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更新日:2018年12月17日

知事定例記者会見(2018年12月17日(月曜日))

【発表項目】

  1. 平成30年県政10大ニュースの発表
  2. 平成30年度県民意識調査「ひょうごの道・橋・川を考える」の調査結果
  3. 東日本大震災・熊本地震に係る支援
  4. 県立施設で初のスマートフォンQRコード決済の導入
  5. 平成30年度「五つ星ひょうご」選定商品の決定
  6. まるごと阪神南体験ぶっく「あにあん」改訂版の発行
  7. 東播磨の魅力PRとツーリズムの推進

動画 

 記者会見を動画で見る(約41分)(外部サイトへリンク)

(会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。)

 

知事記者会見内容 

 

知事:

 1番目は「平成30年県政10大ニュースの発表」です。

 今年の10大ニュースをまとめました。資料に記載のとおりですが、県政150周年、行財政構造改革を終えた後の新たな行財政運営の枠組み策定、災害対応、姉妹・友好州省との交流、IT等の産業力強化、ユニバーサル条例の制定や健康科学研究所の機能強化等の県民の安心基盤の整備、新しいひょうごブランドの発信、日本遺産やラムサール条約湿地のエリア拡大、鳴門海峡の渦潮学術調査の本格化等を入れております。9番目には、基幹道路ネットワークの整備が動き始めましたので入れました。15日の土曜日に神戸製鋼コベルコスティーラーズが全国制覇、16日の日曜日に甲子園ボウルで関学大が優勝しましたので、10番目には兵庫のスポーツ選手の活躍とワールドマスターズゲームズ2021関西の1000日前イベント等について挙げて10大ニュースとしました。
 皆さんの関心がほかにもしあるようでしたら、また教えてください。

 

