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更新日:2011年4月6日

兵庫県産キャベツ、レタスについての放射性物質の分析結果にかかる知事会見(2011年4月6日(水))

【発表項目】

兵庫県産キャベツ、レタスについての放射性物質の分析結果

知事会見内容

知事:

 昨日、シンガポールの措置に関連して、兵庫県産キャベツ、レタスについて県立健康生活科学研究所で調査をしていると申し上げました。その結果が判明しました。いずれも、放射性物質は一切検出されませんでした。従って、今後とも安全な農産物をお届けできると思います。関係の皆さんには安心して取引していただくとともに、県民の皆さんには安全な農産物であるということを立証しましたので、安心してお召し上がりいただくようご理解いただきたいと思います。

 あわせて、最新の4月5日の環境放射能水準調査結果を添付しています。0.036という数値が並んでいる状況ですから、基本的に影響はないと思います。

 昨日、会見で私から発表したので、結果も私から発表した方がよいということで、急遽お集まりいただきました。

 

 それから、関西広域連合として原子力発電所の安全対策を強化することについての申し入れをする予定にしていましたが、この8日の午後に、少なくとも私と京都府知事、滋賀県知事はそろって行きます。和歌山県知事と大阪府知事にも来ていただけるよう調整しています。日時、場所はおって正式にお知らせしますが、我々が関電の本社に出向くことになると思っています。申し入れ内容については、現在調整中です。

 

 私からは以上です。

質疑応答

記者:

 シンガポールに到着した兵庫県産キャベツで放射性物質が検出された理由はわかったのでしょうか。

 

知事:

 わかりません。もしかすると愛媛県のケースのように間違いがあったかもしれません。つまり、色々な野菜が混ざってシンガポールに持ち込まれて、その代表選手として「兵庫県産」と表示されていて、それで「兵庫県産」だと認識された可能性も考えられます。ただ、今のところそういう状況だったかどうかも確認できていません。従って外交ルートを通じて確認をしているところです。

 

記者:

 放射性物質が検出されたというキャベツが、いったん東京を経由してシンガポールに輸出された可能性なども考えられます。色々なルートがあると思いますが、兵庫県産の農作物について、外国に輸出されるルートを県独自で調べるお考えはありますか。

 

知事:

 これは調査をしてみたいと思います。ただ、農産物の流通ルートは非常に複雑で分かりにくいです。2008年にウナギの産地偽装問題が浮上したときにルートを確定しようしたところ、ウナギのような特徴のある品でさえ、全国各地に行ったり来たりしていました。例えば、仕向けの伝票だけが飛び交って、物は神戸の倉庫にあるなど、いろいろ動きが複雑なので、どこまで解明できるかはともかく、ご指摘の点は調査してみたいと思います。

 

記者:

 今回の件で、シンガポールでは、兵庫県産の野菜と果物の輸入が一時停止されています。このことについて、抗議するなどの動きはありますか。

 

知事:

 今、外交ルートを通じて流通経路などを確認中ですので、確認結果を受けて今後の対応を考えたいと思います。ただ、愛媛県のケースでも、まだ現時点で輸入停止の措置が解除されていません。どうやってこの決定を覆して行くべきなのか、これは全世界に対する日本産農産物の取り扱いとも絡むので、国ともよく相談したいと思います。

 

記者:

 関西広域連合としての関西電力への申し入れは関西電力の社長に手渡すご予定でしょうか。

 

知事:

 少なくとも、日程調整などをする前に、私から八木社長に連絡を取って、関西広域連合として安全強化についての申し入れをさせてもらうことを伝えていますから、責任のある方に受けていただく事になります。きっと八木社長自らうけていだたけると思っています。

 


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