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更新日:2009年5月17日

第7回兵庫県新型インフルエンザ対策本部会議結果に係る知事記者会見(2009年5月17日(日))

【発表項目】
第7回兵庫県新型インフルエンザ対策本部会議結果

知事会見内容

知事:

 今日13時から新型インフルエンザ対策本部会議を約2時間開催しました。その会議の内容はお手元にありますように、現在、健康生活科学研究所のPCR検査で陽性となった人達について、国立感染症研究所に送って確認をしていました。県の研究所でのPCR結果が陽性でしたので、陽性を前提に対応を検討しました。ただ、国の検査結果が16時を過ぎるような結果になったので、記者会見が遅れてしまったことをお詫びします。現時点では慎重な対応が必要であるため、このような取扱いをさせていただいたことをご理解いただきたいと思います。

 姫路市内で1名の感染と書いていますが、東播磨地域の加印学区(一部姫路市を含む)が姫路市の別所小学校区と大的小学校区にはみ出していますので、そのように書いています。誤解を受ける表現ですから、姫路市内で発生というよりは東播磨地域で発生したということで取扱っていただく方が望ましいと思います。多くの姫路の方々に大きな誤解を与える可能性がありますので、その点ご理解いただきたいと思います。

 本部会議では次の対策を決定しました。まず社会活動の制限区域の拡大です。県立高校で新たな患者が確認されました。朝来市の2人は南但馬地域の高校の方です。それから加古川市の2人と姫路市の1人の3人は東播磨地域の高校の生徒です。芦屋市と西宮市の方はそれぞれ入院治療を受けていますが、高校自体で集団発生しているのか、このそれぞれの生徒がどこで感染したかなどは現時点ではわかりませんので、エリアを拡大するまでの結論に達していません。さらに状況の推移によっては、規制エリアを拡大することはあり得ます。この2人については、文科省の指導では大学の判断に委ねることになっていますが、2人とも入院中で今後感染拡大に影響を与えることはありませんので、その後のフォローをきちっとしたいと考えています、従って、南但馬地域と東播磨地域の高校に関連して、加印学区と南但学区にエリアを拡大します。

 規制内容については、患者が通学する学校をもちろん休校としますし、対象地域の学区に所在する県立学校や県立大学を休校としますし、学校行事についても中止又は延期します。また、同学区に所在する市町立学校及び私立学校等に対しても休校を要請します。休校措置がとられた場合には、できるだけ外出を控えるように指導することを併せて要請します。大学等についても、帰省することなど不要不急の外出を控えるように要請します。というのは、以前麻疹が流行った時に、大学閉鎖になったことに伴って大学生が1週間帰省する場合が多かったそうで、それが二次感染を引き起こしてまん延化を助長してしまったことがあったそうなので、そのような経緯に鑑みて特に大学に対してはこうした要請をします。県立大学で中央区にあるのは情報系の大学院だけですが、もし西区が対象になったりすると、同様の配慮が必要になります。それから同学区に所在する保育所、高齢者通所施設等に対しても休業を要請します。また、県立施設についても休業しますし、市町立施設についても休業するよう要請します。民間集客施設に対しては原則として休業までは要請しませんが、入館時に咳の症状を呈している者にマスク着用を徹底させるなどの注意喚起を要請します。また、県主催のイベント・行事等を中止するとともに、市町主催のイベント・行事等についても中止を要請します。民間によるイベント・行事等については、中止される場合もありましょうし、また開催される場合には、咳などの症状を有する方の参加を控えられるなどの注意喚起を実施するよう要請します。これまで対策を実施してきた神戸第1学区、第2学区に今回、加印学区と南但学区が加わりましたが、それ以外の区域についても、県主催のイベント・行事等ではマスクの着用や消毒の徹底等の注意喚起を行います。それから同学区外の県立学校において、同学区から通学している生徒等については、出席停止の措置をとります。しばらく自宅待機していただくことになります。また、これらは少ないと思いますが、市町立学校や私立学校にも同様の対応を要請します。

 それから医療体制については、現在混乱を呈しているわけではありませんが、医薬品や検査キットの入手が困難だという事例が出てきた場合の相談窓口などを設置することについて協議を進めています。保育所については、今回は休業が実質1週間で、これぐらいは普通のインフルエンザが流行してもよく取られる措置ですので、これについては現時点ではあまり心配はしていませんが、長引いた場合や保育が必要な場合などの対応について、保育協会に検討を要請しています。どのような対応がありうるのか、今後の検討になります。それから高齢者や障害者に対するデイサービスやショートステイの休止に伴う対応については、ヘルパーなどの訪問系サービスを活用して在宅で必要な援助を行うことを基本に、ケアマネージャーと協議します。これらに関連しますが、事業所に対して配慮要請を行います。従業員が保育や介護のために休まざるを得なくなる可能性がありますので、それらの方々に対する休暇等の配慮を要請したいと考えています。

