ブックタイトルgokoku2012aki

ページ
35/40

このページは gokoku2012aki の電子ブックに掲載されている35ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

gokoku2012aki

ブックを読む

Flash版でブックを開く

概要

gokoku2012aki

姫路市本町684079(288)90116079(288)9013発掘調査の軌跡をたどり、最新の研究成果や新たに発見された化石も紹介。観覧料?一般200円、大学生150円、高校生100円、中学生以下無料三田市弥生が丘64079(559)20016079(559)2007【特別企画】丹波の恐竜化石発掘―6年間の軌跡―4月28日(土)?平成25年3月31日(日)県立人と自然の博物館墳墓や鏡、土器などから、卑弥呼がいた時代=大中遺跡の時代に兵庫が果たした役割について読み解く。観覧料?一般500円、大学生400円、高校生250円、中学生以下無料播磨町大中1-1-14079(437)55896079(437)5599【特別展】開館5周年・史跡大中遺跡発見50周年記念卑弥呼がいた時代10月6日(土)?12月2日(日)県立考古博物館166.2センチ×377. 0センチ県立歴史博物館木正成が討ち死に覚悟で湊川の戦いに赴く途中、摂津桜井で子の楠木正行を諭して河内に帰した、「太平記」でもよく知られる場面を描いたものです。画面には落款がなく、誰が描いたのかは分かりません。ただ、画面左上に「楠正成教子図」と題する一文があります。これは正徳元(1711)年に朝鮮通信使が来日し、その返礼として幕府から朝鮮国に贈られた「楠遺誡」という屏風の画題説明のため書かれた一文と全く同じです。正徳元年に幕府から朝鮮国に贈られた屏風は残念ながら現存しません。当館の「楠遺誡図屏風」は、その屏風に何が描かれていたのかを想像する手掛かりとなりそうな作品です。「楠遺誡図屏風」は、12月2日まで開催中の特別展「赤松円心・則祐」に出品されています(ただし、展示されない期間があります)。(学芸員五十嵐公一)楠楠くすのき遺いかいず誡図屏風優れた造形美と高い技術で世界の陶磁器をリードしてきた中国の名品を紹介。観覧料?一般1000円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料篠山市今田町上立杭44079(597)39616079(597)3967【特別展】日中国交正常化40周年記念・東京富士美術館所蔵中国陶磁名品展9月8日(土)?11月25日(日)兵庫陶芸美術館33