ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 知事のページ > 知事定例記者会見(平成31年・令和元年) > 知事定例記者会見(2019年2月18日(月曜日))

ここから本文です。

知事のページ

更新日:2019年2月18日

知事定例記者会見(2019年2月18日(月曜日))

【発表項目】

  1. 生物多様性ひょうご戦略の改定
  2. 東日本大震災被災地等に係る支援 
  3. 第30回全国技能グランプリ兵庫の開催
  4. 県政150周年記念事業 東播磨産農畜水産物を活用した新たな名物料理お披露目会の開催
  5. 県政150周年記念!日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」サイクルトレインの運行
  6. 西播磨就職フェアの開催
  7. 鳴門海峡の渦潮」国際シンポジウムの開催

動画 

記者会見を動画で見る(約42分)(外部サイトへリンク)

会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。 

知事記者会見内容 

知事:

 1番目は「生物多様性ひょうご戦略の改定」です。

 5年前に現在の生物多様性ひょうご戦略を作っているのですが、これを改定しようとするものです。策定以来、ヒアリのような侵略的な外来生物の侵入とか、野生鳥獣被害の拡大等の環境課題もありますし、一方で、生物多様性の保全についての取り組みの重要性も指摘されていることから、改定しようとするものです。
 改定のポイントは資料の2番目の項目にありますように、外来生物の侵入、野生鳥獣被害対策、瀬戸内海の沿岸域の環境変化や栄養塩濃度不足対策、地球温暖化に伴う気候変動の影響増大対策、里山・里地の機能低下、生物多様性の保全等に関わる人材の確保等が環境課題として挙げられ、これらに取組の推進がポイントの1つ目です。もう一つのポイントは、生物多様性条約締約国会議で取りまとめられた愛知目標とか、国連のSDGsの考え方を踏まえた行動計画をベースに改正しようとするものです。
 戦略の理念としては、「人と自然が共生する兵庫を私たちの手で未来へ」としました。
 そして、5つの行動計画を作っています。これは、3ページの右側を見ていただきますと、1つ目は、参画と協働による生物多様性保全活動の推進ということで、主体ごとの行動計画というイメージです。2番目は、人の営みと生物多様性の調和です。場面ごとの行動計画がポイントです。3番目は、地域の多様な自然と文化を守り育てる仕組みという意味で、地域資源毎の行動計画です。この主体ごと、場面ごと、地域資源ごとの行動計画を1、2、3の柱に持ってきています。そして4番目に、基盤整備。5番目に、国際目標を踏まえた取組の実践とさせていただいています。
 2ページ目に戻っていただきますと、項目3に戦略の位置づけと書かれていますように、生物多様性基本法の具体的な取り組みにも位置付けていますし、環境基本計画の自然共生分野の実行計画にも位置付け、それから2030年展望における2つの分野の実行計画にも位置付け、そして、市町や、県民、事業者、民間団体の活動において考慮すべき行動指針として位置付けて対応しようとしています。
 戦略の期間は2030年までの概ね10年間ですが、5年ごとに見直しを行うことにしているものです。パブリックコメントに付しておりましたが、26件、7人の方からのコメントがありました。それを踏まえて、今回、制定しようとするものです。
 次の4ページをご覧いただきますと、行動計画の全体構成が現行計画との関係で整理をされています。行動1は現計画の行動2。行動2が現計画の行動3。行動3は新規に作りまして、自然公園等の制度を活用した自然の保全、里地・里山や人工林の管理、自然とふれあう機会の提供、国際的な仕組みの活用等を織り込んでおりまして、現行計画の行動1が行動4の基盤整備ということにしております。
 そして、30年以降の主な取組方向を右側から2段目の縦のラインに書かせていただいていて、ご覧いただくと、大体従来からやってきたことに最近の課題を位置付けているということをご理解いただけると思います。
 そして行動計画は、長期的な取組の目標との関係を整理しているものです。このような生物多様性計画を改定いたしますので、ご理解いただきたいと思います。

 

 2番目は「東日本大震災被災地等に係る支援」です。

 最初はボランティア等による被災地の支援事業です。資料1には、1番は神戸大学の学生さんたちによるボランティア活動の事例、5番と9番については親和女子大学の学生さんたちが行こうとするものです。ボランティアプラザの関係で、11番、12番、それから、景観園芸学校の関係で、14番が追加になっています。
 資料2の熊本につきましては、もうすでに発表させていただいたとおりです。
 岡山県でも活動が行われ始めまして、資料3にある表は倉敷市ですけれども、神戸防災技術者の会の皆さん、豊岡総合高等学校、ワカモノヂカラプロジェクト、兵庫大学という人達が活動しました。
 7ページに宮城県のトピックスを掲載していますが、宮城県山元町という福島県の浜通りに接した宮城県の一番南の町で、農水産物の直売所がオープンしました。私は昨年12月の初めに山元町を訪ねたわけですけども、まだオープンしていなかったので、完成間近の様子を見せてもらっています。山元町はもともと果物の生産地で、イチゴとかトマトとか果物の生産が行われていますから、こういう農産物の直売所は拠点として機能するのではないかと思います。また、南三陸町の志津川湾がラムサール条約の湿地に登録されたことに伴って、子どもたちが中心となった湿地交流イベントが展開されたというニュースです。