 2番目は「平成30年度県民意識調査「ひょうごの道・橋・川を考える」の調査結果」です。

 県民意識調査で、道路と橋と川の調査をしました。
 5,000人に調査票をお配りしたのですが、大体6割程度回収率で2,913人の回収数になっています。属性別では、やはり少し女性の方がいつも多いという状況になります。今回は60代、70代からの回収が多く、40代、50代からはそこそこという回収率になっています。調査結果の概要ですが、たくさん書いているのですが4ページ以下をご覧いただいた方がわかりやすいのではないかと思います。
 4ページは歩行者・自転車の側から見た一般道路の満足度で、「まあ満足」まで入れて、48.3%で3.3%伸びている状況です。『不満』も約5%落ちている状況になっています。ただ見ていただきますと、淡路と中播磨で不満足度が高いです。淡路はよくわかりますが、中播磨はどうしてかなと思われるのですが、国道250号あるいは姫路バイパスからの乗り降りの所の交差点がすごく混みますから、そういうところから不満が出ているのかもしれません。不満な点について聞きますと、歩車分離がされていない、歩道のできが悪い、高齢者や車いす等の利用に配慮されていない、歩道がない、という点が挙がっています。そういう意味からすると道路構造上の問題ですので、時間がかかりますが、整備を進めていかなくてはなりません。
 6ページは、車・バイクの側から見た一般道路に対する満足度ですが、前回よりも『満足』は少し上がって『不満』は下がっているのですが、中播磨と淡路の満足度が低くなっています。車・バイクの方からの視点で不満な点は、狭い点と歩車分離がされてないという二つに集約されています。
 8ページは、自動車専用道路に対する満足度ですが、これも5年間で4%ほど上がっています。逆に不満足度は3%ほど低くなっているということなのですけれども、不満な点は9ページにあるように「通行料金が高い」という点と「自動車専用道路が渋滞している」という2点に絞られています。特に淡路で「通行料金が高い」と言われているのですが、もしかすると本四道路の通行料が高かったときのイメージがまだかなり残っていて、今はもうNEXCOの一員になったので他の橋梁料金と全く一緒なのですけれども、その辺の一種の後遺症があるのかもしれないとうかがっています。
 水辺につきましても、満足度が上がって不満足度は下がっているわけですけれども、淡路では満足度が低いです。どちらかというとこれも分析が難しいところがあるのですが、もしかすると淡路の場合は川というよりは、海、海岸線にゴミがよく溜まりますので、そのような実情が背景にあるのかもしれないと思っています。不満な点は雑草の繁茂、ゴミ、安心して水辺に親しめる場所がない、というこの三つに集約されていますので、今のような意見もまんざらではないのかもしれないです。特に淡路を見ていただきますと、雑草の繁茂とゴミが中心になっていますので、そのようなことがうかがえます。
 未来に残したい水辺の環境は、ゴミがない、多くの生物がいる、安心して水とふれあえるという先ほどと逆の答えになっています。
 13ページ以下は自然災害についてですが、「地震」は圧倒的に多いのですけれども、この調査を始めたのが9月上旬ですので大阪北部地震と北海道胆振東部地震の二つの地震を経験していますので、地震に対する不安をかなり反映しているのではないかとみられます。意外と「地震」が多い割には「津波」が少ないので、今回の二つの地震はまさに「地震」だったのではないかと思っています。
 14ページは自然災害への備えに対する不安な点は何かということで、「災害時に助けが必要な方が多い」という災害弱者への対応が懸念されているとうかがえます。
 15ページは必要な避難情報についてですが、水害や土砂災害について聞いておりますので、「雨量」や「川の水位」という点が中心になったのではないかと思われます。
 16ページのCGハザードマップの認知度は、「見て実際に災害に備えて利用している」人は6.6%、「見たことがあるが、あまり活用していない」は24%、「全く知らない」が38%です。5年前よりは理解度が進んではいるのですが、いまだに低いので、やはりきちっとした情報提供、周知の徹底を図る必要があるということなのではないかと思います。
 17ページは、社会基盤の老朽化の認識ですけれども、認識は非常に高いと言えようかと思います。ということは、老朽化対策を着実に進めていく必要があるということです。
 18ページは美化活動への参加状況です。かなり多くの方々が参加されておられますし、「機会があれば参加したい」という方を含めると3分の2となっていますので、そのような機会をどのように上手に用意するか、そしてどう誘うかということが問われるのではないかと思っています。
 社会基盤整備で重視すべき視点は、自然災害がまず一番大きいのですが、利便性、老朽化対策、快適な環境の保全が並んでいるという状況です。必要な社会基盤施設では、「歩道の整備」が多いです。続いて「自転車道・自転車レーンなどの整備」が挙がりました。「歩道の整備」を見ていただきますと、中播磨、北播磨、東播磨、阪神北等で整備に対する欲求が強いと言えますので、歩道の整備率の悪いところなのかどうか確認しなければいけないと思っています。満足度については大体横ばいです。
 21ページ以下は毎年調べているのですが、今の生活全般での満足度は、増減はありますけれども、今年は若干昨年に対して下がっているのですが、横ばいと見たほうがよいのではないか、長期的に言うと右上りと言えるかもしれないです。
 今の生活の向上感についてもほぼ横ばい。大地震の発生可能性は、非常に高くなっています。「今後10年くらいの間に大地震が起こると思いますか」という問いに対して、72.6%が起こると言っていますので、これも二つの地震を経験された県民の意識なのではないかと思われます。
 自治会やコミュニティー活動への参加については半々に分かれています。県政への関心ありなしも横ばいです。県政への評価についても、やっている、やっていないという話ですが、項目ごとにご覧いただきますと、前年と比べて一つ一つなかなか評価しにくい実態にあるのではないかと思います。
 県民局等の認知度ですが、全体としては少し上がってきているということなのではないかと思います。
 これら県民の意見を、十分にこれからの県政に反映させていきたいと思います。

 

 3番目は「東日本大震災・熊本地震に係る支援」です。

 東日本については新規が2件、熊本は1件ありますのでご参照ください。資料3は、女川町に行っている派遣職員からの現状報告に基づくトピックスを紹介しています。
 資料4は、12月5日に、派遣職員の激励を兼ねて報告会を実施しました。その報告会での各グループからの発表状況と、私のコメントを8ページに書かせていただきました。特に、7年が経ち、被災地の復旧復興が終盤に入ってきていますので、これからどのように締めくくって今後の地域の発展につないでいくか、復旧復興事業をこれからの地域の発展に繋がる事業としてどう位置付けていくか、それが必要な時期になってきています。一方で、進めやすいものからやってきていますので、難しいものが残っているということになります。難しいものを片付けていこうとすると、専門性がより強く問われることになりますので、専門性を発揮できるような調整を強化する必要があるのではないかということを私からコメントしました。村井宮城県知事にもお越しいただき、激励と感謝をしていただきました。山元町を視察しましたが、牛橋区民会館は、兵庫県からの義援金を活用して整備された区民会館で、使い勝手のいい公民館になっていました。私どもから15億6千万円の義援金を宮城県に、岩手県と福島県にも4億7千万円と3億6千万円ほど差し上げていますが、その義援金の使い道として、コミュニティーセンターを整備して欲しいという希望を申し述べていたところです。山元町では、4地区について4つのコミュニティーセンターの整備を進めていただき、大変感謝をされております。

 

 4番目は「県立施設で初のスマートフォンQRコード決済の導入」です。

 播磨科学公園都市にある先端科学技術支援センターは、研究者や技術者の交流の場でもあり、セミナールームや会議室、宿泊施設が整備されている施設です。これにQRコード決済を導入することにしました。県立施設としては初めてですので、ご紹介させていただきます。

 

 5番目は「平成30年度「五つ星ひょうご」選定商品の決定」です。

 平成30年度の五つ星ひょうごの選定商品を69品目選定しました。来年3月20日に神戸サンボーホールで、内覧会と一般向けの販売会を開催しますので、PR等をお願いします。主な選定商品としては、龍力の姫路城の桜から採った酵母で造った日本酒。丹波の山名酒造の「Hyogo Sake 85」を使ったお酒、「活〆茹で柴山がに」、また、「KAYAK」というのは、長田の国産人工皮革等を活用した履きやすい靴です。それから、多可町の畑中商店が作ったこんにゃくスポンジは、お湯だけで洗顔できるスポンジです。これらが選ばれています。

 

 6番目は「まるごと阪神南体験ぶっく「あにあん」改訂版の発行」です。

 尼崎城がオープンしますので、改訂版を出しました。

 

 7番目は「東播磨の魅力PRとツーリズムの推進」です。

 東播磨につきましては、「東播磨ちゃん」の出演したPR動画が地方CM・PR動画素材の中からその年の最もすぐれた素材へ贈られる「ぐろ~かるCM大賞」の特別賞「ポジティブ自虐賞」を受賞しました。大変大きな話題になりましたので、評価すべきだと思っています。併せて、東はりまの魅力KIDs体験ツアーやインバウンドの誘客促進対策、東播磨産業・ツーリズム振興協議会による観光事業等を実施しましたので、ご報告させていただきます。

 

私からは以上です。

 

 

質疑応答  

記者:

 QRコード決済ですが、今回はこの県立先端科学技術支援センターで第1号ということですが、今後、例えば、県外からも人が来る県立美術館などにも対象を広げていくのかとか、そういうスケジュールの目処があればお伺いします。

 

知事:

 まだ全施設のスケジュール化ができていませんが、今ご指摘いただいたように多くの、特にインバウンドの方々が見えるようなところについては、できるだけ積極的に対応を検討していければと思っています。

 

記者:

 今日、3空港懇が24日の1時から開かれるということが関経連から発表されました。これまでも伊丹、神戸の規制緩和について議論ということを知事は述べられてきたかと思いますが、この8年ぶりの3空港懇で、どこまで議論が進むのか、あるいはどこまで議論を進めていかないといけないとお考えなのか、知事の認識をお伺いできればと思います。

 

知事:

 見通しはないのですが、少なくとも8年前と状況がかなり変わっていますから、状況の変化を共通理解して、その共通理解の上に立って3空港のあり方について議論が深まればいいのではないかと思っています。私たちも、伊丹空港にしても神戸空港にしても、あらゆる規制を一挙に全部取っ払ってしまえと主張するつもりはありませんが、状況の変化を踏まえて、今のままでいいのかという議論はしっかりやらせていただきたいと思っています。

 

記者:

 県と神戸市の連絡調整会議が開かれまして、そこでも議論に上がっていたかと思うのですが、兵庫区の初代県庁について、道がどうとか冷蔵庫がどうとかいろいろ議論がありましたが、今後その設立竣工にあたってのスケジュールの見通しはいかがでしょうか。

 

知事:

 できるだけ早く着工して、県民の皆さんや内外のツーリストの皆さんに、訪ねていただく拠点にしたいと思っています。あの場でも申し上げましたように、待っていると、すぐに10年ぐらい経ってしまうような状況もありますので、現在、神戸市の方から提示されている土地をフルに活用して、どんなものができるか。初代県庁自身はそんなに大きくありませんから、十分にこの敷地で整備できます。あと、県政資料館(仮称)をあわせて整備しようとしていますけれども、これの規模や内容についてどうしたものにするかというのを検討することによって、整備を進めるという基本姿勢で臨みたいと思います。ないものねだりをあまりしていても前にいきませんので、整備をできるだけ早くしていくということで検討したいと思っています。

 

記者:

 県民の意識調査で、ハザードマップの認知があまり進んでいないとおっしゃっていたのですが、地震に対する不安が高まる一方で、そのような情報収集手段をあまり県民の方が認知されていないという状況を踏まえて、今後、県で何か具体的に、例えばハザードマップを周知させる上で、何か具体的な策を考えていらっしゃることはありますでしょうか。

 

知事:

 情報量としては、ハザードマップ情報は、インターネット等を通じて、あるいは市町の地図情報等を通じて提供されているはずなのですが、アクセスしてもらっていない、あるいはハザードマップが届いても十分に自分のところの確認等に利用されていないということなのではないかと思います。ハザードマップの周知をさらに徹底していくということなのではないかと思います。また、防災訓練や避難訓練などで、ハザードマップをしっかり実体験してもらって、それで理解を深めるというようなことをさらに強化していきたいと思っています。

 

記者:

 県政の10大ニュースに関連しまして、先日、今年の漢字に災害の「災」の字が選ばれましたが、知事にとって、今年を表す漢字と選ばれた理由について教えてください。

 

知事:

 私は、県政150周年の節目の年でしたから、「節」の字、「せつ」と読まずに「ふし」と読んで、「節」を今年の漢字にしたいと思います。節目ということですので、単に今年を振り返るだけではなくて、「兵庫2030年の展望」でも示したような未来の兵庫づくりへの、いわば礎になる年、来年度以降はそういう意味でのスタートになる年になるんだという意味も込めて、「節」という字を選ばせてもらいました。

 

記者:

 3空港懇の開催が正式に決まったということで、改めて兵庫県として、最初の3空港懇の場で、どんなことを知事として発言されるのかということと、神戸と伊丹の規制緩和は当然なのでしょうが、その方向性についてお聞かせください。

 

知事:

 8年前に開催された当時と状況が全く変わってきています。当時はLCCがそんなに飛んでいませんでしたし、LCC需要がこんなに伸びると誰も考えていなかったです。また、まだ関空は満杯になっていませんが、関空の利用状況も順調に進んでいますし、伊丹、神戸空港の利用者も増えてきています。そういう状況の中で、しかも空港自身が、実質的に一元管理されていますので、そのような事態を踏まえた3空港の役割やあり方というのをしっかり議論していく必要があるのではないか。従来と同じような位置付けの中で、変化を踏まえて議論するというよりは、そういう新しい状況の中でどういう役割を果たせるのかというのを議論すべきだと思います。
 規制緩和と言うと、従来路線をそのまま引きずっていて、従来から規制をどれだけすればいいのかというような議論に繋がりますから、私はあまり規制緩和とは言いません。どういうふうな運用をしていったらいいのかを議論する、というふうに基本スタンスは思っています。
 現実はこういう利用の仕方をしているということは言えても、それをこう改めるではなく、どういうふうな3空港の利用の仕方を考えたらいいのかということを、基本に立ち返って、今の現状から議論すべきだと思っています。

 

記者:

 利用の仕方という点でいくと、神戸に関しては発着枠、国際便、運用時間、伊丹に関しても同じ利用の仕方の枠というのがありますが、知事としてはどういうふうにすべきだとお考えでしょうか。

 

知事:

 その場で発言すべき内容ですから、今この場では、差し控えたいと思いますが、神戸空港については、発着枠や時間制限をまだやるのという話はあるでしょう。国際化についても、来年度からゴールデンスポーツイヤーズが始まるわけですし、その後、2025年大阪万博も控えているわけですから、そういう中で、旅客利用者に対する利便性をどういうふうに考えるのかというのは一つの視点になるでしょう。それから、今回の台風21号で各路線のバックアップをどうするかというのも課題になったわけですから、それについても議論のポイントになるということなのではないかと思います。