 以上が今回の対策本部で議論し、決定した事項です。加印学区と南但学区が追加されて、かなり区域が広がりましたが、最初に感染が確認された高校生の患者がどういう感染ルートで感染したかが明確になっていません。しかし、それ以降の第2学区や加印学区、南但学区の学校については、なんらかの直接間接の関連がありそうなので、その関連を見て、できるだけ区域を限定しながら封じ込め対策を徹底していく段階だとまだ思っています。さらに全県的に状況が変化する様な場合は、まん延期と認定をして、それに対応する対策を講じることになりますが、今の段階はこのようにエリアを拡大しながら、極力押さえ込んでいくという対応が望ましいと本部としては考えています。以上の内容をまとめた、県民のみなさんへのメッセージは配布していますのでご参照ください。

 それから、「新型インフルエンザ対策に関する緊急要望」という資料も配付しています。先ほど、戸井田政務官が激励に来られたので、戸井田政務官にも前もってお渡ししています。明日、知事会がありますので、本部長は極力出張しない方がいいのですが1日出張して、できれば厚生労働大臣に直接お目にかかって、新型インフルエンザ対策に関する緊急要望をしたいと思っています。そして大臣が良ければ、関係各所に要望していきたいと思っています。

 内容は読んでいただければわかると思いますが、情報の共有、特に国、県、政令市、関係市町が一体となって対応する必要がありますので、その情報共有のしくみの確立。発熱相談センターや発熱外来というしかけを運用しているので、数が増えてくるとボリューム対策をする必要がありますので、その関連でのお願い。また数が増えてくると医療実施の体制が不可欠になりますので、その体制整備の支援。これらはすべてお金がかかることですので、地方財政措置を含む適切な財政支援を依頼しています。それから、今後の対策として、国におけるワクチン、抗ウイルス薬の対策です。またワクチンや簡易検査キットなどの供給体制の充実などもお願いします。それとあわせて風評被害に対する対策を是非講じて欲しいということと、イベントや行事の中止や、事業活動が停滞することも考えられるので、こうした制約に伴ういろいろな影響についても、災害を受けたときの対策に準じた特別な対応をお願いしています。大学等の休校に伴う措置についても、あえて触れています。風評被害防止のための国民への正しい知識の普及についてもあえて述べています。いくつかの県で、修学旅行や学校視察で神戸や兵庫をはじめとする関西に行かないようにとの要請が出てきています。新型インフルエンザの発生した地域については自粛してはという表現ならわかりますが、名指しで神戸や兵庫に行くなというのは風評被害を助長することになりかねませんので、そのような意味で他の関係機関の配慮を要請していきたいと思います。

 それから、まん延期移行に対する適切な検討について書いています。また、この新型インフルエンザ対策に隠れて、我々が一番警戒すべきである鳥インフルエンザ対策がおろそかになっては行けないので、その点についても触れています。急遽とりまとめたもので、尽きているとは思いませんが、こうして自治体が取り組んでいる状況の中で、国として配慮をいただきたい項目をあえて整理して要請しておくことが、次なる対策への契機にもなるのではないかと思い、まとめました。

 

 私からは以上です。

質疑応答

記者:

 今回新たに感染が確認された方について、最初の感染者がスポーツの交流の関連で他に感染も広がっていましたが、南但馬地域、東播磨地域の高校生については、それと同様の広がり方であろうという認識でよろしいでしょうか。

 

知事:

 特に、東播磨地域の高校はバレーボールの交流試合です。ですから、かなり蓋然性が高いのではないかと思います。ただ、南但馬の高校の場合は、バレーボールだったのですが、実を言うと最初の高校との接点はありません。同じ種目同士の高校生の交流があり得ますので、そのような意味でかなり蓋然性が高いかと思います。

 それから、まだ結論が出ていませんが、私立の高校においても現在調査中ですので、結果が出たらきちっとご報告させていただこうと考えています。

 

記者:

 私立の方というのは、大阪で今感染が報告されている学校の関係でしょうか。

 

知事:

 その学校の関係も一部あります。それだけではなく、兵庫県内の第1学区に所在する高校等で何人かの発熱患者が出ているという情報がありますし、現在PCR調査を行っていますので、その結果待ちになっています。

 

記者:

 大阪の私立と兵庫県内の私立の高校生の方でPCR検査中の方が何人かいらっしゃるということでしょうか。

 

知事:

 そうです。特に大阪の場合は294名の方が兵庫県から通っています。ですから、特に阪神地区を中心にかなりの方がいらっしゃるということですが、発熱等で調査を行っている方はそう多くはないですがいらっしゃいます。

 

記者:

 人数は十数人程度でしょうか。

 

知事:

 そんなに多くはありません。1桁です。数人です。

 

記者:

 現在、県のPCR検査を実施しているのでしょうか。

 

