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ホーム > 県政情報 > 知事のページ > 記者会見 > 知事定例記者会見(2015年10月13日(火曜日))

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知事のページ

更新日:2015年10月13日

知事定例記者会見(2015年10月13日(火曜日))

【発表項目】

 1 今夏の節電対策の実施結果
 2 コウノトリ放鳥10周年記念セレモニーの開催
 3 「首都圏合同企業説明会」の開催 ~ふるさと企業就職活動支援事業~
 4 「2015たばこ対策フォーラムinひょうご」開催
 5 兵庫県立但馬やまびこの郷20周年事業(やまびこフェスタ) 

動画(録画配信)

記者会見を動画で見る(約25分(外部サイトへリンク))

会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

 1番目は「今夏の節電対策の実施結果」です。

 電力使用率90%を超えたのが5日間だけでした。今年は7月から8月の前半は非常に暑かったのですが、お盆過ぎから急に涼しくなりましたのでその影響ではないかと思われます。昨年の夏を超える、平成22年度夏比で約17%の節電が達成されました。いわゆる「節電」が定着してきた、ということではないでしょうか。
 県の施設の状況ですが、2ページの4のとおりサマータイムの実施状況は本庁で65%、地方機関で40%の職員が実施しました。今年の例からすると、9月30日までではなく秋分の日まででよかったかもしれない、という印象です。また、電力使用量ですが、目標とした平成22年度夏比で▲15%以上の節電(ピーク電力量の削減)を達成しています。本庁舎は▲19.0%、地方機関は▲15.2%の達成状況です。

 

 2番目は「コウノトリ放鳥10周年記念セレモニーの開催」です。

 既に一度ご紹介しましたが、10月18日(日)の開催ですので、もう一度ご紹介をさせていただきます。コウノトリの郷公園で、秋篠宮ご夫妻による初放鳥から10年を経過し、10周年の記念セレモニーを行います。放鳥から10年の歩み(ビデオ上映)、地元の小学生による作文発表、アカマツの記念植樹や苗の贈呈、放鳥から10年の歩みのパネル展示やコウノトリの郷公園非公開エリアの特別公開、あるいは研究発表などを実施する予定です。
 参考として、2ページ以降にコウノトリの巣立ちの状況や、県外の状況として福井県や千葉県野田市での放鳥、あるいは徳島県鳴門市での巣造りの状況、国外の状況として韓国の慶尚南道(けいしょうなんどう)蔚山(うるさん)への移動の状況なども紹介しています。

 

 3番目は「『首都圏合同企業説明会』の開催 ~ふるさと企業就職活動支援事業~」です。

 首都圏の大学に進学した学生諸君が、兵庫の企業情報を十分に承知していないのではないかという憾みがあるので、その点をカバーするために、10月17日(土)に、合同企業説明会を実施しようとするものです。参加企業としては27社、神戸市と豊岡市が自治体として参加してくれます。

 

 4番目は「『2015たばこ対策フォーラムinひょうご』開催」です。

 県が主催しますが、関係団体のご後援を得て、パネルディスカッションと基調講演としては、国立がん研究センターがん対策情報センターたばこ政策研究部の望月部長のご講演をお願いすることにしています。

 

 5番目は「兵庫県立但馬やまびこの郷20周年事業(やまびこフェスタ)」です。

 10月25日(日)、記念式典とともに、記念コンサートでは、フォークシンガーの高石ともやさんに出演していただき、20周年にちなんで歌を作っていただくことにしています。そして、ふれあい体験等も実施します。
 やまびこの郷も開所から20年を数えることになりました。行かれた方もいると思いますが、囲炉裏を囲んで、なかなか家庭では作りにくい対話の機会を持ち、そして、1週間程度ですが専門の先生方の指導を受けながら、体験活動や学習を行うユニークな施設であります。茅葺き屋根の施設もあり、南但馬自然学校の近くに設置されています。

 

 私からは以上です。

 

質疑応答

記者:

