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更新日:2013年5月13日

知事定例記者会見(2013年5月13日(月曜日))

【発表項目】

1 女性向け起業支援の実施
2 健康ひょうご21県民運動推進フォーラムの開催
3 兵庫県青年洋上大学海外養成塾の参加者募集 ~この旅から、新しい未来を拓く~
4 兵庫陶芸美術館 特別展 伊万里 染付の美―「図変り」大皿の世界― の開催

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(外部サイトへリンク)(約20分)
・会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

知事:

 今月の毎週月曜日はスタイリッシュデーで、ネクタイの代わりにポケットチーフをつけようということなので、今日は私も実践させていただいています。

 1番目は「女性向け起業支援の実施」です。

 新たなビジネスを展開しようとされている方に、上限100万円の補助制度を作りました。5月16日から募集を始めます。その他には、ひょうごチャレンジ起業支援貸付として1,000万円までの無利子の貸付制度を用意し、5月13日から7月16日まで募集しています。また、ひょうご・神戸チャレンジマーケット2013を開催し、投資家や金融機関等との出会いの場をセットし、その出会いの場で資金調達などの計画を詰めていくことになります。また、ひょうご産業活性化センターでも中小企業の起業家の支援事業を実施しています。これらをぜひ活用していただき、女性の起業を促進したいと考えています。女性の方は、リスクに対して勇敢ですので、期待しています。

 

 2番目は「健康ひょうご21県民運動推進フォーラムの開催」です。

 6月6日に兵庫県看護協会のハーモニーホールで開催します。講演会は「メタボとロコモを予防・改善する身体活動・運動」をテーマに宮地先生に講師をお願いしています。

 

 3番目は「兵庫県青年洋上大学海外養成塾の参加者募集 ~この旅から、新しい未来を拓く~」です。

 今年度は、ハノイとホーチミンを訪問することにしています。従来からの県民交流の船と一緒に青年洋上大学として実施してきましたが、第二次行革の検討の中で、県民交流の船は現在休止扱いにしています。船が出なくても、この若者研修については推進しようということで形を変えてこのような海外研修を行っているものです。事業実施期間は、9月11日から9月16日までの6日間ですが、休日も間に入っていますので、参加しやすい日程ですし、負担金も8万1000円ですので、奮って応募していただきたいと考えています。

 

 4番目は「兵庫陶芸美術館 特別展 伊万里 染付の美―「図変り」大皿の世界― の開催」です。

 新しい企画として、伊万里焼の大皿を中心とする染付の美しさを展示しますので、大勢の方にお勧めしたいと思います。伊万里焼の染付は、有田焼の源流ですので、大変楽しんでいただけるのではないかと思います。

 

 私からは以上です。


 

質疑応答

記者:

 本日で淡路島地震から1カ月経ちます。一部損壊を含めて現状でも被害に遭っている家屋もかなりの数の修復が終わってないようですが、1カ月経ったということで、知事の考えと今後の方策をについて教えてください。

 

知事:

 1カ月経ちましたが、当初予想していたよりも、住宅被害、特に一部損壊が拡がりを見せています。一部損壊であっても何らかの修繕事業が伴うはずですから、その修繕に対する対応について、できるだけ相談に乗らせていただき、適切な対応をアドバイスすることがこれから必要になるのではないかと思います。現実にすでに相談窓口を用意しているわけですが、昨日までの相談件数は170件です。また、住宅震災復興ローンは県庁及び相談所の相談実績が60件と少なく、これからではないかなと思います。それと全壊、大規模半壊、半壊が少なかったこともあり、今の時点で1カ月間、どういう対応しようかというご検討されておられる向きも多いのではないかと思います。そのような意味で我々が特に期待しているのは、一部損壊に対する復旧で屋根などを直さなければいけないはずですので、屋根等の軽量化を含めた耐震化を進めていただければ、例えば損害割合10%以上の一部損壊ですと改修工事費の2分の1を助成しますし、10%未満であっても通常の耐震改修工事費補助として3分の1を助成出来ますで、これらの制度をぜひ活用していただくことを期待しています。ぜひ、いろいろな面で悩んでおられる場合もあると思いますから、相談窓口で相談をしていただくことが肝要ではないかと思います。

 それから低利融資は別段一部損壊10%以上という要件を定めておりませんので、ご活用いただくこともご検討いただいたらありがたいと思います。

 

記者:

 低金利融資に関してですが、高齢者の方など特に年金生活をされている方が、年金や土地しか担保がないということで、なかなか銀行からお金を借りられないという現状が取材で分かってきました。これについて県としてはどういう対策をされるでしょうか。

 

知事:

 具体的に借りられないということがあるのでしたら、やはり相談していただきたいと思います。我々としては、阪神・淡路大震災とか水害等が起きた後、高齢者の住宅再建に関連して、今までは利子補給等の対応をしてきましたが、件数が多いという状況から、5年間は無利子貸付にしようという制度にしています。どうしても銀行が理解を得られないなら相談していただいて、私どもが相談に乗らせていただいた上で解決策を図るということもあり得ると思いますので、ぜひ相談していただいたらありがたいと思っています。

 

記者:

 政府が求めている地方公務員の給与カットについてですが、県の方針はもう決められましたか。

 

知事:

 まだ検討中ですが、案を早くまとめて職員組合とも相談していかないといけません。6月議会に諮る必要がありますので、早急に我々の案をまとめて相談したいと思っています。基本は、給与は7月から国家公務員に準拠するということが一つの案になりますが、一方で例えば、地域手当は国家公務員の水準よりも、今の県の水準が低いという実情もありますので、給与水準を国家公務員に倣うなら、その地域手当も国家公務員に倣わないとおかしいのではないかというような話にもなり得ますし、また、本県の場合はすでに独自カットをしてきています。従って、そのような独自カット分をどこまで反映させるかも、当然下積みにしないといけない話ですから、技術的な枠組み、仕掛けも検討し、できるだけ早く取りまとめて、組合と相談することにしたいと考えています。

 

記者:

 神戸市長選に関連して、現在の久元副市長が出馬に意欲を示されていますが、知事として、同じ総務省出身の先輩として何かおっしゃることはありますか。

 

知事:

 今の時点ではまだ流動的ですし、ご本人も検討中だということですので、今の状況でコメントすることは、控えた方がいいのではないかと思っています。私が知事選の意思表示をしたのが3月25日ですが、そういうことからすると随分早い展開だという印象はないわけではありませんが、基本的には発言は控えた方がいいと思います。

 

記者:

 洲本市等が独自で被災した住宅に対して最大20万円の住宅撤去費用出すということで今日から受け付けしていますが、知事はそういった取り組みについてはどのように考えですか。

 

知事:

 県の施策と市独自の施策が一緒に講ぜられて、それが機能してくれることが一番被災者にとっても良いことではないかと思います。修理費等に対する助成措置を洲本市はかさ上げされていますが、これはある意味で先ほど言いました耐震補強措置等を併せてやっていただきますと、県の助成に例えば20万円が上乗せされて機能すると、県の助成は2分の1ですが、20万円を加えると160万の助成になります。私は両用相まって、洲本市の方への相談がもし大変多いということならば、今は県民局だけに窓口を作っていますが、洲本市と相談させていただいて合同相談を行うことも検討したらいいのではないかと思います。まずはどういう対応しようかという相談が先決なのではないか、そのような意味で、ぜひ相談を呼びかけたいと思います。

 

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