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更新日:2011年3月28日

平成23年度組織改正及び人事異動に係る知事会見(2011年3月28日(月))

【発表項目】
平成23年度組織改正及び人事異動

知事会見内容

知事:

 4月1日以降の平成23年度組織改正です。基本的な考え方を整理していますが、当面の県政課題や広域的な課題に対応できる体制整備、新時代における施策展開を図るための体制整備、地域特性に応じた体制整備、この3つを柱にしています。

 まず、政策機能と調整機能を強化するということで、総合政策室長を政策監という形に格上げをして、そのもとに知事室長と政策調整局長とビジョン局長を設置します。特に政策調整局長とビジョン局長を設置することによって短期と中長期の政策立案機能を高めたということです。

 地域の魅力と元気づくりでは、地域再生大作戦推進本部の体制強化を図るために地域再生課をつくります。地域振興課、地域再生課、ビジョン課の3つの課で地域再生大作戦を進めていきます。県民局には地域課題に対応した体制を整備しました。観光参事を観光監と位置づけて、庁内の一元的な観光行政の推進の要になってもらうことにしています。

 安全安心の基盤づくりでは現在、条例も検討していますが総合治水を推進する、そして武庫川の対策を進めていく、この2つに再編しました。生活科学センターを県民局に取り込んで消費生活センターにしますので、それに伴う組織の整備をしています。

 質の高い生活づくりでは、温暖化対策課、水大気課として大気課と水質課を再編して温暖化対策に力を入れていくことにしました。県民生活課と地域協働課を再編して県民生活課と地域協働課を合体して、より一体的な推進が図れるようにしました。

 新時代の経済社会づくりでは、準備を進めていたものづくり大学校がこの4月から開校します。体験施設は1年整備を要しますが、本体がスタートします。情報については、情報産業をどう育てていくか、情報を産業にどう取り入れていくかがこれからの非常に大きな課題です。従って、新産業情報課として情報の産業化を推進しようとするものです。土地改良については、土地改良事務所の再編をします。

 地域特性に応じた地域の元気を創出するための体制整備では、先ほども触れましたが、県民局の特性に応じた体制整備を推進するものです。

 結果として、本庁の局が3つ減って、課は同数という状況になっています。

 

 平成23年度の人事異動は、基本的な考え方は組織のところで述べた点と重複しますが、県立大学の体制整備、病院局の体制整備、女性職員の積極的な登用が付加されています。異動総数は2,928人です。従来の団塊世代の退職に伴う人事異動数に比べると若干下回っているということです。

 今回の特色は、政策課題への対応力を増そうという意味で、政策監を設置したといいましたが、高井総合政策室長を政策監に登用して、政策局長を2つに分けて政策調整局長には村上政策調整課長、現在の畑政策室長にはビジョン局長としてビジョンと地域再生に取り組んでもらうことにしました。

 広域防災行政への強化では、木村防災監が定年退職になりますので、藤原副防災監を防災監にして、副防災監兼防災企画局長には北播磨県民局の杉本局長を登用します。藤原災害対策局長が西播磨県民局に変わりますので、その後に松原北播磨県民局県民室長を登用することにしました。広域防災参事としては、上り口防災企画課長を登用して関西広域連合における関西広域防災計画の策定、これに基づく実施計画、行動指針などのまとめを中心にやってもらうことにしています。もとより、杉本局長にも統括をやってもらいます。関西広域連合の事務局長には中塚但馬県民局長を充てます。中塚局長は関西広域連合の準備から携わってきましたので、本格的な展開の事務局長として活躍してくれると思います。また、田中新行政課長を関西広域連合本部事務局総務課長として派遣します。

 会計管理者には青山環境創造協会理事長を充てます。また、県土整備部長には濵田土木局長を充てます。

 続きまして、地域再生は非常に重要です。現に一昨日、小規模集落元気作戦のモデルになっている地域の発表会を県公館で実施しました。それぞれの地域は活躍をされていますが、16人の内12人が80歳を超えている、4名が80歳未満、一番若手が64歳というような集落もありました。しかしそこでも元気アップ作戦のモデルとして地域の方々が都市部の方々との交流を推進されています。今年の当初の説明で今、平均年齢が65歳~70歳のところが10年後に75歳~80歳になったら維持するのが難しいのではないかということをいいましたが、そうでもない集落もたくさんあるんだということを確認して大変心強く思います。ただ、全部が全部そうなるわけではありませんので、事前の備えをしておく必要があるということで、地域再生大作戦の推進を図ります。

 観光参事の名称変更をして観光監にして総合力を発揮させます。

 ものづくり大学校長には、準備にあたってきました大裏ものづくり教育参事を充てます。

 各県民局長にはそれぞれの持ち味を生かしていただこうということで配置をしています。石井県立美術館副館長を但馬県民局長に充てて、但馬活性化に尽力してもらおうと考えています。

 県立大学については、今後、県立大学で独立法人化をめぐり議論が展開されます。あわせて、魅力ある大学づくりを検討していきますので事務局を強化しました。楠見監査委員事務局長を県立大学事務局長に、杉原中播磨県民局県民室長を統括・大学改革担当の副局長に、藤森教育課長を副局長兼総務部長に、林住宅供給公社総務部長を企画調整部長に、田中県立大学企画調整部長を学務部長にという布陣を組みました。

 病院局については、県立尼崎病院長と県立塚口病院長を藤原尼崎病院長に兼ねていただいて、さらに一体統合の準備を進めていただきます。平尾塚口病院長は病院局参与として統合一体化における指導をしていただくことにしています。県立がんセンターの副院長に近藤看護部長になっていただきます。県立西宮病院に4月から救命救急センターの機能を発揮させますので、そのセンター長を設置しています。大変安定して治療を推進してきている県立粒子線医療センターに放射線技術部長を設置して須賀放射線技術科長を登用します。

 女性職員の積極的な登用ですが、生活消費局長に横山佐和子男女共同参画センター所長を登用します。川久生活消費局長は2年間生活衛生と消費生活を担当しましたが、川久局長の後を受けて、特に消費者行政を推進していく立場から横山所長に就任してもらい、生活衛生の分野は村上生活衛生課長を生活消費局参事に昇任させて統括をさせ、横山、村上で補完しながら体制を組んで進めることにしています。県立男女共同参画センター所長には河田男女家庭室長が就任しますので全く心配をしていません。以下、県民生活課長には川村地域協働課長、男女家庭室長には松森神戸県民局県民室副室長を充て、観光振興課長には岡田姫路生活科学センター所長を登用して女性の目からの観光振興ということを進めることにしています。後、それぞれ女性の活用をしていますのでご注目願います。

 参考にありますように、本庁と地方機関の間では昨年よりも若干人事異動が増えている状況です。それから新規役付き職員の女性の割合は19.3%ですので来年度は計画どおり20.0%を超えるように進めたいと思っています。行政職の新規管理職7級の女性の割合が10.0%となりました。これは率先計画よりも早い達成になっています。組織と人事異動について私からは以上です。

質疑応答

特になし

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お問い合わせ

部署名:企画県民部知事室広報課
電話:078-362-3020