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更新日:2014年5月26日

知事定例記者会見(2014年5月26日(月曜日))

【発表項目】

1 ひょうご・神戸国際ビジネススクエアの開設
2 兵庫県立図書館 開館40周年記念事業の展開
3 ~出会い・感動~「夢但馬キャンペーン」を開催!
4 「与布土ダム」竣工式の開催
5 兵庫県立大学大学院「地域資源マネジメント研究科」の開設に伴う記念式典の開催
6 平成26年度 新任職員研修(東日本大震災被災地へのボランティア派遣)の実施

 

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(約20分)(外部サイトへリンク)・会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

 知事:

 1番目は「ひょうご・神戸国際ビジネススクエアの開設」です。

 先ほど、ひょうご・神戸国際ビジネススクエアの開設式典を行いました。JETROと神戸市と本県の海外関連事務所が貿易センタービルの4階に集まり、ワンストップで海外進出の相談、海外からの投資相談に乗れることになりました。ワンストップのサービスが展開できることとなり、大いに期待をしています。特にアジアに関心を持たれている県内の中小企業もたくさんあるので、密な相談や連携ができると期待しています。

 早稲田大学の客員教授杉田定大さんに「アジアに展開する日系企業の将来ビジョン」について講演をしてもらいました。

 

 2番目は「兵庫県立図書館 開館40周年記念事業の展開」です。

 兵庫県ゆかりの本を募集します。兵庫県に関係する本等で募集に応じようとする県民の皆さんもたくさんいると思うので、是非、よろしくお願いします。

現在、特別展示として軍師黒田官兵衛展において図書館のオリジナル絵本やレプリカ、直筆の書状、関連図書を展示しています。

 また、7月から9月は「いきもの大百科事展」を展示します。10月は「アートショカン展」、11月から2月は「ふるさと防災特別展示」で図書館としての震災20年事業を展開します。それから、リレーフォーラムも開催します。40周年にふさわしい事業展開しますので期待いただきたいと思います。

 

 3番目は「出会い・感動~『夢但馬キャンペーン』を開催!」です。

 夏の観光需要時期を控えて、県と但馬観光協議会とJR西日本がタイアップし、7月から9月30日までの3カ月間、「~出会い・感動~『夢但馬キャンペーン』」を開催します。期間中は、夏ならではの地域イベントを開催し、但馬の夏を楽しんで頂けるほか、土日祝は、「夢但馬周遊バスたじまわる」を運行するため、足の確保もできているのでぜひ訪ねていただきたいと思います。

 プロモーションとしては、プレスツアー(6月26日~)、大阪ステーションシティにおいてキャンペーンオープニングイベント(7月5日~)、キャラバン隊、切符や旅行商品等の設定を行います。「たじまわる」については、列車とバスを活用して地域を回っていただく企画です。

 

 4番目は「『与布土ダム』竣工式の開催」です。

 竣工式を6月1日の日曜日に実施します。与布土ダムについては、途中で継続か中止かの再評価をきちっとした上で継続実施することになり、今回順調に湛水試験も終えて完成の運びとなりました。3月に満水になり、湛水試験も無事行うことができました。洪水調節が主眼ですが、水道水源としても一部活用することにしています。

 実はクマタカの繁殖地が与布土ダムの集水域にあり、この保全活動を並行しながら事業を進めてきました。そのために防音カバーを設置するなど環境影響低減を工夫してきました。その結果、工事期間中でも繁殖を続けて、幼鳥が巣立っていきました。

 

 5番目は「兵庫県立大学大学院『地域資源マネジメント研究科』の開設に伴う記念式典の開催」です。

 すでに4月10日に開講をしていますが、開設記念式典を6月17日に豊岡ジオ・コウノトリキャンパス研究科棟と芝生広場で実施することにしています。豊岡市立コウノトリ文化館とコウノトリの郷公園管理・研究棟との間に、新しく研究科棟を整備したものです。コウノトリの郷公園管理・研究棟とマネジメント研究科の研究科棟とを2階で繋ぐ予定ですが、これは工事が遅れています。年内には完成する予定です。

 

 6番目は「平成26年度新任職員研修(東日本大震災被災地へのボランティア派遣)の実施」です。

 研修は6月24日から27日までですが、今年採用の職員97名を東日本大震災の被災地へ派遣し、ボランティア活動と研修を行ってもらうことにしています。ボランティア活動としては、現場体験、作業体験、交流をすることにしています。25日、26日に、班別に南三陸、名取、東松島、気仙沼、石巻を訪ねて、仮設住宅等で支援活動をしている現地の皆さんと活動を展開することにしています。

 先日の23日ですが、兵庫県功労者表彰の防災功労の部門で東北大学の村松先生に受章していただき、わざわざ現地から駆けつけていただいていました。村松先生にもご指導いただいて、この研修を実施するということにしています。

 

 私からは以上です。

 

質疑応答

 

記者:

 福井地裁で、関西電力の大飯原発3、4号機の再稼働差し止めを求めた訴訟で、差し止めを命じる判決を出しました。知事の受け止めをお聞かせください。

 

知事:

 判決としては、少し行き過ぎの点があると思っています。安全度が100%確保できないと、人格権に触れると決めつけられると、例えば自動車等も、100%の安全度は保証されていませんし、飛行機にも乗るなということに繋がりかねません。少し極端な視点で判決されてはいないかと懸念します。また、専門家の意見等もきちんと裁判の過程で聞くことが必要だったはずですが、全然そういうことをされていません。安全度についても、専門家の十分な聞き取りを裁判の過程の中でなされる必要があったと思いますが、そのようなこともされずに、結論を出されている運び方についても、少し不十分なところがあると思います。

 いずれにしても、次は、高裁で争われるでしょうから、今のような点については、十分に審議を尽くしていただいたらよいと思います。

安全については、再稼働をめぐっては、安全性が確保されない限り、再稼働は認めるなというのが、我々の基本的な立場です。その安全性の確認を今、原子力規制委員会が行っています。その確認もなされていない段階での判決ですので、その点についても、少し行き過ぎの点があると思っています。

 

記者:

 但馬牛の増頭対策事業でJA但馬に不正があったようですが、知事の受け止めと、今後の対応について聞かせてください。

 

知事:

 増頭促進事業については、8万円以上助成されている場合に2分の1助成をするのが要件です。4万円だけの交付が事実だとすると、大変遺憾なことです。現在、調べているところですが、組合としては、別の措置をきちんとして、8万円以上は助成しているというような主張もされているらしいので、十分に調査をした上で皆さん方にも、説明をさせていただきたいと思います。もし、現実にトンネル助成だけだったとすると、何らかの納得できる対応をしていく必要があると思います。

 

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