ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 知事のページ > 知事定例記者会見(平成21年) > 同意人事案件に係る知事記者会見(2009年9月11日(金))

ここから本文です。

知事のページ

更新日:2009年9月11日

同意人事案件に係る知事記者会見(2009年9月11日(金))

【発表項目】
同意人事案件(平成21年9月県議会)

知事会見内容

知事:

 齋藤富雄副知事の任期が9月25日で満了します。後任の副知事を人選していましたが、前教育長の吉本知之さんを副知事にお願いしたいと県議会と調整を始めましたので発表させていただきます。

 吉本さんは、私が副知事になって兵庫県で仕事を始めたときの財政課長です。それから、企画管理部管理局長、企画管理部企画調整局長、企画管理部長、公営企業管理者、教育長と枢要を歩んでこられたしっかりした方で、特に財政に非常に明るい方です。今、財政が非常に厳しく、変化が激しい中にあります。その経験を生かしていただきたいと思います。

 もう一つは、将来が見通せない時代だからこそ、柔軟で多彩な人材を兵庫が求めていかなければなりません。そのような兵庫人の形成や活用の面で、教育長の経験を生かしていただけると思います。また、財政を通じて県政全般にも通暁されていますので吉本さんに後任をお願いしようと考えました。

 なお、9月25日に9月議会が始まります。同意議案を当日に出させていただきたいと考えています。

 担当は、齋藤副知事が担当している分野が基本になります。知事室、政策室、県民文化局、防災局、健康福祉部、産業労働部、農政環境部の中の環境局、病院局、労働委員会、あと齋藤副知事は公安委員会の担当でしたが、教育長の経験がある吉本さんですから教育委員会を担当していただいて、公安委員会は五百蔵副知事にお願いしたいと思います。公安委員会と教育委員会を差し替えることにして、それ以外は齋藤副知事の担当分野を引き続きお願いしようと考えています。

 私からは以上です。


質疑応答

記者:

 吉本新副知事に最も期待するジャンルをお聞かせください。また、齋藤副知事の8年間を振り返って、どういったことに貢献していただいたかお聞かせください。

 

知事:    

 吉本さんは円満な人格ですし、職員から信頼されているということがあります。財政の経験が長いこともあって、バランス感覚に富んでいるということが言えると思います。それでいて、押しの強いところもありますから変化の激しい時代にはふさわしい人材ではないかと思っています。

 齋藤さんには副知事として2期8年やってきていただきました。人との交流を非常に大事にするという基本姿勢から非常に幅広い人との交流を通じて県政の理解を深めていただきました。

 もう一つは、防災監の経験を生かして、いざというときには陣頭指揮をしていただく、今回の新型インフルエンザでもそのような役割を果たしていただきました。危機管理にあたってリーダーシップをとっていただけたと思います。

 3つ目は兵庫県は多文化共生地域ですので外国からのお客様も多いです。総領事館等との関係も深いですし、経済文化の交流も多いです。そういう中で、私が全部対応できませんでしたので、国際交流・多文化共生の分野でも兵庫を代表として活躍していただいたと思っています。

 まだ、いろいろ全般にわたってありますが、この3つが特筆できるのではないかと思っています。

 

記者:

 吉本さんは産業労働部も所管されるということですが、企業誘致などについてもされると思います。それについてどのような期待をされますか。

 また、副知事を民間からという動きもあるようにお聞きしますが、今回そのようなお考えはありましたでしょうか。

 

知事:

 民間から副知事を採用するという検討をしたかということについては、特定のテーマを解決していただくためにタスクフォース的な役割を果たす副知事なら検討の余地はありますが、知事の補佐役としての副知事は、ある程度行政の内容に通暁されている方の方が望ましいという視点から検討をして吉本さんがふさわしいとさせていただきました。

 企業誘致に吉本さんがどれだけがんばってもらえるかについては、財政経験が長く、税務課長もされていますので、県内の産業人とはかなり交流があると思います。教育長をしているということは、人脈が広いということにつながりますので、人脈の広さを活用していただける余地が期待できると思っています。ただ、企業誘致は副知事だけですることではありませんので、全員で取り組ませていただいて、兵庫らしい産業構造を作り上げていくということだろうと思っています。

 

記者:

 資料に本日議会との調整を開始したということですが、11日から始めたということでよろしいでしょうか。

 

知事:

 今日の朝9時15分に自民党幹事長から始めました。議長、副議長、議会運営委員会委員長とそれぞれ各会派の代表の方々にお話をさせていただきました。みなさん、基本的にはご理解いただけたと思っています。

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:企画県民部知事室広報課
電話:078-362-3020