 首都圏合同企業説明会ですが、社会増対策も兼ねていると思いますが、改めてターゲットやねらいを教えて下さい。

 

知事:

 首都圏対策は既にいろいろな形で実施しています。例えば9月12日には、渋谷のヒカリエホールで兵庫県次世代産業関連企業としてブースを出展して、UJIターンを検討しているエンジニアを対象に企業を紹介しました。また、16日には、県内の合同就職面接会を行いました。それから10月17日には、一つは、東京ドームで行われる首都圏DODA転職フェアに出展し次世代産業関連企業の紹介をします。それからもう一つが首都圏ひょうご応援企業合同就職説明会を行うことになります。
 基本的に20代の前半の若い人たちが大学に進学してから兵庫に戻って来てくれていない実態を考えたときに、兵庫の企業の情報が十分に彼らに届いていないこともあるのではないかということから、できるだけ兵庫県内の企業情報を彼らに届くような機会をたくさん作ることが一番のねらいです。
 今回は、27社と2自治体が参加してくれることになっているので、彼らからすると、こんな企業もあったのかというような新たな企業紹介が受けられる、そして、自分の関心とマッチする企業が出てくることを期待したいと思っています。
 どちらかというと、先ほどの次世代産業関連企業の情報提供は転職者用ですが、こちらは新卒者用の企業紹介をさせていただくことにしています。
 首都圏で学んでいる兵庫県出身の学生に兵庫の企業情報を提供する機会を、これを皮切りにもっと増やしていきたいと考えています。

 

記者:

 政府機関の地方移転について、先日、知事も議会で答弁されている部分もありましたが、各省庁が移転に難色を示しているという形で伝わってきています。知事は、これについて現状どのように認識されているのかということと、こういう難色を示している省庁に対して今後打開するアイディア等はありますか。

 

知事:

 まずは、各省庁移転のプログラムは政府自身がみずから提案されたプロジェクトですので、政府自身の方で、どのような移転のための仕掛けを用意していったらいいのかをご検討いただく必要がある。我々は、なぜこの省庁を希望するのかということを十分に説明していく役割ではないかと思っています。
 まずは政府において、難色を示しているなら協力しないという宣言でもさせて、そういう政府の指導力をあからさまにするとか。そのようなことにならないような仕掛けをぜひ用意していただきたいと思います。ツケを我々に回されたら困るということだと思います。

 

記者:

 兵庫からは20の提案をしていますが、一つも通らないのではないかという危機感はありますか。

 

知事:

 今のような消極的な姿勢だとすると、大変実現性に厳しい機関が多いのではないかと受けとめていますが、だからこそ、逆に我々の意図するところを十分に伝えていきたいと思っています。

 

記者:

 ラグビーのワールドカップで、日本は1次リーグ敗退が決まりベスト8は逃しました。しかし、過去から見ても3勝という大きな成果を残しました。2019年には神戸市でもラクビーワールドカップが開催されます。その後のマスターズも控えていますが、今回の日本の戦いぶりをどうご覧になって、次に日本でワールドカップが開催されることの展望をお聞かせ下さい。

 

知事:

 私からは期待しか述べられませんが、日本のチームが3勝もしたことは長足の進歩で、チームジャパンの精神力と行動力がフルに発揮された結果ではないかと思います。低い姿勢からのタックルも非常に効いていたと思います。3勝しましたが、予選リーグ敗退になったしまったことは非常に残念な結果です。 
 ラクビーのポイント制はよく分かりませんので、もう少し、分かりやすいルールにしてほしいと思います。
 ともあれ、4年後のラグビーワールドカップに対する日本国民から期待が大きくなってくると思いますので、この期待に応えられるようなメンバーの養成とチームとしての力を養ってほしいと思っています。
 ヘッドコーチが辞められると聞いています。今のヘッドコーチの元でこれだけの団結力を示したわけですので、今のコーチに匹敵するようなリーダーシップのある、そして、みんなの団結を得られるようなコーチを後任に就任いただいて4年後を目指してほしいと願っています。