知事:

 県内分は県です。第1学区にある私立高校生についても県の機関で検査をしています。

 

記者:

 この結果については本日中に出るのでしょうか。

 

知事:

 少し混み合っているので、常に結果が遅れがちになっています。少なくとも今晩いっぱい、明日の朝までには出ると思います。

 

記者:

 昨日の会見でも県内でPCR検査を行い、あと国にも送っていて、国の結果待ちというのがあったかと思いますが。

 

知事:

 このシステムについては、我々も国と相談をしているのですが、県立健康生活科学研究所の結果と国の結果とが今回も一致したということですので、いわばお墨付きをもらえたのではないかということで、これからはいちいち国に持ち込まなくても県の検査結果で確定できるような運用ができないかどうかということで相談をしています。なお、神戸市はすでにそのような取り扱いをしていますので、神戸市環境保健研究所の結果をもって陽性判断をしているということです。

 

記者:

 今回の検査結果も含めつつ県で確定とするかどうかを検討中ということでしょうか。

 

知事:

 まだ県の検査結果が出ていませんので、検査結果が出たら国とも相談して、できれば県の検査結果で最終確定をさせたいということで相談をしています。

 

記者:

 そうしますと、本日中には現在調査中の方について結果が出るということでしょうか。

 

知事:

 未明になるかもしれませんが、今晩から明日の朝にかけて判明すると思います。

 

記者:

 芦屋市と西宮市の感染者について、社会活動の制限区域の拡大がないということですが。

 

知事:

 社会活動の制限区域の拡大というと、相当学校も休むし、施設も休んでいただくし、保育所も休んでいただくという、かなり大きな一律規制になっています。ただ、現時点ではこの方だけであり、学校自体の広がりが現時点では確認できませんので、そこまでの対応をするのを控えているという状況です。ただ、大阪の生徒の結果や県内の私立の高校生の結果が出て来た際には、対応を検討する必要があると考えています。その際にも、学校単位等でのかたまりとしての対応ではなく、いわば通学をしていた方達の中で生じたということになりますので、一律に区域を拡大して同様の規制をするかどうかについては検討を十分にしておく必要があると考えています。つまり、学校等では休業・休校というのは1つの対応だと思いますが、社会生活に関連すると考えられるもの、あるいはイベントや行事などについてまで一律に中止だとかをお願いすることの是非については慎重に検討したいと思っています。

 

記者:

 国に要望する風評被害についての部分ですが、県で把握している、例えば神戸に行かないようにしましょうというようなお話しはどれくらい聞いていますか。

 

知事:

 いかがかと思うような話です。すでに文章を出している県が4,5県あるというように聞いています。その中で明確に名指しをしているのが2県です。

 

記者:

 そういった点については、ちょうど明日、全国知事会ということで、こちらの場でも発言されるのでしょうか。

 

知事:

 一言発言しないといけないと思っています。県でこういう要望書を出しているということとあわせ、知事会としても、大阪でも大きな集団感染の発生が見られていますので、大阪府とも協力して知事会で是非緊急決議なりをしていただけるように知事会のメンバーの皆さんにお諮りしたいと思っています。

 

記者:

 発生状況の7人の名簿と今朝7時半にいただいた名簿とこのまま照らし合わせていいのかということで確認させていただきたいのですが、今朝いただいた症例1の方が高校生なのですが、今回の資料では芦屋市の方が高専生になっているという点を教えていただきたいと思います。

 

知事:

 高専ですので5年生まであるわけです。2年生か3年生だという意味です。

 

記者:

 症例1の方が芦屋市の方ということでいいということですね。

 

知事:

 そうです。

 

記者:

 南但馬地域の高校と東播磨地域の高校ということでご教示いただきましたが、南但馬校区の1つの高校ということでいいでしょうか、東播磨も1つの高校ということでいいでしょうか。

 

知事:

 それぞれ1つの高校です。

 

記者:

 高校名については言っていただきたいと思います。というのは、風評被害という言葉も出てきましたが、これだけ感染が広がっている中で、特定されたからといってここのところにバッシングがあるというような時点は超えているのではないかと思うのですが、その点をお考えいただき、教えていただきませんでしょうか。

 

知事:

 高校を管理している教育委員会の問題でもありますので、その点教育委員会と相談をした上での対応にさせていただきたいと思います。今の時点では原則を貫かせてください。

 

記者:

 東播磨地域の高校の場合、バレーボールの試合ということで蓋然性が高いという言い方をされていましたが、これまで出ている最初の感染者との交流にこの人たちもいたということでよろしいでしょうか。

 

知事:

 東播磨の場合はそうです。南但馬の場合は、バレーボールの交流試合をやったということで蓋然性がかなりということです。

 

記者:

 バレーボールの試合にこの人が出ていたということでよろしいでしょうか。

 

知事:

 そうです。南但馬の場合は、直接の接触機会というのは今のところ情報としては持っていないですが、バレーボールの大会があって、それに出た人達ということです。

 

記者:

 同じ大会に出ていたということでしょうか。別の大会に出ていたということでしょうか。

 

知事:

 同じ大会ではありません。別の大会です。交流試合とは直接には結びついてはいないですが、同じバレーボールという種目ですので、高校生の皆さんのバレーボール部の人的交流というのはいろいろありましょうから、可能性が高いのではないか。ですから間接的な可能性が高いのではないでしょうか。直接ではありません。

 

記者:

 先ほどの私立の高校ということと大阪の高校ということもおっしゃいましたが、これについてはすでに感染ということで、初めに出ていた高校生との接触があったかどうかというのはいかがでしょうか。

 

知事:

 大阪はほとんど考えられないと思います。もう1つの県内の私立高校の場合は接触の機会がないわけではないのではないかと見られますが、まだ検査中ですので、そういう可能性がないわけではないというところでとどめておいていただきたいと思います。交流試合とはそういうレベルではありません。

 

記者:

 高専生というのは、正式名称でいうと高等専門学校でよろしいでしょうか。

 

知事:

 そうです。兵庫県内には2つしかありませんが。

 

記者:

 何年生でしょうか。

 

知事:

 1年生です。

 

記者:

 大学生についてですが、集団での感染ではなく、個人的な部分なのでしょうか。

 

知事:

 分からないです。付属情報が全然分からないのです。ですから、一律規制をするというと影響が大きいものですから、今の段階ではちょっと留保しているということになります。その大学生の大学は県外にあります。そういうこともあり留保させていただいています。

 

記者:

 今現在住んでいるのは西宮ということでしょうか。

 

知事:

 西宮に住んでいるということです。すでに病院に入院されています。

 

記者:

 7人の中で、芦屋市の高専生についてですが、高専の場所はどちらになるのでしょうか。

 

知事:

 想像してください。場所を言うと特定されてしまいますので。

 

記者:

 他は地区までおっしゃっておられたと思いますが。

 

知事:

 神戸・明石地区です。そうすると2つともそこにあります。

 

記者:

 教諭というのはバレーボール部の顧問ということでしょうか。

 

知事:

 顧問です。

 

記者:

 大学が県外というのは、どこの県でしょうか。また、私立か公立のどちらでしょうか。

 

知事:

 府県名はお答えできません。私立です。

 

記者:

 先ほどの話の中で、私立の高校でも調査中とのお話しがありましたが、これは神戸市内ということでしょうか。

 

知事:

 神戸市内です。

 

記者:

 調査中の方は何名になりますでしょうか。

 

知事:

 保護者を含めて15名です。

 

記者:

 保護者を含めて15名というのは、大阪の高校を除いて、先ほどの第1学区内の県内の私立ということでしょうか。

 

知事:

 そうです。

 

記者:

 昨日もPCR検査にかかっている人が10名程度というお話しをいただいていたのですが、現在、検査中は何名くらいでしょうか。

 

知事:

 20名を超えています。30名はいっていないくらいです。結構多いので、心配しています。

 

記者:

 今、PCR検査ができるのは、県内では県立健康生活科学研究所と神戸市環境保健研究所でいいですか。

 

知事:

 もう一つ、神戸検疫所の検査機関があります。本部でもこの3つの機関で適切に協力しあいながら効率的な検査をしましょうということを申し合わせています。

 

記者:

 先ほども検査にこれだけ人数か来れば、時間がかかるようになってくるかと思うのですが、キャパ的に限界に近づいてきているのか、まだ若干の余力があるのか、そのあたりはいかがでしょうか。

 

知事:

 能力的には40人はいけるようですが、限界まではなかなかやりきれないかもしれません。検体が着いたからすぐに追加すればいいというシステムではなく、一度分析機を回したらそれが終わるまで待たなければなりません。それで40人分できるのですが、実質的にはロスが出てくるわけです。

 

記者:

 先ほど知事のご説明の中にもありましたが、これだけ広がってくると、全県を1週間なり休校するという措置も選択肢にはあろうかと思いますが、地域限定という形で取り組まれているというその思いをお聞かせください。

 

知事:

 やはり、この新型インフルエンザへの対策の基本は、できるだけ特定地域で抑止したいということです。したがって、今我々がやっていますのは学区・校区単位で対応しています。というのは、特に高校生が中心の発症ということになっていますので、そのような対応をしています。今、できるだけ地域の中で封じ込めるような対応を積み重ねていくことが、まだ現段階では基本とすべきなのではないかと考えているからです。といいますのは、地域の中での発症それ自体の現時点での事例が少しずつ増えてはいますが、例えば今回の東播磨では3例、南但馬では2例というようなことですので、その地域の中で何とか封じ込めたいという思いが強くあるからです。

 しかし、先ほども触れましたように、大阪の私立高校の通学生ですとか、私立高校ですと生徒の通学エリアが学区を越えますので、学区単位で考えるということがほとんどありませんので、そうした場合の対応について今のような学区単位の規制を広げていくというような一律の考え方での対応でいいのかについて検討をしていく必要があるのではないかと申し上げているわけです。

 さらにもっとまん延期のような形になりますと、今の基本システムが、発熱してインフルエンザらしいから発熱相談に行っていただいて、そこから発熱外来に行っていただいて、そして検査結果を踏まえて、例えば感染症の専門治療を受けるという仕掛けが量的にいつかの時点では持たなくなる可能性があります。そのときにどうするかを踏まえながら、しかしまだ十分その機能が発揮しうる状況ではないかと考えていますので、つまり今のシステムが機能しうる状況ではないかと考えておりますので、感染区域単位で対応していく、少なくともそこの区域で何とか封じ込められないか、そういう努力をしていきたいと考えています。

 

記者:

 緊急要望案の中身と重複するかもしれませんが、先ほど厚生労働省の戸井田政務官とのやりとりの内容を簡単に教えていただけますでしょうか。

 

知事:

 戸井田政務官には、現在までの兵庫県における新型インフルエンザの発症状況、それと今まで講じてきた対策の概要を説明するとともに、資料のような内容についてご説明しました。政務官の方からはどれくらいの期間になるのだろうかというようなことと、社会生活に対する影響、医薬品だとか検査機器などについては十分な配慮をきちっとしていきますというような応答があったというところです。

 

記者:

 風評被害の関係ですが、先ほどある一定の県で神戸、兵庫等には踏み入れないようにといった文書が出ているというようなお話しがありましたが、報道で北九州市の教育委員会が、神戸へ修学旅行に行ったが帰ってきて、その人達を7日間出席停止にするというふうな対応を打ち出しているようですが、こういった対応についての知事のご感想を教えていただければと思うのですが。

 

知事:

 主体的に北九州市の教育委員会が判断された話だろうとは思いますが、我々は常に1週間ここで暮らしているわけです。そうすると家の中に暮らさないといけませんから、社会生活をするなということになりかねませんので、私自身の率直な感想を言わせていただきますと、立ち寄ったから直ちに登校禁止とか自宅待機というようなもの、しかも期間を決定されるというのは、何も発症事例がないにもかかわらずそうしたことがあるとすれば、行き過ぎと評価させていただいてもおかしくないのではないかと思います。

 こういうのが一番困ります。何か汚染地域に足を踏み入れたらお前も汚染源になったというような言われ方ですので、これは皆様方にご協力いただきたいと思います。

 

記者:

 流行の状況に対する認識を伺いたいのですが、現場の医師などの会合で聞いていますと、すでに流行の発生早期というよりは、まん延期に近いような状態ではないかということ。また、実際にこの流行早期に併せて全ての検体を取って相談窓口を通じて入院させるという手間の方が、どんどん患者の数が増えて、かさんできて、むしろまん延期にしていただいた方が対応しやすい、検査の手間も省けるし、症状が重い人がいないので自宅療養にできるということです。

 大阪府の橋下知事は先ほどの会見でそういう判断もあり得るのではないかということで意見表明をしていたようですが、知事会や国を通じて、今の全部検査しないといけない、入院措置を取らないといけない発生早期という措置を変更してほしい希望やそういった申し入れをする予定があるかどうかお伺いします。

 

知事:

 今日の本部会議でどう今の状況を認識すべきなのかという議論を専門家の皆さんに問うてみました。今のような状況だとすると、どこでも普通のインフルエンザが流行っているような状況にはまだ至っていないのではないか、それと今の現場の医師の声もご紹介しましたが、私どもはまだ今のようなルートで対応できる余地があると認識しています。いつかはおっしゃったことを検討する時期が来る可能性はありますが、今の時点は特に県の立場としては地域単位、校区単位で封じ込めていきたいという基本路線を現時点では取らせていただこうと思っています。まん延期ではないけれども、PCRの検体も結構控えていますので、徐々にレベルが上がってきつつあるのではないかという意識はありますが、まだそこまでは至っていないということではないかと思います。

 まん延期対策に切り替える時期をどう見るかというのは難しいと思うのですが、かえって今の段階で切り替えてしまうと、全く白地の地域まで何もしないということになってしまいかねませんから、そうすると不安を助長しかねないのではないかという懸念もありますので、そのあたりも十分に見定めながら、しかも物理的な対応力の問題もありますので、それも踏まえながら慎重に検討していきたいと考えています。ただ、いずれにしてもまだそこまでには至っていないという認識です。

 

記者:

 2点確認させていただければと思います。1点目はバレーボールの大会の件です。まず東播磨地域の学校については、最初に神戸市内で名前が挙がった感染者が確認された高校と交流試合を行っていたということでしょうか。次に、南但馬地域の高校については、その試合とは別のバレーボール大会に出場していて、先ほどと同じ高校もその大会には出ていたけれども直接試合をしていないということでしょうか。

 

知事:

 1つ目はそうです。2つ目については、その大会には出ていません。ですから、接触の直接的な機会というのはなかったはずですが、同じバレーボールの仲間ということで、間接的に感染した可能性があるのではないかという推量を申し上げました。

 

記者:

 それは神戸市内の最初に感染が確認された学校も、2つ目の学校も、東播磨地域の学校もいずれも出ていないわけでしょうか。

 

知事:

 その2つの学校は出ていません。南但馬の学校とあと2校か3校で大会をやったようです。

 

記者:

 地域はどのあたりでしょうか。

 

知事:

 但馬地方でやったわけではありません。南部の方に出てきているはずです。

 

記者:

 今現在のPCR検査にかかっているのは20人あまりということですが、1つは神戸の第1学区にある生徒と保護者の方が15人で、それ以外に大阪の学校の関係の、やはりこれは生徒と保護者の方、またこれ以外に何かありますでしょうか。

 

知事:

 それ以外もあります。若干の高校があります。

 

記者:

 集団で出ているのが第1学区の私立高校と大阪の私立高校ということでしょうか。

 

知事:

 大きいのはそうです。

 

記者:

 合わせて20名あまりの結果が明日の朝までに出るであろうということですか

 

知事:

 はい、そうです。

 

記者:

 今回新たに感染が確認された7人について、海外渡航歴があるのかないのかと、今現在の容体について教えてください。

 

知事:

 いずれも海外渡航歴はありません。容体が重症の方はいません。皆さん快方に向かっています。後ほど、現状と入院中か自宅療養かの別を資料提供させていただきます。

 

記者:

 繰り返しの質問になりますが、南但馬地域の学校はバレーボールのつながりだろうということですが、具体的に誰か神戸の方の学校の関係者とか、接点になるような人物は全く分からないということでしょうか。

 

知事:

 特定ができていません。全く分かっていません。ですから、これから調査をしていかなければいけませんが、バレーボールの仲間の動きというのがかなりあるはずですので、現時点では第1学区の高校の生徒からの関係なのではないかというのが、少し蓋然性が高いということです。ただ、これは疫学調査をもっとしていかないと分かりません。もし、全然関連がないとなると、別ルートが生じたということになるということになりますので、それは心配をする対象になるということになります。ただ、今のところはそういう別ルートの蓋然性というよりは、バレーボールということですから、きっと仲介者になるような方がいたのではないかと思った方が蓋然性が高いかなというくらいの程度です。

 

記者:

 今朝の7人の方の県の研究所での結果というのは、深夜のうちには出ていたと思うのですが、これを深夜のうちに発表せずに、今朝7時半にFAXという形で受け取ったのですが、こういう形、朝のタイミングで発表された理由というのは何かあるのでしょうか。

 

知事:

 わかりません。私のところには来てもいませんでしたので。ただ、あまり意図はないと思います。かなり遅い時間に出てきたので、整理をして皆さん方に送るのが遅れたんだと思います。職員ももう疲れていますのでお許しください。

 

記者:

 西宮市がなぜ社会活動の制限を拡大した地域に入っていないのか、確認させてください。

 

知事:

 先ほど申し上げたように、感染経路がはっきりしていなくて、患者の大学生の大学は他県にあるものですから、普通は高校生に患者が多いのは机を並べて授業を受けたりする機会やクラブ活動で接触する機会が多いからうつる可能性が高いです。当該大学の可能性を見極めないと社会活動に対する規制が強いので、とりあえず、患者が入院中でもありますので、これで直ちにということを避けたということです。これでとりあえずの拡大は留保させていただきました。

 

記者:

 大学が感染経路とはわかっていないということですね。

 

知事:

 それと、高校での感染の可能性が高いと考えているということです。つまり今まで我々が常に学校単位でやってきましたのは、学校での感染の可能性が高いということを前提に動いてきています。このため、所在地学校単位で考えてきているということです。

 

記者:

 高専は2つしかないということですが、神戸高専と明石高専のどちらかということですね。

 

知事:

 そうです。

 

記者:

 神戸高専は神戸市西区にあって、明石高専は明石市にあるので、社会活動を制限する区域を学校単位で考えるのであれば、神戸市西区か明石市が拡大する区域にはいるのではないでしょうか。

 

知事:

 施設が国立ですので、とりあえず短大・大学扱いにさせていただいているということです。

 

記者:

 理由としては、西宮市のケースと同じということですね。

 

知事:

 はい。ただ、区域の拡大は時間の問題かもしれませんけど。

 

記者:

 高校生は全員バレー部ですか。

 

知事:

 バレー部です。

 

記者:

 先生はどういった関係ですか。

 

知事:

 先生はバレー部の顧問で、3人はバレー部です。

 

記者:

 先ほどの高専生もバレーボール部ですか。

 

知事:

 高専生については、そこまでの情報は入ってないはずです。本当はこういう感染経路が分からない事例に一番強く注目をしておかなければならないと思っています。そういう意味では、直ちにエリア規制をするまでには今日の段階では結論を出せなかったという風にご理解いただければいいと思います。

 

記者:

 東播磨のバレーボールの交流試合は何時開催されましたか。

 

知事:

 5月10日です。

 

記者:

 知事選が近くなってきましたが、社会活動を制限する区域内での選挙活動や集会は今後開催される予定でしょうか。

 

知事:

 今日も2つの集会、昨日は結論が出ていなかった段階での集会をやりましたけど、結論が出てから対策本部で議論をしなければならなくなったので、結果的に開催することができませんでした。今日も開催することができなかったのが実情です。

 私も中央区に住んでいますし、自ら中央区の方々に行事やイベントを抑制してくださいと言っていますから、私が自ら行事を主催するのもいかがかという観点もあります。また、対策そのものが刻々と変化していく時期ですので、初動調査、初動対策が重要です。その初動対策の重要な時期は本部会議も不規則でも開いていく必要があります。そのような意味で抑制をしているということです。ただ、これをずっと続けるかどうかはこの行く末によります。

 

記者:

 西宮市の大学生ですが、県外の私立の大学ということですが、その大学自身は休校等の措置をとられるかなどの情報は把握されていますか。

 

知事:

 まだ、全く把握していません。大学にこのような事例があるという連絡をしただけです。

 

記者:

 大学での感染の可能性が高いと見ているわけではないですか。

 

知事:

 分かってないからだけかもしれませんので、この子だけが感染外来で把握されたということかもしれませんので、その辺りはこれからだと思います。大学自身で判断していただくべき課題だと思います。

 

記者:

 県としては、大学に報告しただけということですか。

 

知事:

 はい。今、PCRの検査をしている入院中の学生がいるということを大学側にお知らせしています。結果が出れば直ちに通報することになります。

 

記者:

 今のところ患者は神戸市、兵庫県内の高校生が中心になっていますが、今の感染の現状について、対策会議の中で、たまたま高校生が対象に始まったからこのような感染の広がりになっているのか、それとももっと一般の市民の方に広がりがあって、そのうちの高校生だけが見えているというような現状の分析についてお聞かせください。

 

知事:

 医師会などを通じて状況についての確認をしていますが、医師会の先生方によるとインフルエンザ症状で患者が殺到している状況ではなさそうです。具体的な数字は調査していただいていますが、地元の感じからすると一般の風邪とかインフルエンザだろうなというような印象のようです。今までもそういう形で推移してきたということもあると思いますが、数字がまとまった段階で評価をしなければならないかもしれません。今のコメントをいただいている限りではそのような状況だというのが一つ背景としてあります。

 それと、20何人が全員、新型インフルエンザだという結果が出てくると、相当注意しなければいけませんが、ほとんどが現在の区域を中心とする地域ではないかと考えています。今の時点ではその区域を中心とする封じ込め対策に勢力を注ぐべきではないか、全県に新型インフルエンザが流行しているという認定をするには未だ早すぎる、相当早すぎると考えています。

 

記者:

 県外の大学の所在地をお聞かせください。

 

知事:

 大阪府です。

 

記者:

 学校名は。

 

知事:

 学校名は非公開にさせてください。

 

記者:

 今現在のPCR検査にかかっている第1学区の私立高校の15人ですが、これは単一の高校の生徒と保護者の方ということでしょうか。

 

知事:

 そうです。

 

記者:

 保護者の方と生徒で15人ということですが、これが何家族かお聞かせください。

 

知事:

 わかっていますが、1つの高校でかなりの人数ですから、できるだけ急いで結果を待って対応したいと思っているところです。

 

記者:

 生徒が何人で保護者が何人なのか確認させていただきたいのですが。

 

知事:

 全員で15人で、保護者が1人なので14家族です。

 

記者:

 社会活動を規制する区域が拡大しました。今回、ここまでの区域の広がりを想定していらっしゃたのかお聞かせください。

 

知事:

 想定していたかというと、していません。高校生の場合、交流試合や学校間の交流が多いので、そのようなことがきっかけになる可能性はあると思っていました。しかし、このように交流試合などがドンぴしゃで新型インフルエンザで発症するとは全く想定していませんでした。ただ、感染ルートがかなり明瞭だということは、封じ込め対策上は目標がはっきりしているということにつながっていくのではないかと思っています。

 

記者:

 今回7人のうち4人の高校生がいますが、その中で住所が同じ人は学校も同じなのでしょうか。

 

知事:

 学校は同じです。この姫路と加古川と加古川は同じ高校です。

 

記者:

 男性教諭はその上にある男性高校生と同じ学校でしょうか。

 

知事:

 そうです。朝来市の高校生の学校の先生です。

 

記者:

 先ほど、橋下知事の会見の中で、知事が宣言の中で今の国の新型インフルエンザ対策は強毒性を前提としているので、今のやり方は微妙にあわないということを申し入れたいとお聞きしました、それについてはどう思いますか。

 

知事:

 現実に我々は今、そのとおりの運用をしていません。計画は想定された前提に基づいて作っています。ところが現実がそうでなければ、それに基づいて計画やプログラムを変更して現実対応をしていくのが当たり前です。我々は当たり前のことをやっています。国から指導を受けてやらなければならない話ではないと思います。

 ただ、今、兵庫がこのような状況、今度、大阪で新しい事態が発生するというように全国全体と見たときにどう評価するのかという問題はあります。そこのところは国がしっかりとそれぞれの地域における状況を見定めて評価していただきたいと国に対して要請しているところです。ただ、国はなかなか難しいのは、スペイン風邪の時もそうだったようですが、第一波は今回のように弱毒性で問題にしていなかったそうですが、秋から始まった第二波が強毒性に変わっていたらしいです。また、医師の方々になぜ高校生の患者が多いのかをお聞きしても、今の時点では明瞭な評価ができないようです。幸い、普通のインフルエンザは体力のない高齢者にも罹患される可能性が高いのですが、これは今のところそのような方々があまり罹患されていないので著しく重篤患者が少ないという状況です。この辺りの位置づけや医学的な見地からの評価をきちんとしていただきたいと思っています。

 ただ、疫学的な評価をするには実例情報が少なすぎる。というような状況ではないのかなという気がします。ただ、例えば、季節性のインフルエンザ並みなので、このような警戒態勢はやめようと言っていただければ、既存のインフルエンザ対策になってしまいます。ですが、今は感染症指定疾患ですから、法律に基づいて動いています。

 

記者:

 ということは、橋下知事と連名で要請するということはあり得ないということでしょうか。

 

知事:

 基本的に立場は同じですから、そのようなことはないです。ただ、計画やプログラムというものは現実に応じた現実対応をしていくのが普通であって、全然前提とは違っているような状況なのにそのとおりにやっていくというのは対策を具体的に進めていく道ではないということを申し上げただけです。

 

記者:

 西宮市の大学生はバレーボールと関係なさそうですか。

 

知事:

 情報はよくわかりませんが、まず、ないのではないでしょうか。バレーボールはボールへの接触度合いが高いからということを言われる人もいるようです。

 

記者:

 PCRは20人あまりということですが、6時半現在ではっきりした数字は無理でしょうか。

 

知事:

 6時間くらいかけて結果待ちをしています。それが終わらないと結果が出てきません。調査中と待機中がどれだけの割合になっているのかということでしょうが、7時現在でお知らせします。

 

記者:

 風評被害とか、おまえが汚染源だというようになるのが気になるといわれていましたが、県内で入院をされて帰ってこられた高校生や感染された学生の方々への心のケアやフォローなど今の時点で何か考えられていることはありますか。

 

知事:

 今の時点で体系的に考えていませんが、こころのケアセンターも持っていますので、そのような意味での申し出があれば、直ちに対応できると考えています。

 

記者:

 先ほどの国への申し入れの件でもう一度確認したいのですが、あえて国に申し入れる必要はないということですか。

 

知事:

 プログラムを変えなさいという意味はあまりないということを言っています。現実に応じた対応をしなさいということを申し入れる価値は十分あると思います。厚生労働省も強毒性を前提とした今のプログラムをそのまま実行しようということでやってきていません。一斉休業しなくていいとか、各自治体の判断にまかせるとか柔軟な取扱いを基本にされてきています。そのような対応で現実解決は図られているということだと思ってはいますが、2つ用意をしなければいけなかったのかもしれないです。弱毒生で非常に感染力が高いような場合で新型の場合の対応をどうするか、強毒性の場合はどうするかというようなことはケースとしては考えておいて良かったのかもしれないと思います。

 しかし、考えてみると国の新しい計画に応じて、計画を検討してきていましたので、その中でやらなければならないメニューを現実に応じて採用しているということです。計画自身の価値は十分果たしてくれていると思っています。

 

記者:

 全県の健康調査をするというようなことはありますか。

 

知事:

 ありません。560万人ですから大変なことになります。

 

記者:

 学校に対してはどうでしょうか。

 

知事:

 学校は、教育委員会が問い合わせ等はしていると思います。

 

記者:

 こちらで何かデータはお持ちですか。

 

知事:

 今はデータは持っていません。ただ、精度がどれくらいかという問題があります。昨日の今日ですし、休み中ですので。

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