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更新日:2014年5月9日

知事定例記者会見(2014年5月7日(水曜日))

【発表項目】

1 政策会議項目
(1)新たな兵庫県肉用牛振興ビジョンの策定
(2)「阪神淡路20年-1.17は忘れない-」事業の推進
(3)東日本大震災に係る支援
(4)自動車税納期内納付街頭啓発キャンペーンの実施
(5)女性向け起業支援の実施
(6)尼崎の森中央緑地 100年の森の物語-尼崎の森中央緑地の夢を伝える絵本の発行-
(7)企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2014 の開催

 

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(外部サイトへリンク)(約40分)
・会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

知事:

 1番目は「新たな兵庫県肉用牛振興ビジョンの策定」です。

 平成12年に策定した肉用牛振興ビジョンに基づいて、兵庫県においては、閉鎖育種(他県の種雄牛と交配せず、県内で生まれた但馬牛種雄牛と但馬牛の雌牛を交配)による改良と生産者の経営安定を図るための施策を展開してきました。純粋血統である但馬牛を県内一貫生産する他産地に例のないブランドを維持してきたと自負しています。その結果、神戸ビーフは海外からも高い評価を受け、需要が増えていますが但馬牛の繁殖雌牛の増頭が鈍化するなど、一層の競争力と生産力の強化が求められている状況にあります。

 方向としては、目指す姿として生産と流通販売二つに分けます。生産については、従来のように純粋血統を維持しながら繁殖雌牛の増頭と規模拡大を進める。そして、神戸ビーフ認定率の向上を図り増大する需要に応えるという方向を目指します。それから流通販売では、消費者や実需者に正しく神戸ビーフが理解評価され、国内外での需要が増大するようにしていきたいと考えています。

 そのような意味で、肉用牛の改良、品質向上、生産基盤強化、需要拡大の四つの柱をたてて推進を図って参ります。計画期間は平成26年から平成35年度までの10年間としていますが概ね5年間で見直しを行うこととします。

 第1は肉用牛の改良です。従来は枝肉重量400kgを目標としていましたが平成24年度で400kgを達成しておりますのでさらに50kg増しの450kgを目指すということで増体性向上対策を現在も推進しています。枝肉重量が450kgだと大体700kgぐらいの生体の牛の重さになります。それから口蹄疫等から守る防疫体制をきちんとしなくてはなりません。現状は、加西にある畜産技術センターと北部農業技術センターと概ね二分して育種していますが、加西の畜産技術センター周辺部は畜産農家も沢山いらっしゃって、いざというときに直ちに伝染しやすいということもありますので、北部農業技術センターに重点的に種雄牛を配置しようということに変えていきます。変更後は7頭と71頭にする予定です。また、万が一を考え、畜産技術センターに中土井系、城崎系、熊波系の基幹種雄牛を1頭ずつ分散して配置をするということです。

 第2は品質向上です。新たな美味しさ指標の開発と科学的根拠に基づく消費者等への普及を図って参ります。神戸ビーフの評価は、肉質等級とBMS.Noで決めています。どうしても、格付員の感覚に頼っているところがあるので、できるだけ科学的に品質評価ができるような対応を工夫していくことがこれからの課題です。例えば「小ザシ」と言われているのは牛肉中に含まれている脂肪粒子のことで、小さな脂肪粒子が入っているほど市場評価が高い。それから「モノ不飽和脂肪酸」については、はっきりしており牛肉の脂肪に含まれる成分、香りの良さとうまさが大体相関していると言われています。牛肉には、オレイン酸とかパルミトオレイン酸などの脂肪酸が含まれていますが、この「モノ不飽和脂肪酸」が多いのが但馬牛の特色です。BMS.Noで同じ「9」という同じ高い値であっても、神戸ビーフの方が「小ザシ」が沢山入って「モノ不飽和脂肪酸」の割合が高いと言われています。兵庫県産の和牛は59%近い「モノ不飽和脂肪酸」の割合を示しています。従いまして、ロース断面の画像解析による「小ザシ」密度と美味しさとの相関とかその指標化をさらに進めて行きたい。あるいは、美味しさ指標の「モノ不飽和脂肪酸」の割合を食肉卸売市場及び小売店での表示販売、特に卸売市場での表示はかなりされているですが小売店ではまだ表示されていないので、できるだけ末端の小売店でもこのような指標を示して販売をしていくというようにしていきたい。

