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私たちが提案したカフェのイメージを基に意見を出し合います。学生から40代までの女性がそろっていますが、不思議なことに「それいい!」と思うものは一致します。ま地ち元にのお女し性ゃグれルなーカプフとェ協を働して大学生による地域活性化活動進行中私たちが紹介します神戸親和女子大学(神戸市)淡路市生田地区まちの活性化を目的に、学生たちが地域社会の中に入って新しい魅力づくりに取り組む、神戸親和女子大学の「フィールドスタディ」。現在10ほどのプログラムが動いており、私たちが活動する淡路市生田地区もその一つです。ゆっくりとくつろげるカフェのオープンを目指し、地元の女性たちと知恵を出し合っています。(後列左から)文学部3回生石田有希、上村菜穂子、武田愛弓、井上由加里(前列左から)文学部2回生加賀野有紗、夏見枝里、林宏美「3月までに地区内に水車小屋が建設されるのロジェクトが始まりました。意見交換会では、キンググループが発足し早速、地区の30代と、40代協の働女で性のにカよフるェワプーなカフェをつくろうということになりました。こそが外から見ても魅力的な場であり、そんということです。地域の各世代が楽しめる場愛される場所をつくらなければ意味がない」客が増えればいいわけではない。地域の人にたのです。ここで気が付いたのは「ただ観光らやってみたかった」と興味を示してくださったちが、プランの一部であるカフェに「以前かプランを用意しました。すると、地区の女性A」という家族向け、カップル向けの生田散策「KIDSなIKUTA」「LOVE&IKUTそこで、第1回のプレゼンテーションで楽しめると確信しました。で、若いカップルや親子連れが訪れても十分古代の鍛冶や火おこしの体験をしたりする中垣か内いと遺跡を訪問。おいしいそばを食べたり、フェ生田村」や近隣にある弥生時代の五ご斗長っさ地元の人たちが営む手打ちそばの店「そばカに引き込まれました。まちの魅力を探ろうと、時、澄んだ空気とどこか懐かしい景色に一気年の5月。まちを一望できる段々畑に立った私たちが初めて生田地区を訪れたのは、昨外地部域のの人人にがと楽っしてめもる魅場力は的な場16