ブックタイトルgokoku2012natsu

ページ
21/40

このページは gokoku2012natsu の電子ブックに掲載されている21ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

gokoku2012natsu

ブックを読む

Flash版でブックを開く

概要

gokoku2012natsu

21世紀兵庫長期ビジョンをもっと知りたい方はこちらへ問県ビジョン課4 078(362)3056 6 078(362)3950兵庫長期ビジョン「21世紀兵庫長期ビジョン」の実現に向けて各地県民の皆さんによる活動は、将来像「人と自然がとても仲の良いメンバー。緑の探険隊の5月のプログラムは「土器をつくろう」。テラコッタ粘土で子どもたちは思い思いの形の皿を作りました。「作業の後のお弁当やバーベキューが楽しいですね」炭焼き用の窯はメンバーで協力しながら作りました。窯の前の広場が主な活動拠点。「ここが里山を保全する基地みたいなものです」くぬぎ櫟の会西播磨地域窯から出した後、灰をかぶせて火を消す方法で作られる炭は「白炭」と呼ばれるそうです。次代の担い手を育成森林の再生を通じた多世代交流でます。まで地道に里山の保全を続けていきすね」と代表の西本照也さん。その日動を引き継いでくれたらうれしいで「体験した子どもたちが、いつか活ます。川遊び、木の実拾いなどを指導してい然体験教育の手伝いも。竹炭作りやさらに、市内の小学校に出向き自1度行う予定です。魚捕り、栗拾いと草木染めなどを月に容を決めています。今年は土器作りやちの希望を聞きながら年間の活動内募り、「緑の探険隊」を結成。子どもたグラムも実施。毎年3月に参加者をも向けの1年を通じた自然体験プロ活動を開始した翌年からは、子どやキノコの原木などを生産しています。雑木や竹を伐採し、それを活用して炭のが櫟くぬぎの会。平成18(2006)年から、いう思いを持ったメンバーが結成したした。「荒れた里山を何とかしたい」となった里山は放置されたままになりま果、炭焼き用の木を切ることがなくし、時代とともに炭の需要が減り、結かつては山ごとに窯がありました。しか柏野地区は、昔から炭焼きが盛んで、山懐に抱かれた、たつの市新宮町二子里ど山もをた保ち全にし自な然が体ら験を19