 また、神戸ビーフの認定率を70%に上げていきたいということです。現在の認定率が概ね57%ですが、あと13%上げたいということです。そのためには、飼育マニュアル等を普及させて、その飼育マニュアルに基づいた飼料が必要になります。例えば9~14ヵ月齢の場合には筋肉や骨格をつくるためにとうもろこし、大豆粕主体の高蛋白、低カロリー飼料、23~30ヵ月齢の場合には脂肪をつけるために大麦等を増やした高カロリーな飼料をあげることが基本になるわけですが基本的な飼育の技術管理を徹底していきます。

 第3は生産基盤です。健全な畜産農家を育成していくため、増頭対策を今後も継続します。飼育規模が50頭以上を大規模経営と言っておりますので大規模経営農家を増やしていきたいということです。それから需要量拡大に必要な供給量の確保ですが、現在約4000頭の供給量を6000頭に増やす、5割増しにする増頭作戦です。そのために乳用牛への受精卵移植による生産体制の確立をしていきたいと考えています。それから但馬牛の繁殖経営支援センターをつくっていく、牛の預かりや飼育技術研修等を行うセンターを繁殖地域である但馬、淡路などで整備していこうとするものです。従来兵庫の場合は繁殖センターを作らなくても農家同士の相互支援、あるいはボランティアさんや預かり農家で対応できたのですが、繁殖センターを整備して組織的な対応が必要になってきており、これを強化しようとするものです。

 第4は、需要拡大です。首都圏への展開やさらなる需要拡大に努めて参ります。首都圏への神戸ビーフの旗艦店の出店や新規取扱促進プロモーション等を行って参ります。あわせて、海外におけるプロモーションも進めて参ります。輸出国は平成25年度5ヵ国だったのですが、10年後には、16ヵ国ほどを目標に販売拠点を世界中に展開していきたいと考えています。それから、クルーズ船対策を進めていく必要があると思っています。従来から神戸港に着いたクルーズ船を降りて神戸ビーフを食べたいという方が何百人も押し寄せても食べられるお店がありません。逆に、神戸ビーフをクルーズ船に持ち込んで、料理のうえ食べて頂くというようなシステムがつくれないかということで勉強してもらっていますが、まだ十分に検討できていません。今後、海外クルーズ船内のレストランで提供したいのですが、何千人も利用するようなクルーズ船のレストランで持ち込もうとするとボリュームがありませんので、例えば、船内の高級レストランで提供するようなことからでもはじめていきたいと考えているところです。

 それから、定時定量の輸出体制を整備するためには、「ロイン系」以外の部位の食べ方提案など、欧米人があまり食べていない食べ方も普及させていく必要があります。輸出対応施設整備といっていますが、いわゆる外国基準に適合した食肉センターの整備も検討していく必要があるのではないかと考えています。現在は、鹿児島の食肉センター経由で海外輸出用の食肉を生産しているという状況ですので、いつまでもこれでいいのかという課題があるということ、それから今年度から三田の食肉センターでハラル対応の施設を整備しますので、アラブ圏への輸出も可能となると考えています。

 肉用牛自体の改良、品質向上、生産基盤強化、需要拡大に努めて参ります。そのための基本的な計画を定めたということです。

 

 2番目は「『阪神淡路20年-1.17は忘れない-』事業の推進」です。

 「阪神淡路20年-1.17は忘れない-」事業の一環として、阪神淡路20年イベントガイドを作成しました。5月号を発行します。内容としては、イベント報告、お知らせ、イベント案内等です。特に毎月17日を減災活動の日にしましたのでその活動の呼びかけ、また、事業を登録していただくとロゴマークの使用が可能になったり、本日からひょうご安全の日推進助成事業の募集をしておりますので、申請していただくと助成も行うことにしています。

