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和の雰囲気を残しながら適度にリフォーム。倉庫に眠っていたアンティークのたんすは妻、美和さんのお気に入り。自宅から約10分の所にある阿万海岸海水浴場は子どもたちの遊び場。勉強机は正臣さんの手作り。簡単な棚なら1時間ほどで作れるそう。中村正臣さんのある日のスケジュール6:30起床7:00朝食8:00?8:309:00?15:0018:00夕飯子どもを保育所、小学校へ送り出す仕事20:00子どもたちが就寝?忙しいときは、子どもを寝かし付けた後に仕事をすることも22:0023:00就寝農業体験などのイベント情報が満載!「兵庫で田舎暮らし?多自然居住支援サイト?」には、農業体験や相談会など、県内で田舎暮らしを考えている人に役立つイベント情報を掲載しています。詳しくは、ホームページをご覧ください。子どもが帰ってくるまでが仕事の時間。帰宅後は、夕飯の時間まで一緒に遊びます問ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会4078(362)4324 6078(362)9487http://support.hyogo-jkc.or.jp/inaka/兵庫で田舎暮らし検索築50年の日本家屋は風格あり。「隙間が多く雨風も入ってきますが、手が掛かる子ほどかわいいです」と正臣さん。日に日にたくましくなっていまいですね。?子どもたちに変化はありましたか。ネスアイデアが生み出せたらうれし漁業者の方と手を組み、新たなビジ付けています。したいと思っています。地元の農業・フをしっかり切り替えるように気をたノウハウを生かして地域に恩返し手入れと誘惑が多いので、オンとオです。あと、インターネット事業で培っ夢中になることも…。魚釣りや家の田舎暮らしの魅力を伝えていきたい愛犬「ファン」は近所の人気者。ただ、休憩中に始めた畑の世話にで、私たちのような若い世代の人にす時間が増えて妻も喜んでいます。ナーなどに参加する機会が増えたのスも少なくなり、何より家族と過ご移住経験者として講演会やセミろ、効率も良くなりました。ストレ?これからの夢を聞かせてください。に仕事を切り上げるようにしたとこを機に、子どもたちが帰宅するまでれて見聞を広めてほしいです。活がうまく調和しています。移住末っ子には適度に都会の環境にも触ゆとりができ、以前よりも仕事と生ています。特に2歳で引っ越した自然と触れ合うことで気持ちに神戸の幼稚園の土曜スクールに行っ振り返ってみてどうですか。現在も月1回、長女が通っていた?移住して約1年半になりますが、わると実感しています。り。子どもの遊びは環境によって変大きな家族のようで心強いです。たり、はだしで泥の中に飛び込んだ生活に溶け込みました。地域全体がす。触るのも苦手だった虫を捕まえ21