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更新日:2017年9月11日

知事定例記者会見(2017年9月11日(月曜日))

【発表項目】

 1 日本スポーツマスターズ2017兵庫大会の開幕
 2 第29回ユニバーシアード競技大会にかかる兵庫県スポーツ賞「特別選手賞」の受賞者の決定
 3 金澤副知事の海外出張(ドイツ連邦共和国・フランス共和国)
 4 県立芸術文化センター『公演入場者数600万人』達成・記念セレモニーの開催
 5 県立考古博物館 開館10周年記念特別展「青銅の鐸と武器-弥生時代の交流-」
 6 県立歴史博物館 特別展「ひょうごと秀吉―近年の新紹介資料を交えて―」 

 

 

動画(録画配信)

 

記者会見を動画で見る(約25分(外部サイトへリンク))

会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

知事会見内容

 知事:

 1番目は「日本スポーツマスターズ2017兵庫大会の開幕」です。

 9月15日から19日まで開催されます。水泳は9日から10日で終わっており、ゴルフは13日から15日までとなっています。全国から大会史上最多となる約9000名の選手が参加し、10市27会場で13競技が行われることになっています。原則35歳以上の方です。2021年に開催するワールドマスターズゲームズの世界大会は30歳以上ですが、日本スポーツマスターズはどちらかと言うとスポーツ選手のOBが参加される大会になっています。誰でも自由参加できるワールドマスターズゲームズとは違います。ワールドマスターズゲームズは自由参加と言っても、スポーツ選手のOBと素人が競うわけではなく、申告に基づいてランク分けをして、競技をしていただくということですのでご心配なく。そのような意味では、この日本スポーツマスターズは水準の高い競技大会になっています。高円宮妃殿下が兵庫大会ご臨席のため15日から16日までお成りになることになっています。
 水泳が尼崎市、サッカーが三木市、テニスが神戸市・三木市、バレーボールが神戸市・加古川市・高砂市、バスケットボールが尼崎市・西宮市、自転車競技が明石市、ソフトテニスが神戸市、軟式野球が加古川市・加西市・姫路市、ソフトボールが淡路市、バドミントンが姫路市、空手道が姫路市、ボウリングが神戸市、ゴルフが三木市の廣野ゴルフ倶楽部と東広野ゴルフ倶楽部で行うことになっています。ゴルフの予選参加の申し出が多かったそうです。各県で男女各3名の参加になっています。

 

 2番目は「第29回ユニバーシアード競技大会にかかる兵庫県スポーツ賞『特別選手賞』の受賞者の決定」です。

 ユニバーシアード競技大会などで金メダルを獲得された選手に、従来から兵庫県スポーツ賞の『特別選手賞』を差し上げていますので、第29回大会で金メダルを獲得した選手に『特別選手賞』を贈呈させていただきます。
 多田選手は桐生選手に先を越されてしまいましたが、頑張ってくれるでしょう。幌村選手。小西選手。藤原選手。梅北選手。松本選手。辰己選手に贈呈させていただきます。贈呈式は別途、検討させていただきます。

 

 3番目は「金澤副知事の海外出張(ドイツ連邦共和国・フランス共和国)」です。

 シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州との友好提携20周年にあたり、訪問団を派遣します。ギュンター首相と共同声明調印式を行いますが、金澤副知事を団長として派遣します。フランス柔道チームの姫路市での事前合宿の決定を受け、フランス柔道連盟を訪問するとともに、さらなるオリンピック・パラリンピック事前合宿誘致などを目的にフランススポーツ省も訪問します。成果を期待したいと思います。

 

 4番目は「県立芸術文化センター『公演入場者数600万人』達成・記念セレモニーの開催」です。

 9月15日にKOBELCO大ホールホワイエで開催される兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会でセレモニーを予定しています。定期演奏会はほぼ満席ですので、その人数を積み上げると9月15日ぐらいに600万人になるということで、この日を予定してセレモニーを開催することにしています。

 

 5番目は「県立考古博物館 開館10周年記念特別展『青銅の鐸と武器-弥生時代の交流-』」です。

 松帆銅鐸推定出土地近くの古津路遺跡からは、かなりのまとまった銅剣も見つかっています。それから、青銅の鐸と武器ということですので、銅鐸が武器なのかどうか議論はありましたが、舌も一緒に発見されて武器というよりは祭事に用いられたのではないかということで議論がされています。
 2ページに見所を整理しています。松帆銅鐸、淡路に出土した弥生青銅器、銅剣などを展示しているものです。面白いユニークな企画になっていますので、ご覧いただくとありがたいと思います。

 

 6番目は「県立歴史博物館 特別展『ひょうごと秀吉―近年の新紹介資料を交えて―』」です。

 主な出展として2ページ以下に記載していますが、★が新出資料です。☆が2001年以降の新出資料になっています。面白い企画になっているのではないかと思いますので、楽しみにしていただきたいと思います。

 

 

 私からは以上です。

 

質疑応答

 

記者:

 日本スポーツマスターズ2017兵庫大会について、改めて、受け入れにあたり期待していること、今後、ラグビーW杯やワールドマスターズゲームズ2021関西がありますが、この大会を通じて運営面で確認しておきたいところがあればお聞かせください。

 

知事:

 期待しているところは、2つあります。1つは2021年のワールドマスターズゲームズの前哨戦、準備の大会として位置付けているということです。もう1つは9000名の選手がみえますが、選手は大抵、家族と一緒にみえるので、約2万人の人達がこの5日間だけでなく、その前後に来県されます。ですから、スポーツを通じたツーリズムという意味で1つのモデルになり得るのではないかと期待しています。「Sports and more HYOGO」というキャンペーンを始めたのも、そのような狙いからです。このようなシニアの大会を開催することで、一般のスポーツ大会とは異なる、我々が開催をする場合に気が付かないような点があれば、今回、発見をすることができます。それがワールドマスターズゲームズの準備に繋がると考えています。

 

記者:

 民進党についてお伺いします。前原さんの体制になってから、幹事長に内定していた山尾さんが離党する形となり、いきなり「失速」というようにも言われています。
 昨年の参院選でも「民進党には一定の仕事をしてもらわなければならない」と知事はおっしゃっていましたが、今の民進党について、どのように見られていますか。

 

知事:

 前原さんの体制の出発で、少し思うようにならない点があったかも知れませんが、あれだけ全国的に両候補が地方でも訴えられ、政権与党に対する対抗軸をきっちり作っていこうということで新しい体制が発足しました。ですから、そのような機能を是非発揮されるようにご尽力いただくことを期待したいと思っています。
 内定なのか内々定なのかは分かりませんが、就任していなくて良かったのではないでしょうか。就任してから発覚ということになれば、民進党に大きな傷が付いたかも知れませんが、事前の措置だったと言えるのではないかと私は思います。

 

記者:

 受動喫煙の関係で、東京都が屋内の受動喫煙について禁止する、30㎡以上については喫煙室を設けることは認めるが屋内は禁煙にするという条例のパブリックコメントの方針を発表しました。兵庫県は、飲食店は客室面積100㎡以上について禁煙もしくは厳格な分煙措置をとると。100㎡以下については禁煙、厳格な分煙、時間分煙、喫煙を選択できるとしていますが、東京都の条例について知事としてはどう見られていますか。

 

知事:

 国で東京オリンピック・パラリンピックをノーたばこ大会にしようということで、IOCの期待に対して国として検討しようとしていたわけですが、結局法案の提出に至っていません。主催地である東京都として、しっかりとした取組みをしていく必要があるということで検討の上、そのような方向付けがされたということだろうと思います。成立まできっと紆余曲折あると思いますが、そのような先端的な規制措置が進んでいくこと自身は評価していいのでは、歓迎すべきではないかと思っています。
 私どもも、条例を制定して5年の見直しの時期になりますので、1つの大きな参考にさせていただきながら、検討を進めさせていただければと思います。私としては、率直に言えば、国がきちっとした取組み、枠組みを法律で制定していただくということが1番望ましい規制のあり方ではないかと思っています。

 

記者:

 スポーツマスターズについて、知事ご自身が注目している競技があれば教えてください。また、知事選の前に横顔インタビューで水泳に挑戦したいという話がありましたが、その後の進捗状況はどうでしょうか。

 

知事:

