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で地域づくり活動が始まっています。今回ご紹介する全安心な基盤を整える」の実現のヒントになる活動です。みんなでビジョン災害は人ごとではないということが、少しでも多くの人の心に留まるように紙芝居の作成や準備にも知恵を絞っています。耐震補強(赤い色の部分)の様子が分かる手作り模型。コンセントから火が出る様子を検証。装置は電気工事業を営むメンバーが作りました。グループに所属する8人が、それぞれの得意分野を生かしながら、生き生きと活動しています。自分を守るための準備を災害を人ごとで終わらせず第6期丹波地域ビジョン委員会グループさるが出た!丹波地域※湿プ気ラをグ帯とびコてン発セ火ントすのるこ間とに。たまったほこりがきます。めになる啓発メニューの開発に努めていてもらえたら」とメンバー。面白くてた一つでも今日から気を付けようと思っ「われわれの実演を見たことで、何かきます。にイベントなどで紹介して周知してい耐震補強の模型を製作。今後は、実際で火が出る様子が分かる装置、住宅の火災の怖さを描いた紙芝居と同現象これまでに、ラッキング現象によるト※込めています」う前に準備をしておこうという意味をもの。「人ごとと終わらせず、災害に遭たというメンバーの体験談から付けた分の村で出るまで何の対策もしなかっの村でサルによる被害が出たのに、自勝典さん。ユニークなグループ名も、隣を出し合っています」とリーダーの金子ません。いかに面白い内容にするか知恵「普通に訴えても人は注目してくれメニュー作りに取り組んでいます。災の心得を地域の人々に伝えるための講座の修了生という強みを生かし、防バーの約半数がひょうご防災リーダーるのが、「グループさるが出た!!」。メンます。防災・防犯等をテーマに掲げてい八つのグループに分かれて活動してい第6期丹波地域ビジョン委員会は22