 それから、フェイスブック・ツイッター「阪神淡路20年-1.17は忘れない-」を開設しましたのでぜひご覧ください。

 

 3番目は「東日本大震災に係る支援」です。

 東日本大震災の被災者の県内避難者ですが、6人増えていますがほぼ横ばいです。職員等の派遣についてもほぼ横ばいです。

 

 4番目は「自動車税納期内納付街頭啓発キャンペーンの実施」です。

 5月に入って自動車の所有者に納税通知書が送付されていると思います。以前は連休後でしたが数年前から連休前に通知が届くようにしています。連休で使い過ぎて自動車税が払えないということにならないようにというのが私の指示の理由でしたが、そんなことにはならないと思いますが、5月31日が土曜日、6日1日が日曜日ということで、納期限が2日間伸びて6月2日になっていますので、その2週間ぐらい前に街頭啓発キャンペーンをさせていただきます。フラワープリンセス、はばタン、みやたん、ウェルピー、お城の女王、官兵衛くん、赤穂では陣たくん、香美町ではジオンくん、篠山ではまるいの、淡路ではクイーン淡路等の応援をいただきます。

 

 5番目は「女性向け起業支援の実施」です。

 女性起業家の支援事業として、補助金とチャレンジ起業支援貸付の同時申請を行えるようにしています。そうすると、100万円を補助金で、200万円を無利子貸付で300万円ぐらいの資金と若干の自己資金があれば小規模な自分1人か数人でやるような事業、例えば喫茶店や美容室等、そういうものはスタートできるということで、それぐらいの規模の女性の起業を支援していこうとしています。

 また、貸付金については、チャレンジ起業支援貸付の通常枠が1000万円までですし、起業については、制度融資においても新規開業貸付があります。何が違うかというと制度融資の場合には、銀行が審査をして貸付を決定しないとなかなか使えません。チャレンジ起業支援貸付の場合は、ひょうご活性化センターが主として自己資金で貸し付けていますので弾力性は高いです。その中で、女性についての特別枠をさらに作っているということです。

 それから、チャレンジマーケット2014や相談事業等も行っていますので、ぜひ活用していただきたいと思います。

 参考に平成25年度の女性起業家支援事業採択事業一覧をつけていますのでご参照ください。

 

 6番目は「尼崎の森中央緑地 100年の森の物語-尼崎の森中央緑地の夢を伝える絵本の発行-」です。

 ハードカバー版で350冊、リーフレット版で6500冊作って、子供たちに学んでもらおうとしています。また、紙芝居も作っています。作者は阪神南県民センター職員の守さん、イラストは人と自然の博物館のフロアースタッフの阿部さんに作っていただいたものです。

 

 7番目は「企業・大学・学生マッチング in HIMEJI 2014 の開催」です。

 企業と大学と学生のマッチングを、県立大姫路工学キャンパスの体育館を使って、5月29日に実施させていただきます。製品や技術等に関する展示72ブース、大学等も20ブース活用します。それから出展者のプレゼンテーションが11社、また、産学連携の事例発表等も行うことになっています。西脇の(株)ブレインはものづくり大賞で表彰したばかりです。

 なかなか自分の望ましい就職がしにくいというようなことも言われていますので、こういう事業をさらに充実していきたいと考えています。特に、企業への申し込みをメール等でするわけで、ものすごい数を申し込まないと就職の面接にもこぎつけないというような実情があるというのを承知していますが、これは大変問題ではないかと思っています。というのは、100社も申し込んで100社から断られたら自信を喪失します。これから社会に旅立とうとしている場合に、就職戦線でなぜだめだったのかわからないような、そういう状況で拒否されてしまうというような環境をつくり出しているという、求職側と就職側とその間に入っている就職をあっせんしている業者と三つどもえの関係で、非常におかしな就職戦線になってしまっていることは、正していく必要があるのではないか、お互いにそれぞれが反省していく必要があるのではないかと思っています。就職希望者の方も求人側の方も両方とも、ちょっとあおりそそのかされているところがあります。だから、こういう人が欲しいということを明確にして、それで何でもかんでも申し込んでもだめだという風潮をきちっと作っていかないといけません。それから、大企業志望が非常に強いようですが、大企業志望でなくても自分の能力を生かせる中小企業・中堅企業がいっぱいあるということを、もっと県としてもマッチング事業を通じて、就職を希望している人たちに対応できるようにしていきたいと思っています。

