ブックタイトルgokoku2013aki

ページ
23/40

このページは gokoku2013aki の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

gokoku2013aki

ブックを読む

Flash版でブックを開く

このブックはこの環境からは閲覧できません。

概要

gokoku2013aki

兵庫、岡山、鳥取の3県を通る国道373号(因幡街道)の魅力を再発見し、県境交流で地域を元気にしようと亘さんが立ち上げた「三宿場協議会」。交流ウオークは今年で5回目になり、昨年は300人が参加した。「桜山山房」と書かれた大きなヒノキの看板は、重兼家の目印。移住記念に佐用の友人からプレゼントされたそう。近くの集落に住む本田夫妻もリタイア組。心地良い風に吹かれながら会話も弾む。重兼亘さんのある日のスケジュール6:00起床7:00朝食後、家の周辺をウオーキング9:00?14:00町おこしグループなどの活動に大忙し週のうち3日は打ち合わせ等で外出15:00雑誌に連載中の原稿を執筆17:00ウオーキング18:00夕飯朝夕で6,000歩。体調を21:00就寝見ながら毎日歩いています「田舎暮らし相談会inひょうごイナカフェ」を開催百合子さんは岡山県湯郷まで通って陶芸を勉強中。作品は、道の駅「宿場町ひらふく」でも販売している。りませんが、健康管理はもちろん、す。今は二人とも健康面に問題はあくなった時のことを考えると不安でりませんが、将来、車が運転できな町の中心部なので、生活に支障はあ百合子さん車で少し走れば佐用?生活上、不安はありませんか。本格的な道具類が並ぶ陶芸用の作業部屋は、百合子さんお気に入りの場所。んが幸せです。な生活をしているわけではありませきなことを気ままにする。ぜいたく制作に励んでいます。自然の中で好に陶芸の作品を見せる機会が増え、百合子さん知り合った人や友人くさん持つようにしています。くの人と会い、情報の引き出しをたて視野を広げたいので、積極的に多情報に頼らず、いろいろなものを見を続けています。インターネットの現在も、それらの合間に執筆活動ゴルフサークルの代表を務めています。田舎での週末滞在から農業体験、本格的な移住まで、希望に合わせて相談にお応えします。●西播磨暮らし相談会10月26日(土)11:0 0~1 5:0 0場所:ひょうごイナカフェ相談コーナー(神戸市中央区元町通6 - 7- 9秋毎ビル1階)問ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会4078(362)4324 6078(362)9487http://support.hyogo-jkc.or.jp/inaka/兵庫で田舎暮らし検索と思いませんか。ことをやって楽しく生きた方がいい田舎での〝後半の人生〟、やりたいるべきだと思います。自分で決めたん。あと、何をやるにしても満喫す置いておいた方がいいかもしれませと時間が必要だということを念頭にの意味での交流にはそれなりの努力りはほどほどにしていますが、本当然のこと。私はあえて地域との関わ私たちと価値観に違いがあるのは当長年、田畑を相手に暮らしており、大半はリタイア組です。地元の人はす。気の合う仲間も大勢でき、そのと、ここでの暮らしは18年になりま亘さん単身赴任のころから数えるいる方へのアドバイスを。?リタイア後に田舎暮らしを考えてを付けたいです。車での生活に頼りすぎないように気21