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展覧会情報■県立美術館【特別展】フルーツ・オブ・パッションポンピドゥー・センター・コレクション1月18日(土)?3月23日(日)ここ10年間のパリ国立近代美術館の収蔵品を中心に、現代美術の最前線の様相を示す作品を大規模に展示する。観覧料/一般1,300円、大学生900円、高校生・65歳以上650円、中学生以下無料神戸市中央区脇浜海岸通1-1-14078(262)0901 6078(262)0903■県立人と自然の博物館第9回共生のひろば2月11日(火・祝)同館職員や地域の自然・環境・文化の研究団体が情報交換の場として作品を発表。同日以降も展示は継続する。※1月6日(月)?2月7日(金)休館参加料/無料(要観覧料)三田市弥生が丘64079(559)2001 6079(559)2007■兵庫陶芸美術館【特別展】新収蔵品展?美の再発見兵庫のやきもの?2月16日(日)までここ2年間の新たな収蔵品を初公開。丹波焼の多彩な展開と、近世後期に誕生した県内各地の窯場の魅力を探る。観覧料?一般600円、大学生500円、高校生・65歳以上300円、中学生以下無料篠山市今田町上立杭44079(597)3961 6079(597)3967■県立考古博物館【企画展】ひょうごの遺跡2014―調査研究速報―1月18日(土)?3月30日(日)発掘調査から報告書作成までの過程で明らかになった最新の研究成果を公開し、本年度調査した遺跡を速報展示する。観覧料/一般200円、大学生150円、高校生・65歳以上100円、中学生以下無料播磨町大中1-1-14 079(437)5589 6 079(437)5599■横尾忠則現代美術館横尾忠則の「昭和NIPPON」―反復・連鎖・転移1月25日(土)?3月30日(日)横尾忠則が描いてきた日本の戦前や戦後、現代といった時間の連続性を、昭和の時代と重ね合わせて紹介。観覧料/一般700円、大学生550円、高校生・65歳以上350円、中学生以下無料神戸市灘区原田通3-8-304078(855)5607(総合案内)6078(806)3888■県立歴史博物館【特別企画展】旅に出よう―絵地図からはじまる物語―1月18日(土)?3月2日(日)ちょうかんず伝説の鳥瞰図絵師、吉田初三郎の作品を中心に、江戸時代から昭和に至る絵地図の系譜をたどる。観覧料/一般500円、大学生300円、高校生・65歳以上250円、中学生以下無料【2014年NHK大河ドラマ特別展】軍師官兵衛3月21日(金・祝)?5月6日(火・休)壁面にも絵や説明文が書かれています。注目してみると、面白い発見があるかも。ポイント見て触れて体験できる歴史工房工房では、年4回のテーマ展示を自由ひとえに鑑賞できるほか、十二単に触れたり、江戸時代のすごろくやトリックアートで遊んだりできます。さらに、当館のスタッフが、専門知識を生かしたワークショップ「ミュージアムパフォーマンス」を毎月行っています。古銭の拓本をとったり、実際の古い陶器に触ってみたりと大人から子どもまで楽しめる内容です。歴史や文化に気軽に触れてみてください。着付け体験ルーム「みんなの家」人気衣装ベスト3※1日3回抽選で各1人5種類の中から好きな装いを選び、着付けと記念撮影ができる「みんなの家」。人気の衣装を紹介。※持参のカメラによる写真撮影は無料。同館のカメラで撮影しプリントする場合は、プリントシール1シート150円、L版1枚100円よろいかぶと鎧兜(男性大人・子ども用)戦闘時に敵の攻撃から身を守るたかっちゅうめ、武将が身に付けた甲冑。腕から足までの本格的な鎧に勇ましい兜をかぶり、当時の重みが体感できる。ポイント多彩な文化に迫るテーマ別ギャラリー2階では、伝統文化に焦点を絞ったコレクションが楽しめます。国内に現存する12の天守を同じ縮尺の模型で再現し、一堂に並べた部屋は圧巻。ジオラマやパネルで城の種類や城下町の様子も学べると人気です。また、県内の祭りの雰囲気を味わえる部屋もあります。灘のうすきけんか祭りの屋台や、魚吹八幡神社の秋祭りのだんじりが飾られた空間はとてもにぎやかで、外国人観光客にも喜ばれています。大きなスクリーンに実際の映像が映し出され、おはやしが流れるなど臨場感もたっぷりです。仏像の構造についてレクチャーするワークショップも。※実施日や内容の詳細は、ホームページで確認してください十二単(女性大人用)主に平安時代に高位の女性が着た女房装束。色とりどりの着物を重ねながら、一枚一枚の形や役割の違いも楽しめる。ほそなが細長(女性子ども用)十二単と同じころ、公家の若い女の子が身に付けた身頃が細く長い衣装。襟元がシンプルで着物の枚数も少なく、子どもでも気軽に着ることができる。33