 今年も、この4月に就職できなかった人たちを60人ほど、県で1年間の期限付きで嘱託員として採用しましたが、彼らは去年の例でも、ほとんどの人がきちんと就職をすることができています。ということは、仕事をしながらでも腰を落ち着けてきちっと自分の希望のところを探し出していく努力をすることによって、見つけ得る可能性が高いということを表しているのではないかと思いますので、そのような意味でも今のような就職戦線の現状でいいのかということが問われなくてはいけないのではないかと思っています。そういう意味で、この試みも一つのモデルになりうるのではないかと期待しています。

  私からは以上です。 

質疑応答

記者:

 5日の朝に東京都心で震度5弱の比較的大きな地震がありました。首都直下型地震により大きな被害が出た場合、関西広域連合の果たす役割も大きいと思います。現状は、3月に広域連合と九都県市で応援協定を結んでおり、それに基づいて支援していくということですが、さらに詰めていくべき課題は何か残されているのでしょうか。

 

知事:

 やはり実践的な応援訓練をしなければいけません。これは相互に関わることだと思っています。南海トラフが動いた時は関東から応援してもらわないといけませんし、首都直下型の際には、我々も応援に行かなければなりません。そういう意味で双方の応援訓練が必要になると思っています。

 そのためには応援協定だけではなくて、それぞれの分野における行動マニュアルを作成していかねばなりません。両者で行動マニュアルを作成した上で応援訓練をしていくことが次の段階だと思います。

 1年前は4月13日に淡路島で震度6弱の地震がありました。今回は、首都で発生したため随分騒がれましたが、岐阜の方でも多発地震が起きているという状況もありますので、警戒感を持ちながら、対応能力を高めていく努力をしていく必要があると考えています。

 

記者:

 行動マニュアルの作成や応援訓練は、いつ頃までにされるのでしょうか。

 

知事:

 現在、検討している状況です。こういう状況ですので急ぐ必要があると考えています。

 

記者:

 肉用牛振興ビジョンの策定について伺います。これまでは外国への輸出に対応できる食肉設備は鹿児島県だけだったのでしょうか。

 

知事:

 米国・香港向け牛肉輸出認定施設は、全国に9カ所あります。兵庫県のような畜産県でも、結局、神戸ビーフを約4000頭しか年間生産していないこともあって、これまで輸出に目が向いていませんでした。しかし、2年前ぐらいから、香港などに輸出してみると大変な人気です。観光面でも、日本に行ったら何が食べたいか尋ねると、神戸ビーフと答えられるように、ブランド力の強さを示しています。きちんとこれを活用していく必要がありますので、量を増やすことになれば、輸出認定食肉センターを持つ必要が出てきます。今のような量であれば、他県の施設に頼めばやれないこともありませんが、さらに増やそうとすると、専門のセンターが必要になってくると思います。

 

記者:

 海外クルーズ船対策はいつ頃から始められますか。

 

知事:

 既に相談は始めています。ただ、相手のあることですから、時期まで見えているわけではありません。きっと少量なら、我々自身も定時定量供給に支障はありませんので、ボリューム次第ではないかと思います。ボリュームがかなりまとまって欲しいと求められると、直ちには対応できないかもしれません。これからお互いに相談させていただきます。

 

記者:

 卒原発を掲げる滋賀県の嘉田知事が次期知事選に出馬しないことを明らかされました。そのことについてお聞かせください。

 