 

記者:

 教育長の高井さんが新しい制度のもとでの教育長ということで人事案件が同意されました。責任の明確化ということと、首長の教育への関与が強まる法律に基づいての今回の選任ですが、今後、高井さんに期待することと、それから、知事はどのように新教育長制度のもとで教育に関与されるか教えて下さい。

 

知事:

 今回の新教育長制度は、若干、私から言わせると、明確化なのか不明確化なのか、中途半端な制度になってしまっている気がします。教育委員会制度として教育委員会が教育についてきちっと責任を持てば良い、知事部局として知事が教育についても責任を持つなら、教育委員会は執行機関ではなくて、諮問機関にしてしまえばいいと思います。その中間をねらっているような制度ですので、運用が非常に難しいのではないかと思います。初代の教育長の高井教育長は、教育委員会としての教育委員長の役割と執行部としての教育長の役割と二つ持っておられるわけですので、その二つをそれぞれの場面できちんと区分して、責任の所在等も明らかにしながら運用していって欲しいと思っています。
 もともと兵庫の場合は、教育委員会と知事との意思疎通にそれほど齟齬があったと思っていませんので、従来の兵庫教育の基本方向をお互いに進めていく、特にすでに大綱を一つの方向として定めさせていただいているため、それに即した教育が実現できるように、お互いに努力をしていくことなのではないかと思っています。

 

記者:

 大阪府で、組み体操(10段ピラミッド)中の骨折などが報道で取り上げられています。知事として安全面などを教育委員会へ助言をされているか、10段ピラミッドなどやり過ぎではないかとの声が賛否いろいろあると思いますが知事のご所見をお願いします。

 

知事:

 本県の実態について報告を受けていないので、兵庫の実態から見てどうだとの判断はしかねますが、一般的に、子供たちの体育の一環として行うわけですので、おのずと限度があるのではないでしょうか。高さを競うわけではありません。努力をして乗り越えていく達成感や克己心が養う効果を考えると一定の限界の中で選択すべき課題なのではないかと思います。冒険すればいいというものではないと思います。

 

記者:

 借上復興住宅の件でお伺いします。今日から継続入居希望者の申し込みの受け付け会が新長田駅前住宅を皮切りに始まりました。県の原則では、85歳以上の方は入居を認めて、80歳以上の方も全員判定委員会にかけられて状況をチェックするけれども、判定では特段の配慮をするとのことです。実際、80歳代の方ですと、なかなか、自分の状況を正確に伝えられているかどうかが、見た感じ不安を覚える点もありました。今後、判定で実際に条件に適合するかの審査がありますが、この辺りの実態をどのように把握されていくのか知事のお考えをお聞かせください。

 

知事: 

 80歳以上の方は、何らかの事情があるでしょうから、継続入居を認めていくことが基本姿勢です。80歳未満の方は、それぞれ個別の事情を十分に踏まえさせていただいて、第三者委員会で判断することにしています。問題は80歳未満の方々の個別の事情をどう判断するかが、非常にいろいろなケースが出てくると思います。
 ご指摘のとおり、自分で説明能力があまりないということだとすれば、そのこと自体が特別な要素になりうるかもしれません。それは、同居されている方や周りの人が、きちんとした説明ができるようサポートしていただきたいと思います。そのような状況も踏まえて判断をしていくことになると思います。
 前から強く私も説明してきていますが、いわゆる典型的な事情と、典型的な事情には当たらないけれども、それぞれの個別事情を積み上げてみるとかなり問題だ、という方々がおられるでしょうから、その辺をきちんと、客観的に判断できる資料を作った上で判定をしていくことが基本姿勢です。そのような第三者委員会での取扱いを期待したいと思います。
 事情がある方は住み替えていただかない方向で、しかし、事情があまりない方々には、住み替えることを前提にご協力を頂きたいと考えています。一律に決めてかからないのが我々の基本姿勢です。

 

 

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