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更新日:2013年9月24日

知事定例記者会見(2013年9月24日(火曜日))

【発表項目】

1 21世紀兵庫長期ビジョン推進状況報告書(平成24年度)
2 第35回兵庫県民農林漁業祭の開催
3 ミュージアムロードシンボルオブジェの制作者・イメージ図の決定及び文化セミナーの開催
4  「あいたい兵庫キャンペーン2013」オープニングイベントの実施
5 横尾忠則現代美術館 横尾忠則 肖像図鑑 HUMANICONS 
6 兵庫県立考古博物館 秋季特別展 動乱! 播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(外部サイトへリンク)(約15分)
・会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

 知事:

 1番目は「21世紀兵庫長期ビジョン推進状況報告書」です。

 これは今回の議会にも報告させていただいているものです。一昨年の12月に新しいビジョンに改訂しましたが、基本的に毎年、経過報告をさせていただくことになっています。主に平成24年度実績を平成25年度に取りまとめたものです。

 「主な取組と現状」として、実績を掲げ、それぞれに事業を並べています。実績としては、例えば、「家庭の元気支援」、「独身男女の出会い支援」、「高齢者が安心して暮らせる社会づくり」、「自殺防止対策」、「地域の安全安心の確保」等、こういう形で整理していますのでご覧下さい。

 参考1として、21世紀兵庫長期ビジョンの実現状況を測る指標群という形で指標を並べています。創造的市民社会の指標では、「人口」、「65歳以上人口割合」、「世帯の変化」、「平均寿命」、「NPO法人の認証数」、「かかりつけの医者がいる人の割合」、「保育所入所待機児童数」等を掲載しています。また、しごと活性社会の指標では、「女性の就業率」や「男女共同参画社会づくり協定締結事業所数」、「自分のしごとにやりがいを感じる人の割合」、「空き店舗における開業(活用)数」、環境優先社会では「企業の森づくり」等を掲載しています。それから、多彩な交流社会の指標では、「県立都市公園の面積」が増えてきて横ばいになってきている、「ひょうごアドプト参加団体数」も最近はちょっと横ばい、「住んでいる地域にこれからも住み続けたい人の割合」がかなり増えてきている等を掲載しています。

 参考2は、「全県ビジョンの推進方策」、これは25年から29年の5年間に重点的に取組を進める行動指針として作ったものですが、その5カ年の基本計画で目指している将来像等について、一覧として整理したものです。ご参照下さい。

 

 2番目は「第35回兵庫県民農林漁業祭の開催」です。

 10月19日、20日の2日間、県立明石公園の千畳芝で行います。これは随分定評があって人気のあるイベントです。今年は、松永貴志さんのジャズピアノコンサートとひょうご官兵衛食材めぐりで園田女子大学名誉教授の田辺眞人先生に出演していただくことにしています。

 

 3番目は「ミュージアムロードシンボルオブジェの制作者・イメージ図の決定及び文化セミナーの開催」です。

 ミュージアムロードにふさわしいオブジェの制作を椿昇(つばきのぼる)さんにお願いしていました。概ね基本的な方向が決まりましたので、ご紹介しようとするものです。非常に面白いオブジェを作られる方ですので、きっと度肝を抜くような感覚になるのではないかと思います。瀬戸内を中心に行われている国際現代美術の祭典でも大変人気を博している椿昇さんの作品です。場所は、美術館に近い歩道で検討しています。

 

 4番目は「『あいたい兵庫キャンペーン2013』オープニングイベントの実施」です。

 10月1日に、JR三ノ宮駅前で観光キャラバン隊が官兵衛や地域の「食」の観光資源紹介やガイドブックの配布等を行いますので、よろしくお願いします。 

また、東京では「ひょうご食のプレミアムin Tokyo ひょうご五国のめぐみ」を紹介します。その他、キャラバンが10月から11月にかけていろんな拠点で展開します。

 

 5番目は「横尾忠則現代美術館 横尾忠則 肖像図鑑 HUMANICONS」です。

 横尾さんの肖像画シリーズを紹介していこうというものです。参考につけていますが、10月1日から2カ月間、神戸ビエンナーレ2013として、「横尾忠則 感応する風景」を県立美術館のギャラリー棟で開催されます。これも面白い企画になっていると思います。

 

 6番目は「兵庫県立考古博物館 秋季特別展 動乱! 播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-」です。

 県立考古博物館では、「動乱! 播磨の中世-赤松円心から黒田官兵衛まで-」として秋季特別展を開催します。実態はよくわかりませんが、私もずっと遡ると赤松にたどり着くのではないかと言われていますので、見に行かないといけません。

 

 私からは以上です。


 

質疑応答

記者:

 吉本副知事の再任について伺います。本日の議会の中で、知事は「吉本氏を適任者として選任したい。」とおっしゃいましたが、2期目の吉本副知事に対して、どのようなことを期待されていますか。

 

知事:

 吉本さんは元々財政畑で、財政課長、職員長、公営企業管理者、教育長を歴任しております。今のように財政状況が厳しい中で、県民のニーズにきちんと応えながら県政を推進するには、大変、経験豊富な方ですので、そのような意味で私を補佐していただくのに相応しいと考えました。

 

記者:

 10月には、安倍政権が消費税増税を打ち出す予定です。併せて企業の設備投資を促すような減税や諸々の税制改正が行われるということですが、これに対する知事の考えや要望があれば教えてください。

 

知事:

 まだ方向がはっきりしていませんので、私も的確に答えにくいのですが、消費税の増税に併せて、法人にかかる一般的な税を軽減して負担を軽くすることの適否が問われるのでないかと思います。

 景気の腰折れを阻止するために設備投資をしやすくする環境整備をしていくことは、目的が明確だと思います。例えば、賃金総額を増やせば、それに応じて税額控除を行う現行の措置がありますが、それを増強するような、目的が明確になっている措置はさらに思い切った措置を検討されてしかるべきだと思います。それらの措置の後の利益に対してかかるのが一般的な法人所得課税です。一般的な法人所得課税に対しての取扱いをどのようにしていくのかは、単にヨーロッパとの比較は法人税の表面的な比較をしてみても意味ありません。ヨーロッパは、賃金税や社会保障負担など、相当、法人所得部分で負担されている部分がありますので、それらをトータルで比較しないと意味がありません。そういう意味で一般税制上の措置としての法人負担の軽減まで踏み込むのかは、非常に議論になるところだと思います。

 私自身は設備投資の促進や雇用者の給与総額を増やすための措置をさらに検討することはもっとあってもいいと思います。思い切った対策をされればいいと思います。

 

記者:

 県として来年度以降に新しい施策を検討されていますか。

 

知事:

 マクロの政策は国が主として行っていただかないといけませんので、もし我々が検討する分野があるとすると、中小企業や脆弱な世帯等に対して、さらなる支援の必要性の有無について十分検討しておく必要があると思います。

 

記者:

 先日の関西広域連合の委員会で北陸新幹線は米原ルートで整備するということで、国に働きかけることが決定されました。福井県の西川知事は米原ルートに反対を表明されていますが、そのことについて何らかの対応を考えておられますか。

 

知事:

 関西広域連合で米原ルートを基本として推進していこうと決めた際にも、福井県の動きも勘案して、例えば山陰新幹線を検討する際には十分配慮すべきだというような項目を1項目入れています。我々としては、いろんな議論の仕方があると思いますが、現実的な対応、そしてリニアの大阪への乗り入れもにらみながら、セットで提案したという経過もあります。いろんな課題も踏まえた上で、やはり米原ルートの方が現実妥当性もあり得るのではないかと判断したと思っています。

 

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