知事:

 嘉田知事は、もともとご自身が科学者だったこともあり、琵琶湖の総合治水対策などを科学的知見から積極的に進められました。条例もつくられて土地利用規制まで含めた治水対策を進められました。原発の取り扱いについても、卒原発を提唱され、時間をある程度かけてでも、原発を無くしていこうとされました。滋賀県は立地県ではありませんが、立地県並の電力会社との協定内容で対応して欲しいという準立地県としての主張をされました。昨年の台風被害では、上下流の調整のため水門を閉めたことに伴い、上流の琵琶湖沿岸地域で被害が生じました。このこともあって、総合的な淀川水系の水管理のあり方についても、適切な対応が必要ということで、研究会を広域連合で設置することを決めて人選を始めたばかりでした。地方分権では、分権対策委員長として、私を含めて何度も上京し、各省庁の消極的な対応に論戦をしてきた戦友でもあります。

 関西広域連合としても、残念なことになってしまったという思いが強いです。次の候補の方も嘉田路線を引き継ぐとおっしゃっておられるので、選挙で滋賀県民が決められることですが、きちんと引き継ぎをしていただきたいと思っています。嘉田知事の任期は7月まであるはずですので、嘉田さんらしい手だてをビルトインされておいて、次に引き継いでいただくとありがたいと思っています。

 

記者:

 防災に関して、関東の都県市と相互の応援マニュアルをこれから考えていきたいと話されました。前年度に協定を結んだ九都県市のような枠組みですり合わせながらお互い使いやすいマニュアルをつくるイメージでしょうか。

 

知事:

 既に関西広域連合で受援と応援の要綱を策定しています。助けに行くときと受けるときの方法についてまとめています。防災監にも確認しないといけませんが、これを基本に相互に補足していけば一つマニュアルができると私なりのイメージを持っています。

 

記者:

 相手というのは9都県市でしょうか。

 

知事:

 そうです。こちらは関西広域連合です。

 

記者:

 嘉田知事の知事選不出馬についてですが、昨年の兵庫県知事選でも嘉田さんは応援に来ていらっしゃいましたし、地方分権や道州制反対の立場でも嘉田さんと井戸さんで協調していたところが多いと思いますが、井戸知事が後継者の方に嘉田路線を引き継いでほしいと希望されているとしたら、今のところ民主党県連の代表の方が引き継ぎの候補とされていますが、その方を応援する意思はありますか。

 

知事:

 嘉田さんだから私も広域連合をつくってきたし運営もしてきたという経緯なり、それから嘉田さんの政策や人柄というものをかってきたわけですので、政党の枠組みだけで私の行動が左右されるということはないと思っています。

 現に自民党・公明党の皆さんが推そうとされている候補と民主党を中心とする候補とが知事選挙を争われるということだとすると、私はどちらにも政党枠組みでいうと支援をしにくいという状況になるのではないかと思われます。

 ただ、まだ仮定の段階ですから、具体のメンバーがそろってどういうことを主張されるのかということを見極める必要があるのではないかと思います。

 

記者:

 先ほどの肉用牛振興ビジョンについて教えてください。神戸ビーフの旗艦店の首都圏展開について、どのようにされるのでしょうか。

 

知事:

 例えば新宿の京王プラザホテルのレストランは神戸ビーフのディナーを出しています。これは、年会費6万円、入会金等34万円を払って神戸肉流通推進協議会に加盟していただくと、神戸ビーフを提供できることになっています。協議会への入会を進めて、販売していただくことになると思います。

 渋谷にある百貨店の本店の地下一階にはコーナーが設けられています。東京では有名な肉屋さんですが、そこでも販売をしています。そういう動きをどんどん広げていきたいと思い、プロモーションをしています。

 問題は、どれだけの量を定時定量提供し続けられるかということと関わりがどうしても出てきますので、その辺も見ながら、消費拡大に努めたいと考えています。

 

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お問い合わせ

部署名:企画県民部 広報戦略課

電話:078-362-3020

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp