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ホーム > 県政情報 > 知事のページ > 記者会見 > 知事定例記者会見(2015年9月7日(月曜日))

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知事のページ

更新日:2015年9月7日

知事定例記者会見(2015年9月7日(月曜日))

【発表項目】

 1 第2期「ひょうご教育創造プラン(兵庫県教育基本計画)」の取組状況
 2 知事の海外出張(大韓民国(慶尚南道昌原市・釜山広域市))
 3 東日本大震災に係る支援
 4 県立芸術文化センター「公演入場者数500万人」達成・記念セレモニーの開催
 5 阪神南魅力発見スタンプラリーへの参加者募集
 6 大池川砂防えん堤の完成
 7 夢但馬産業フェア2015の開催
 8 ツーリズムEXPOジャパン2015への出展
 9 丹波栗食べ歩きフェア2015の実施

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(約40分(外部サイトへリンク))

会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

 1番目は「第2期『ひょうご教育創造プラン(兵庫県教育基本計画)』の取組状況」です。

 156項目の指標の達成状況について、目標値を「達成した」、「概ね達成した」、「やや下回った」、「下回った」の4段階で評価をしました。達成状況のうち「-」は、実績値がまとまっていないため26年度の評価ができないというものです。それから「※」は、新規調査のため平成26年の目標値が未設定のものです。
 「やや下回った」、「下回った」の主な項目ですが、子どもの体力水準、生涯学習情報ネットワークシステムへのアクセス件数、それから、スポーツクラブ21の活性化のための企業や大学との連携等です。具体の取組状況は2頁以降です。

 

 2番目は「知事の海外出張(大韓民国(慶尚南道昌原市・釜山広域市))」です。

 シルバーウィークを利用して、大韓民国の慶尚南道を訪問します。慶尚南道は、平成24年に友好交流に関する合意書を締結して、訪問団の相互派遣や青少年交流等を行ってきています。昨年も、県民交流団の皆さんが慶尚南道を訪問しました。今回はMERS等もあり少し心配していましたが、そのような心配もない状況になっています。今年は日韓国交正常化50周年だということもあり、県民訪問団と一緒に訪問します。参加予定訪問団ですが、友好代表団、県議会の訪問団、県民交流団、伊丹市訪問団、経済視察団、観光団ほか総勢140名で訪問します。シルバーウイークの期間中で、定期便の座席確保は難しいことから、アシアナ航空にお願いして伊丹から臨時便を出します。2泊3日ですが友好の実を上げていきたいと考えています。

 

 3番目は「東日本大震災に係る支援」です。

 避難者の登録状況ですが1世帯減っています。職員の派遣状況はほとんど変わりません。

 

 4番目は「県立芸術文化センター『公演入場者数500万人』達成・記念セレモニーの開催」です。

 9月11日(金)、佐渡芸術監督指揮の「兵庫芸術文化センター管弦楽団 第81回定期演奏会」が行われますが、この公演において、大・中・小ホールにおける主催・貸館の公演入場者が6344公演目で、「500万人」を達成する見込みです。お手元の2枚目の資料をご覧いただくと、平成27年度の累計が約21万1000人で、この10年間で499万9503人となっています。芸術文化センターの大ホールは2000人収容で、今回の定期演奏会で必ず500万人を上回ります。どなたが500万人目になるかは分かりませんが、この演奏会で500万人を達成することは間違いないため、事前に発表させていただいきます。
 セレモニーの内容は、500万人目の公演入場者に対して、インタビューやファンファーレ・くす玉等で、佐渡監督から花束と記念品の贈呈をさせていただきます。こちらは、演奏前に実施します。有料入場者が10年間で500万人を達成する大変大きな成果を上げています。
 2ページ目ですが、芸術文化センターの「経済波及効果」を試算してみました。定量的調査では、年間で県内に71億円、全国で149億円の生産誘発効果を起こしています。また、会員に対するアンケート調査からの定性的な分析結果として、「顧客との繋がりが深まったと同時に、新たな顧客の開拓が進んでいる」、あるいは、「人材育成や魅力向上の拠点としての認識が深まっている」、「西宮北口の拠点施設として、まちの魅力向上へ寄与している」などがあります。そして、資料に四角囲みで書いていますが、年間公演入場者数は10年間で500万人を達成するわけですから年間約50万人、ホールの稼働率は大変なもので年間300日、平均96%、年間の主催事業は382事業、芸術文化センターの会員登録数は6万人の状況で、大変、県民から愛されている施設として、10年を迎えることができました。
 開館10周年記念として、芸術文化センターのオープンデイを10月24日(土)に開催します。佐渡裕監督の白熱音楽教室や、芸術文化センターオーケストラ、PACオーケストラメンバーによるミニコンサート、音楽劇の紹介、あるいは、LALALAミュージシャンスペシャルライブ、地元の音楽グループの音楽の演奏などを予定しています。 
 関連資料を添付していますので、ご参照いただきたいと思います。

 

 5番目は「阪神南魅力発見スタンプラリーへの参加者募集」です。

 阪神南地域で4つのコースを作成し、スタンプラリーを9月18日(金)から12月20日(日)にかけて実施します。抽選で各40個、4コースで合計160個の施設関連グッズ、または地域特産品(各5000円相当)をお送りすることにしています。また、当たらなかった方にも、地域特産品(1500円相当)を50人にお送りします。お手元にマップがついているのでご参照ください。

 

 6番目は「大池川砂防えん堤の完成」です。

 北播磨県民局管内の加西市で、大池川(おおいけがわ)の砂防えん堤が完成しました。土石流危険渓流で、下流の人家が20戸、加西市立特別支援学校、加西市立下里小学校、あるいは、多機能型障害福祉サービス事業所である加西市立善防園などがあります。これらを土石流被害から防ぐための砂防えん堤が完成しました。

 

 7番目は「夢但馬産業フェア2015の開催」です。

 今年で2回目になりますが、但馬の産業力を示すため、産業フェアを実施します。100以上の企業等が参加してくれています。今年は、宇宙ステーション補給機の呼称が「こうのとり」号ということにも因み、JAXAと組んで、未来へつなぐという意味も込めて、宇宙開発技術と中小企業の関わりなどをテーマにしたコーナーもつくっています。特別展として、「宇宙開発技術展 “こうのとり”が豊岡に!」も実施します。

 

 8番目は「ツーリズムEXPOジャパン2015への出展」です。

 東京国際展示場(東京ビッグサイト)で、大きな旅のイベントが開かれますが、但馬県民局と(公財)但馬ふるさとづくり協会が但馬の魅力をPRするべく、6小間を活用して、2の(2)に書いていますように、但馬の見所・魅力を紹介します。コウノトリ、竹田城跡、城崎温泉、山陰海岸ジオパーク、鉱石の道などを紹介します。あるいは、但馬の風景映像の放映、但馬のうまいもんPR、参加体験イベントなどを実施することにしており、関心を呼ぶことを期待しています。

 

 9番目は「丹波栗食べ歩きフェア2015の実施」です。

 丹波栗を重点的に紹介しようとしていまして、9月20日(日)から10月25日(日)までの間に、丹波地域の72ヶ所の観光栗園や、飲食店、販売店、直売所で「丹波栗フェア」を実施します。写真に出ているような、丹波栗の魅力をPRしていきます。お手元にパンフレットと丹波栗の魅力を紹介した小冊子も配布していますのでご参照ください。

 

 私からは以上です。

 

質疑応答

記者:

 韓国への友好交流について、政府の首脳間の交流が滞りがちである中での訪問になりますが、知事の訪問の意義をお聞かせください。

 

知事:

 慶尚南道の洪知事は、今年1月の慶尚南道兵庫県道民大会に訪問されました。その時に、50周年でもあり、是非、慶尚南道にも訪問いただきたいとのお誘いがありました。昨年、県民訪問団を組織して訪問する考えでしたが、相手側の都合もあり、民間のツーリズム協会を中心とした訪問団のみとなりました。今年は、50周年ということもあり、相手方も歓迎されているため、訪問団を組織して草の根交流を推進することにしました。
 特に兵庫に住んでいる在日の韓国の方々の多くは、慶尚南道と釜山がふるさととなっています。そのようなことを考えた時、兵庫県から慶尚南道を訪問する初めての機会となるため、交流の実行活動を自ら担える意味でたいへん意義があると考えています。

 

記者:

 今回、伊丹空港からチャーター便を飛ばすと伺っています。コンセッションが9月中に2次審査書の提出期限を迎えて、これから審査が始まっていきます。伊丹空港に関して、県はチャーター便の規制の緩和の拡大を求めていると思いますが、今後、県の要望の実現に向けてどのように働きかけていくのかお聞かせください。

 

知事:

 たまたまチャーター便を飛ばすタイミングと合ったということだと思います。神戸空港にしても伊丹空港にしても、関西国際空港との関連で国際便の就航が著しく制限されています。こういう状態をいつまで続けるのかと考えていくと、もっと国際路線の張り方についても弾力的に、3空港で一番望ましいネットワークを構築することが基本方向ではないか思います。新しい民間運営会社が決まれば、その運営会社でも十分に検討される課題だろうと思っています。我々としては、3空港がもっと活用されるような検討をして欲しいことを従来も働きかけてきましたが、コンセッショネア(運営会社)が決まれば、さらに強く要請をしていきたいと考えています。

 

記者:

 三宮の再整備構想が発表されました。街歩きが出来るようにという主眼ですが、県の政策とも関わってくると思います。知事の受けとめと評価をお聞かせ下さい。

 

知事:

 街の魅力をどのように出していくかという時に繁華街を人間サイズにどう取り戻していくかが大きな課題になります。街の繁華街が車中心になっているところが多いため、街の繁華街を楽しむ人たちのサイドに近づけるかが課題であるはずです。そのようなことを考えたときに、街歩き空間として、今後再整理していく基本方向は県としても協力していきたいと思います。
 街歩き空間としての整備としては、物理的な環境整備には時間がかかりますが、いわゆる交通規制等、すぐにでも取り組めることがいろいろあるので、取り組めることはすぐに取り組んで三宮の回遊性を増す、三宮と元町との関連づけをもっと強くしていく、ハーバーランドや北野との関係を強化していくなど考えていっていいのではないかと思います。
 基本方向としては、県としても共に推進を図らしていただきたいと思っています。

 

記者:

 「ひょうご教育創造プラン」の関係ですが、達成した項目や下回った項目も含めて知事の評価をお聞かせください。

 

知事:

 達成できなかった項目は、自前ではなかなかできない、相手等の関係で達成していかざるを得ないような事柄があがっているため、もっと協力を得る、連携を深める努力をさらに重ねていく必要があると思っています。
 ◎や〇の部分については、どちらかというと、教育内容に関連するものが多くなっています。それは、教育委員会及び学校関係者がしっかり努力をされていることではないかと思っています。
 ただ、この指標の達成状況は、どちらかというとミクロ分析になっています。ミクロ分析の項目としてはこのような成績だけれども、マクロとして、兵庫の教育全体を考えた時にどうかという見地を失わないようにしていきたいと思っています。従来から強く言っているのは、兵庫の教育は、学校教育と体験教育の二本の柱で行ってきています。学校教育の方は、一生懸命努力されているわけなので、体験教育を中心とした社会との関わりや自然との関わり、自分一人で生きているのではないという意味での人間教育の推進をさらに努力していきたいと思っています。

 

記者:

 兵庫県立芸術文化センターの関係で、経済波及効果の受けとめと芸術文化センターの魅力についてお聞かせ下さい。

 

知事:

 経済波及効果は、率直に言って本当にこんな程度なのかなと思っています。たぶん、観客数や観客の入場料を含めた支出額などをベースにして試算していると思いますが、関連支出など全てが網羅されているのかを考えると、私はもっと大きな波及効果があるのではないかと思っています。
 西宮北口は、関西圏で一番住んでみたい街に位置付けられているのは、芸術文化センターの活躍によるところが大きいのではないか。10年経って、完全に芸術文化センター抜きの街は西宮北口ではあり得ない状況になっています。それだけ愛されてきているし、活動が定着してきているということではないかと思います。
 このような状況になったのは、やはり西宮北口の立地のよさ、センターが企画公演を積極的にラインナップして提供してきたこと、三番目に敢えて言うと、お高くとまらないで出来るだけファン層を広げる努力をしてきたことではないでしょうか。例えば、ワンコインコンサートや新人コンサート、PACオーケストラ自身が座付きオーケストラという全国で初めての試みでした。そのオーケストラが非常に若々しいフレッシュなラインナップで、今年9月からのオーケストラも平均年齢が27歳です。それから、佐渡さんの活躍です。スーパーキッズオーケストラのような、子供たちのオーケストラも、全国、あるいはパリまで出かけて行って活躍してくれています。これらのいろいろな要素の複合体として、この10年は成果を上げてきたということではないかと思っています。
 また、次なる10年をどうするかをきちっと踏まえておく必要があるわけですが、10年経つと、施設が老朽化してきています。設備の更新時期になっているので、リニューアルをきちっとした上で、新しい活動を展開していけるようにしていきたい。これからよく検討を進めて参ります。

 

記者:

 山口組の分裂に関連して、種々の報道がされていますが、県としてどのように国と連携していきますか。

 

知事:

 県が連携するとか、対応するということよりは、前回も申し上げましたが、一般市民に迷惑をかけることがないようにして欲しい。一般市民に迷惑をかけない範囲で、それぞれの立場を貫かれるのであれば貫かれる、ことが基本であって、我々を巻き込むなということをお願いしておきたいと思います。 “山一抗争”のようなかなり長い間の争闘となることが大きな懸念ですが、そうであっても私たち、一般人の社会に迷惑をかけることがないようきちんとわきまえた対応をして欲しいと思います。

 

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