 

記者:

 伊丹については一般質問の中で国際チャーター便について求めていくという答弁がありましたが、そういう路線でいかれるということでしょうか。

 

知事:

 結局、370の離発着枠を使ってしまっているので、存続協定がある限りは、その枠の中での議論をせざるをえないので、存続協定を見直すかという話は3空港懇の問題ではありません。ですから、存続協定の枠の中で、どのような議論が伊丹についてはできるかということだとすると、370の中を入れ替えるのか、国際化対応をどうしていくのかというような、伊丹については若干限定的な議論にならざるをえないところが残るということではないでしょうか。

 

記者:

 医学部の不正入試の件に関連して、神戸大の医学部も地域枠が問題になりましたが、どのようにお考えでしょうか。

 

知事:

 公表さえしていれば全然問題ないのに、公表されていなかったところが問題だったのだと思います。ですから、来年度もされるかどうかはまた別の議論だと思います。大学で検討されているのではないかと思います。

 

記者:

 推薦入試の地域枠の中での配点を、県内でも地域ごとに高めに設定して、加算したということについては、いかがでしょうか。

 

知事:

 1,200点のうちの一番大きいところで25点。どれだけ影響するのでしょうね。ですからそれぐらいの配慮だったら、やめるか公表して配慮しますよとおっしゃるかどちらかなのではないでしょうか。

 

記者:

 県内は過疎地域も抱えていて、知事も日本専門医機構の理事として、専門医制度の中で、医師確保の必要性については発言されてきたかと思いますが、こういう配点を高めにしたり、低めにしたりということを地域枠の中ですること自体についてはどうお考えでしょうか。

 

知事:

 それで受かったということが、本人に伝わってないはずです。本人は一般的な合格者だと思っていますから、その地域に定住というか、定職してくれるだろうというのは、こちら側、つまり、配点者側の期待であって、本人に対する期待ではないので、ちょっと一方通行の議論になってしまっているのではないかという気がします。ですから、やるならもっと公開して、こういうことを期待して、若干のハンディを与えますよということを言ってくれると、本人もわかるので、そういう意識のある方が入学するということに繋がるんでしょうけど、今のようなやり方だと、そういうことにも繋がらないので、やり方としてはやはりどうなのかなという感じはします。

 

記者:

 今日この後表敬訪問も受けられると思いますが、改めて神戸製鋼が日本一になったことについて、平成の最後に、平成で一時期は黄金時代を築いてそのあとちょっと低迷したけどまた最後に勝ったということも含めて、ちょっとご感想なりいただければと思います。

 

知事:

 日本一は18年ぶり。リーグ優勝は15年ぶり。勝てるとは思っていましたが、こんなに圧倒的な力の差をサントリーに見せつけて勝てるとは思いませんでしたが、10大ニュースにも入れさせていただいたように、非常に大きな元気を与えてくれたのではないかと思っています。平尾さんが天上で大変喜んでいるのではないでしょうか。

 

記者:

 神戸市との調整会議で、万博についてサブセンターの誘致という話が出たのですが、サブセンターという表現は、何か具体的になったことを意味しているのでしょうか。

 

知事:

 サテライトと同じ意味です。サテライトについての議論をしましょうということです。サテライトだけじゃなくて、そこで言ったのは、夢洲本体にどういう形で関わるかということと両方でアプローチしていかないといけないのではないかということを発言させていただきました。

 

記者:

 夢洲の方にも何か展示を出すということでしょうか。

 

知事:

 まだ分かりません。これからです。

 

記者:

 10大ニュースの方に150周年の打ち出しで、元町の再開発と県庁整備の打ち出しなどが出てないのですが、これは何か意識されて外されたのでしょうか。県は50周年100周年とハード整備をずっとやってこられましたが、いかがでしょうか。

 

知事:

 具体的な構想にまで至ってないので、あえて外しているということです。意図はありません。

 

記者:

 150周年を機に打ち出されたというふうに認識していましたので。

 

知事:

 それは、150周年というのはタイミングがたまたまあっただけで、Is値が0.3だということが分かったというのが一番大きなきっかけです。ホテルなどの誘致が決まったら、150周年にひっかけるかもしれません。

 

 

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