 全ての競技に注目をしていて面白い競技だと思っています。特にゴルフは憧れの廣野ゴルフ倶楽部と東広野ゴルフ倶楽部が会場ですので大変参加者が満足される大会になるのではないかと思います。それからサッカーも三木総合防災公園がフルに使われることになります。ほとんどが国体で整備した会場、あるいは国体で活用させていただいた会場が使われるということですので、そのような大きな大会の後も一種のレガシーとして、遺産としての活躍をしてくれるということでいずれも期待しているということでご理解いただきたいと思います。
 水泳はまだ実行していません。どこかのプールの会員にならないといけないなと思っているのですが、練習日を見つけるのがなかなか難しいので、夜なら夜で行けるようなプールを見つけないといけないと思って探しているところです。

 

記者:

 先日、閉館が決まった浜風の家についてお聞きします。閉館が決まったことに対する知事の受け止めをお聞かせください。

 

知事:

 前から当初予定されていたような活用というのが望めなくなっていた実態がありました。藤本義一さんも設立して20年経過すれば被災地の子ども達も成人するということもあって、20年が一つの区切りだなということを生前おっしゃっていたわけでもあります。退去を無理矢理求めたわけではなく、数年前にもこの議論がありました。その時もきちんとした活用をしていただくなら貸し付けは延長しますと社会福祉法人にお話をしてきていました。出て行けとばかり言っていたわけではありませんから、誤解のないようにしていただきたいのですが、結果としてなかなか当初のような運営ができないなということになったので今回のような経過に至ったのではないかと思っています。

 

記者:

 先方からは土地を有償で借りても良いのでそれでも続けたいという要望があったということですが、それも当初目的と違うような形になってきたので、お断りしたということでしょうか。

 

知事:

 結局、一定の成果を上げたら、つまり被災者の子ども達が成人して自分で独立して活動ができるようになったら閉鎖しますよということを条件に貸してきました。その目的が達成されたわけですので、まずは返還をということに至ったのではないかと思っています。

 

記者:

 返還された土地の今後の利用については。

 

知事:

 これからです。県がそのまま利用するわけではありませんので、利用を公募することを考えるのではないでしょうか。その中に手を上げていただいても結構だということだと思います。

 

記者:

 兵庫さい帯血バンクについてお聞きします。兵庫医科大学からバンクが立ち退きを求められていて、県として具体的に何かしようとしていることはありますか。

 

知事:

 既に、兵庫さい帯血バンクには、日赤兵庫県支部のビルのエリアを提供しますと伝えています。日赤にはちょうど血液センターもあるので、直接の関連はありませんが、そのような意味ではさい帯血バンクとしてのふさわしい場所ではないかと我々としては提示をさせていただいています。装置等の移転や整備をしないといけないということもあります。それについてはどのような支援ができるかは、移ることがはっきりしてから検討する必要があると思っています。

 

記者:

 費用面について、エリアを貸すのは無償でしょうか。有償でしょうか。

 

知事:

 これからです。

 

記者:

 現時点では未定ですか。

 

知事:

 民間利用料は高い有償利用があるらしいので、どのようにするかです。少なくとも、日赤もさい帯血バンクの活用を引き受けています。ですから、それと同程度の取扱い利用料のようなものはいただくことになるでしょうから、経営的に赤字を出さないような範囲内で、どこまでの事務所や機器の整備ができるかということと関連して決まっていくことになるのではないかと思います。

 

記者:

 兵庫と直接関係はありませんが、経営破綻したさい帯血バンクからさい帯血が流出して全国的に不正に利用された事件があって、もし、兵庫さい帯血バンクが移転費用で経営が難しくなればそのような状況に陥る可能性も考えられるかなと思うのですが。

 

知事:

 考えられません。もともと設立の経過からいっても、県としてもタッチをしながらしっかりとしたNPO法人が運営管理していましたし、しかも兵庫医科大学の指導のもとでやってきましたので、今のようなご質問に対して言えば全く考えられません。

 

記者:

 このようなことが兵庫で起こりうることはあり得ないということでしょうか。

 

知事:

 ありえません。だからこそ我々もさい帯血バンクの移転についてしっかりとした協力をしていきたいと考えています。

 

 

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