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展覧会情報■県立美術館【特別展】昭和モダン絵画と文学1926-193611月2日(土)?12月29日(日)昭和初期の絵画と文学に焦点を絞り、芸術の潮流とともに昭和モダンの活力ある精神や雰囲気を紹介する。観覧料/一般1,200円、大学生900円、高校生・65歳以上600円、中学生以下無料神戸市中央区脇浜海岸通1-1-14078(262)0901 6078(262)0903■県立歴史博物館【特別展】名城ふたたび/ようこそ姫路城10月12日(土)?12月1日(日)姫路城の歴史や文化財として守り続ける人々の思い・技術力など、多方面からその魅力を再発見する。観覧料/一般800円、大学生600円、高校生・65歳以上400円、中学生以下無料姫路市本町684079(288)9011 6079(288)9013■県立人と自然の博物館【特別展】ひとはくかわらばん2 013展平成26(2014)年1月5日(日)まで身の回りの自然や生き物の不思議についてまとめた「しぜんかわらばん・キッズかわらばん」の応募作品を展示する。観覧料/一般200円、大学生150円、高校生・65歳以上100円、中学生以下無料三田市弥生が丘64079(559)2001 6079(559)2007■横尾忠則現代美術館横尾忠則肖像図鑑HUMAN ICONS平成26(2014)年1月5日(日)まで最新作の日本近代文学者の肖像シリーズ222点など、横尾忠則によるポートレート作品に焦点を当て紹介する。観覧料/一般600円、大学生450円、高校生・65歳以上300円、中学生以下無料神戸市灘区原田通3-8-304078(855)5607(総合案内)6078(806)3888■県立考古博物館【特別展】動乱!播磨の中世―赤松円心から黒田官兵衛まで―12月1日(日)まで播磨国守護赤松氏に関する発掘資料等を通じ、南北朝時代の同氏台頭から戦国時代末期の官兵衛登場を経て同氏滅亡までをたどる。観覧料/一般500円、大学生400円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料播磨町大中1-1-14 079(437)5589 6 079(437)5599■兵庫陶芸美術館【特別展】陶芸の魅力×アートのドキドキ11月24日(日)まで土に魅せられた、陶芸家ではないアーティストらが陶芸に挑戦。併せて現代陶芸の一面を紹介する。観覧料?一般1,000円、大学生800円、高校生・65歳以上500円、中学生以下無料奈良美智「White Riot」2010年(上)、岡本太郎「坐ることを拒否する椅子」19 9 0年ごろ(右)は「陶芸の魅力×アートのドキドキ」の展示作品。ポイント丹波焼の窯元が教える陶芸講座実際に創作ができる工房もあり、初心者から上級者までを対象に1日体験のワークショップや数日がかりで全工程を体験できる講座などを定期的に開いています。丹波焼の窯元が講師となり分かりやすく指導してくれるので安心です。プログラムによっては丹波焼伝統の登り窯での窯詰めや窯だきも体験できますよ。施設内茶室「玄庵」人気茶器ベスト3※土曜・日曜・祝日のみ営業好みの丹波焼の茶器を選び、実際にその器でお茶が楽しめる「玄庵」。人気の茶器を紹介。※お茶と生菓子セット700円(展覧会入場券の半券提示で100円引き)末晴窯/西端正作砂が多く混ざった土のため、削った所がちりめん状に仕上がっている。木の灰とわらの灰のうわぐすりの掛け分けで生まれる緑と白のコントラストも、窯の中の熱や炎により自然な表情に。圭泉窯/北村圭泉作砂混じりで鉄分の多い土を使い、草木の灰を主成分としたうわぐすりを薄く掛けている。形や色合いがカキのへたに似ていることから「柿のへた茶わん」と呼ばれ、秋の風情を感じる逸品。ポイントバラエティー豊かな陶芸作品の展示棟5つの展示室を持つ展示棟では、古代から現代まで、時代や国・地域などにとらわれず、さまざまな陶芸作品を紹介する特別展を年4回開催しています。約1,700点に及ぶ収蔵品や著名作家の作品を紹介する独自の展示に加え、巡回展も実施。特別展「陶芸の魅力×アートのドキドキ」では、画家や彫刻家らが陶芸に挑戦したものや、先鋭的な現代陶芸家のものなど、独創性にあふれる作品が集まりました。エントランス棟1階にある工房の前には、過去の参加者による作品が展示されています。※参加者募集の詳細は、ホームページで確認してください丹窓窯/故市野丹窓作古くから伝わる黒のうわぐすりを使った茶わん。登り窯で焼いているため、炎の当たり具合によって所々に小さな模様が現れ、アクセントになっている。33