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ひょうごの芸術文化施設を専門スタッフが紹介します豊かな自然の中で陶磁器に親しむ兵庫陶芸美術館[篠山市]開館時間=10時?19時(11月~3月は18時まで)※入館は閉館の30分前まで休館日=月曜(祝休日の場合は翌平日)、年末年始アクセス=JR「相野」駅から神姫グリーンバス「兵庫陶芸美術館」下車すぐ篠山市今田町上立杭44 079(597)39616 079(597)3967兵庫陶芸美術館検索ポイント自然と楽しむ屋外ミュージアム展示作品だけでなく、屋外に散りばめられた陶芸作品も必見です。作品の大半は、約60ある丹波焼の窯元から提供されたもの。年月を経て木々や草花と一体化した焼き物を楽しめるのは、全国でも珍しいと思います。「自然の産物である陶磁器を自然の中で楽しむ」というコンセプトの下、館内にも近隣の山々を眺められる大きな窓やガラス張りの廊下・階段など、さまざまな工夫を凝らしています。季節ごとに移り変わる情景も魅力なので、一年を通して足を運んでもらいたいですね。に触れられます。共存する陶芸文化境の中で、自然とむ緑に囲まれた環ており、山々を望庭にも作品を飾っエントランスや中施設もあります。気軽に利用できるこくぞうさん虚空蔵山の麓、木々に囲まれてたたずむ兵庫陶芸美術館。コミュニティーギャラリーなど地域の人が器でお茶をたてる茶室を完備。資料室や示棟のほか、創作のための工房や丹波焼のじめとした幅広い陶芸作品を紹介する展敷地内には、収蔵品の県産陶磁器をはとして開館しました。陶磁器を通じた人々の交流の促進を目的丹(2005)年、陶芸文化の振興や17波焼の里、篠山市今田町に、平成し私まがす案!内松企山画・典事業子課さん32