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異人館のまちに西播磨ふるさと特産館がオープン西播磨地域の特産品などを取りそろえたアンテナショップ「西播磨ふるさと特産館"好きやde西播磨"」が3月23日、神戸市中央区北野町にオープンしました。揖保川トマトや原木シイタケ、葉ワサビなど、毎朝直送される取れたての新鮮野菜をはじめ、もち大豆みそやひまわり油を使ったドレッシング、猪鹿鳥カレー、各種ジャムなど手作りの農産加工品、手延べそうめん揖保乃糸、もち大豆しょうゆなど西播磨を代表する地場産品、約500品を販売しています。また、店内では、デジタルサイネージ(電子看板)や観光パンフレット等により西播磨の魅力あるツーリズム情報を発信しています。好きやde西播磨神戸市中央区北野町3-1-8営業時間=11時~19時(木曜定休)4078(855)3890 6078(855)3891花いっぱいの兵庫をPRするフラワープリンセスひょうご2013が決定花と緑あふれる兵庫の魅力をPRするシンボルとして募集していた「フラワープリンセスひょうご2013」が、応募総数237人の中から、書類や面接による審査を経て決定しました。4月29日に県立フラワーセンターにおいて公開で行われた最終選考会では、候補者が即興でフラワーアレンジメントを披露したり、兵庫県の魅力を流ちょうに紹介するなど、会場を魅了しました。選ばれたフラワープリンセスの3人は、翌30日、井戸敏三知事を訪問。知事は、「これから1年間、さまざまな行事で兵庫県で生産される花きのイメージアップを図るとともに、県民に花や緑に親しんでもらうために活躍してください」と激励しました。医療の高度化・多様化に対応する県立淡路医療センターが開設老朽化や医療技術の高度化・多様化に対応するため、移転工事を進めていた県立淡路病院が5月1日、洲本市塩屋に「県立淡路医療センター」としてオープン。7日から外来診療も開始しました。新設された救急科、形成外科のほか、内科や小児科など診療科目は22科目、病床数は441床あります。救急医療を含む専門的な急性期医療などを行うほか、地域のがん診療連携拠点病院としての機能を担うなど、淡路圏域の中核病院としての役割が期待されています。また、大規模な地震が発生した時にも機能を維持できる免震構造を採用するとともに、外来待合や会議室等にも医療設備を設置するなど、災害拠点病院としての役割も果たします。19