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更新日:2018年10月15日

知事定例記者会見(2018年10月15日(月曜日))

【発表項目】

  1. 平成30年度兵庫県文化賞・科学賞・スポーツ賞・社会賞受賞者の決定
  2.  「ひょうご縁結びプロジェクト」等出会い支援事業による成婚者が1,500組を突破
  3. 若年女性に向けた県内定着PR事業の実施
  4. ひょうご地域創生通信「ひょうごで輝く女性特集号」の発行
  5. 県立美術館特別展「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」

 

動画 

 記者会見を動画で見る(約25分)(外部サイトへリンク)

 会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。

 

知事記者会見内容 

 

知事:

 1番目は「平成30年度兵庫県文化賞・科学賞・スポーツ賞・社会賞受賞者の決定」です。

 文化賞5人、科学賞3人、スポーツ賞は特別選手賞が14人で、アジア大会の金メダリストが自動的に特別選手賞を与えられますが、4人の方がスポーツ振興に対する功労として受賞されます。社会賞が4人ということです。
 文化賞は市野元和さん。丹波焼を代表する作家のお1人です。岩松了さん。ピッコロ劇団の代表をしていただいています。笑福亭鶴瓶さん。正井公華さん。創作紙工芸・ガラス工芸作家で、大変きめ細やかな手工芸の作家でいらっしゃいます。吉見敏治さん。洋画家で、すでに神戸市文化賞も貰っておられる方です。
 科学賞は、選考委員を神戸大学と大阪大学と京都大学の3大学に学部持ち回りでお願いしています。兵庫県立大学は常に選考委員に入っています。できるだけ公正な布陣で選ぶことにしていまして、今回は、神戸大学大学院農学研究科の先生、兵庫県立大学大学院工学研究科の先生、関西学院大学理工学部の先生が選ばれています。
 スポーツ賞ですが、選手以外は弓道、社会体育、障害者スポーツ、スポーツ医学という形で、長年ご指導いただいた方々に差し上げるものでございます。松本學ドクターは国体のたびに選手団の付き添いドクターとして、ご協力をいただいてきました。
 社会賞は大石由紀子さん。芦屋市の加納多恵子さん。民生委員、児童委員の協議会の会長を長らくしていただいていました。坂本津留代さん。井吹台連合自治会の会長で、新興住宅地にて活動を展開しておられます。大変ユニークな活動で、マンション等が建つ場合に、建つ前に自治会活動などのPRに行って、管理組合ができたら直ちに入っていただくような、事前対策をしっかり行って活動につなげていただいています。
 神戸学生青年センターは被災留学生の支援から始まり、被災自治体での児童書の寄付等の活動を続けておられる団体です。

 

 2番目は「「ひょうご縁結びプロジェクト」等出会い支援事業による成婚者が1,500組を突破」です。

 平成11年から数えあげての数字ですから、20年で1500組ということは、1年で75組。多いのか少ないのか。私たちとしては、現在、1年で200組の成婚を目標にしています。ですから、私たちの今の目標からすると、平均75組というのはかなり下回っているということになるのかもしれません。縁結びプロジェクトとして強化したのは平成22年からですが、そういう意味でも、大きな差はありません。もっと強化して頑張っていかないといけないと考えています。
 1500組目の成婚者ですが、渋谷充生さん、村上真保さんで、東京センターにおける成婚者です。
 資料にもありますように、東京センターでは5組が成婚しています。
 東京センターへの登録者数は112人ですので、こちらもさらにPRを徹底していく必要があると考えています。

 

 3番目は「若年女性に向けた県内定着PR事業の実施」です。

 ラジオ番組、メディアミックス、大学・企業との連携などを行います。あわせて、ロールモデルによる魅力発信事業を展開してまいります。大学生等との交流も行います。

 

 4番目は「ひょうご地域創生通信「ひょうごで輝く女性特集号」の発行」です。

 参考配付させていただいていると思いますが、ファインライフinひょうごという形で、「ひょうごで輝く女性特集号」をこれから就職しようとされている若年女性をターゲットに作成しました。主に県内大学キャリアセンターなどに配付します。
 兵庫の地域創生通信として発行していますが、今回は第3号目になります。

 

 5番目は「県立美術館特別展「サヴィニャック パリにかけたポスターの魔法」」です。

 特別展示を12月のクリスマスイブまでやらせていただきます。
 大変ユニークなポスターで、しかも楽しいポスターの内容ですので、大変面白い展覧会になるのではないかと期待しています。
 パンフレット左下にFr Jpという記載があるとおり、日仏交流160周年の記念事業です。
 また今月下旬、パリに淡路人形座の諸君が行き、日本の伝統文化紹介の一翼を担っていただきますのでご承知おきください。

 

私からは以上です。

 

質疑応答  

 

記者:

 神戸空港、伊丹空港の関空代替の問題で、結局、国際線は1便も来ませんでしたが、そこについての感想と今後の3空港のあり方についてどのようにお考えでしょうか。

 

知事:

 今回は臨時、特別措置ですので、その枠を使われなかったということは、私たちにとっては少し残念ですが、一方で、早く関空が使用可能になったということですので、これはこれで喜ぶべきことではないかと思っています。
 しかしいずれにしても、世界中に関空というのは、高潮等に弱いというイメージを与えてしまったわけですので、そのイメージを払拭するような、ハード・ソフトの対策がいるのではないかと考えています。
 ハードの方は、関空自体の護岸をどのように再整備していくのかということになるでしょうし、ソフトの方は、バックアップをどういうふうにしていくのかという、その位置付けをしておくということが必要になるのではないかと思います。ですから、関空の持続可能性を担保するハード・ソフト対策ということについて、議論をする必要があるのではないかと思っています。

 

記者:

 3空港懇談会もまだ開かれていませんが、その中でもそういう話はもちろんやっていくということでしょうか。

 

知事:

 懇談会のひとつの課題になりうると考えています。

 

記者:

 開催の見通しはいかがでしょうか。

 

知事:

 まだ私のところに全然連絡はありませんので、承知はしていませんが、いずれにしてもできるだけ早く開こうという動きにはなっていると聞いています。
 関経連の松本会長もそのように話をされていたのではなかったかと思います。

 

記者:

 以前はかなり国交省に対して怒りを覚えてらっしゃったと思いますが、それに対して何か国交省からアプローチがあったのでしょうか。

 

知事:

 ありません。本来、国交省がきちんとさばかなければいけない話ですが、もともと運輸省時代からそういう体質を引きずっていますので、やむを得ないかもしれません。やはりリーダーシップは、国が取らなければいけない事柄ではないかと思います。

 

記者:

 大臣含めて政治家の役割もあるかと思います。公明党の大臣と思いますが、その辺も含めて政治の動きはどうだったのでしょうか。

 

知事:

 石井大臣は、地元の方で一定の方向付けをしていただいたら、いつでも私はその方向付けにしたがって処理をしますとおっしゃっておられます。ですから、3空港懇談会で議論をして、そして一定の方向をきちんと出していくことが重要になっているということだと思います。

 

記者:

 3空港懇談会の開催時期の話が出ましたが、報道で11月にも開催されるのではないかという記事が夕刊にでるようです。この11月というスケジュールに関して知事は承知していらっしゃいますか。

 

知事:

 全く承知していません。
 空港部局に入っているのかどうか確認をしていないのでよくわかりませんが、いずれにして私の耳には入っていません。

 

記者:
 11月というのは時期的にいいというふうにとらえられていますか。もう少し早いほうがいいということはありますか。

 

知事:

 やろうとしたら一回目が11月というのはやむを得ないのではないでしょうか。ただ、全然聞いていないので、どうなっているのかわかりません。

 

記者:

 先ほど関空のハードとソフトの対策が必要、バックアップが必要だというお話がありました。先週末に経済雇用活性化プランの策定会議の中で、知事から物流のこともいろいろ考えなければいけないというお話がありましたが、これは当然議論の俎上にあがってくるテーマになるのでしょうか。

 

知事:

 物流というのは、神戸港が典型ですが、阪神・淡路大震災の後、神戸港はしばらく使えませんでしたから、物量が他の港、特に大阪に流れました。一度流れると、そういうルートがついてしまいますので、また戻してくるという必然性がなくなってしまう恐れがあります。ですから物流についてはできるだけ早く、乗客と同じように戻してこなければいけないはずですが、来年の春ぐらいまで、どうしても能力回復にかかると言われていますので、ちょっと懸念をしています。

 

記者:

 そちらの物流の意味でも、バックアップを神戸ないし伊丹で担えることができればということでしょうか。

 

知事:

 実際問題として、航空貨物の取扱施設がありません。特に国際便が飛んでいませんので、伊丹も約20年間飛んでいませんし、神戸はもともと飛んでいません。そういう意味で、施設整備を事前にするかしないかというのは、投資がいる話ではありますが、リスク分散でそういう費用もかけるのかという、そういうことも含めて検討しなければいけませんので、懇談会だけで議論が進むかどうか、やってみないとわかりません。

 

記者:

 ひょうごで輝く女性特集号ですが、主な配付先が県内大学キャリアセンター5000部となっています。いろいろ定住促進などが絡んでくる話かと思いますが、先日県外県民というテーマも知事からあげていただいている中で、県外、例えば東京などに持っていくというアイディアはあるのでしょうか。

 

知事:

 カムバックひょうごセンターが東京にありますから、カムバックひょうごセンターには置くことになると思います。それよりも、これは内容をホームページにアップしますし、フェイスブックなどSNSを使わせていただくことにもしていますので、そういう意味で、紙媒体も必要ですが、そういうICT活用にも力を入れていきたいと思っています。

 

記者:

 万博について、万博の開催地決定までほぼ1ヶ月となっています。一昨年来、関西広域連合でも自治体に親書を送るなどいろいろな活動に取り組まれてきたと思いますが、改めて万博誘致の意義と、仮に大阪開催となった場合の期待、現状についての分析というのをお伺いします。

 

知事:

 大阪での開催が決まってからでよろしいのではないでしょうか。決まることを期待しています。今はもうまさに終盤ですので、この間のTICAD、アフリカ開発会議に松井知事が出かけていって、万博誘致についての働きかけをされていましたが、もう終盤ですから、ああいう具体的な各国政府に対する働きかけを、各大使館がしっかりと念押しする活動をしていかないといけないのではないかと思っています。もう私たちが応援できる時期は過ぎました。私たちができるのはどちらかというと、期待がこんなに大きいと言うことと、ムードの盛り上げだったわけです。もう票読み段階に入っていなければおかしいので、票読み段階になれば完全に大使館、大使の仕事です。もっと大使に頑張ってもらわなければいけないということなのではないかと思っています。

 

記者:

 喜楽館ですが、オープンから3ヶ月、周辺ではいろいろな動きも出てきているようですが、知事はこの間の喜楽館の展開を見てどのように感じられていらっしゃいますでしょうか。

 

知事:

 実を言うと、夜の使われ方を心配していました。いわゆる落語などの演芸は昼間で、夜は貸館ベースだったものですから、ちゃんと夜がいっぱいになって使われるだろうかという心配をしていたのですが、今の段階で夜が好調です。新しいからかもしれませんが、そういう形で夜に使っていただけているということは、逆に昼間のお客さんも呼んでくることにもなりますので、順調な滑り出しをしているというふうに評価をしています。

 

記者:

 今後こういう点ができたらいいなとか、考えられていることはありますでしょうか。

 

知事:

 まだ3ヶ月ですので、しばらくスタートの状況を見守りたいと思っています。

 

 

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