ブックタイトルgokoku2012aki

ページ
7/40

このページは gokoku2012aki の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

gokoku2012aki

ブックを読む

Flash版でブックを開く

概要

gokoku2012aki

神・淡路大震災から10年後の平成17(2005)年、心と文化の復興のシンボルとしてオープン。大中小の三つのホールを備え、コンサートやオペラ、演劇、バレエなど多彩な舞台芸術を提供している。KOBELCO大ホールは4層バルコニー形式の客席に2001人を収容する。大規模なホールでありながら、舞台と客席の距離感を感じさせない設計で、適度な残響を実現。どの席でも臨場感あふれるパフォーマンスを堪能できる。さらに、天井から壁、手すりに至るまで無垢材で統一された内装が、より格調高い空間を創出している。問県立芸術文化センター40798(68)022360798(68)0212阪県立芸術文化センターマルーンへの憧れ西宮市スポーツも芸術も食欲も秋にはマルーンが似合う。磨地域の臨海部には焼きアナゴの専門店が多い。生きのいいアナゴを開いて串に刺し、しょうゆやみりん、砂糖などを合わせた特製だれに漬けた後、いこった炭の上で何度も裏返すうち、こんがりと焼き色が付いてきた。辺りに立ち込める香ばしい匂いが食欲をそそる。播磨灘のアナゴは脂がしっかりと乗っていながら、口の中でとろける上品な味わいが特長。晩秋以降、寒さが増すほどに身はさらにふっくらとしていく。播マルーンへの憧れ播磨地域焼きアナゴ5