰理崎てやセ誠い藍ンさまのタんす成ー。」分に但馬地域め館型で紙開に催みさるれ技たと企意画匠展」「。染平成市立21(2コ0ウノ0ト9リ)年文化豊岡3月、現在の会員数は13人。紺屋の子孫をはじめ、研究者、藍染めを趣味としている人などが集まっています。元気も高まりそうです。さん。連携の輪を広げることで地域のており、私たちと目的は同じ」と瀬崎た。「藍染めを次世代に伝えようとし地域のグループとも交流が始まりまし福知山市の福知山藍同好会など、他紙の保存と活用を考える会や京都府活動を通して、三木市の三木の染型力づくりを語ります。ことができたらうれしい」と地域の魅を活用して何か新しいものを生み出す幹事である瀬崎さんは「藍染めや型紙レーションを模索中とか。同会の代表今は豊岡かばんや出石焼とのコラボんできた文化を掘り起こしています。会や企画展を開いたりして、紺屋が育但馬に残る型紙や甕かめを探したり、勉強志10人で但馬の紺屋を代につなげていこうと、学ぶ20年会を11月、有結成。埋もれたままだった郷土の文化を次かりでした。富み、現代にも通用する優れた意匠ば柄は動物から小紋までバラエティーに次々と型紙が発見されました。その図つかったのを機に、元紺屋だった家から700枚を超える染色用の型紙が見う豊岡市日高町の瀬崎彊さん方から(2007)年、祖先が紺屋だったとい19業者が数多く存在しました。平成但馬地域でも紺屋と呼ばれる藍染め江戸後期から昭和の初めにかけて、19