 

 3番目は「第30回全国技能グランプリ兵庫の開催」です。

2年に1回行われますので、兵庫県では25回大会を実施いたしております。大変盛会でした。約7万人の人達が参加されました。前回、つまり2年前は静岡で開催されたのですが、約1万5千人弱ぐらいの参加者だったと聞いております。我々は、前回並みの盛り上がった大会にしていきたいと思っています。
 県や技能士会では、秋にポートアイランドの国際展示場を使って技能グランプリ&フェスタを行っていますが、それは平成20年の前回大会、第25回技能グランプリの後も、毎年のように開催している由緒ある大会でもありますので、しっかりと参加して、兵庫のものづくりの水準の高さを示させていただければと思っています。
 3月1日に開会式をやり、2日と3日に競技をして、閉会式を4日の月曜日に行います。関連イベントとして、地場産品の展示即売とか、ひょうごの匠の洋菓子イベントを行い、姫路のものづくり大学校の会場では姫路市の地場産品の展示即売や観光PRを行うことになっています。
 参加選手の数は533名、競技職種は30職種あります。大変盛り上がった技能の先端を示す大会になりますので、よろしくお願いいたします。
 裏面の会場別スケジュールをご覧いただきますと、国際展示場、ものづくり大学校、日本料理はなかなか設備等がいりますので、調理学校のご協力をいただいております。旋盤の機器もいりますし、フライス盤も同様に使用可能な高精度の新鋭機器と言うとなかなか直ちに対応が難しいので、滋賀県と静岡県にお願いをしている状況です。冊子がありますので、どんな匠さんたちの競技が行われるかをこの冊子でもってご覧いただきますと、よくわかると思います。ご参照ください。

 

 4番目は「県政150周年記念事業 東播磨産農畜水産物を活用した新たな名物料理お披露目会の開催」です。

 東播磨は、加古川のかつめし、高砂のにくてんなど、どちらかというとB級グルメのような食事が有名で、名物が少ないこともあるため、新たな名物料理づくりをして普及を図ろうとするものです。
 今後の展開は、資料6に書いてありますように、東播磨のレストラン等でイベント的に提供したり、商工会議所や商工会を通じて提供店舗を募集、PRをして普及を図る試みをしていきます。

 

 5番目は「県政150周年記念! 日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」サイクルトレインの運行」です。

 サイクリングしていこうということで、グループの半分はサイクルトレインという列車に自転車を積んで出発してもらおうということにしています。3月24日の日曜日に、AチームとBチームで40名ずつ、生野銀山からスタートして飾万津臨港公園にゴールするコースで実施します。奮ってご参加ください。

 

 6番目は「西播磨就職フェアの開催」です。

 3月15日に姫路市商工会議所の1階展示場と2階大ホールを使って、50社の参加企業による説明と就活セミナーなどを実施します。約300名の関心のある大学生や高校生が来てくださることを期待いたしております。

 

 7番目は「「鳴門海峡の渦潮」国際シンポジウムの開催」です。

 3月7日に開催します。徳島県と兵庫県、地元の南あわじ市と鳴門市で協力して調査を進めておりますが、その両者が協力して国際シンポジウムを開催しようとするものです。
 基調講演はユネスコ事務局長をやられた松浦さんに最近の動きをお話ししていただきます。そして、ユネスコの海洋プログラム世界遺産の担当者に来ていただいて具体的なお話を聞こうと思っていたのですが、どうしても日程の都合がつかないということなので、ビデオ講演をお願いしています。あとのお2人は、ノルウェーで同じように渦潮に対して世界遺産登録の対応を進めておられます。サルトストラウメン海峡とモスケンストラウメン海峡のそれぞれの現状とか今後の方向づけをご講演していただこうとしております。このロフォーテン諸島、モスケンストラウメン諸島については、ノルウェー世界遺産暫定リストに掲載されているということなので、状況を伺って協力することができないか、求めていきたいと考えています。

 

私からは以上です。

質疑応答  

 

記者:

 鳴門海峡の渦潮の関係ですが、現状として、世界遺産登録に向けた動きはどのようになっているでしょう。

 

知事:

 鳴門の渦潮の自然的な条件調査等は、今年度末までに計画の大半を実施しますが、世界遺産ですので、世界的にその渦潮自身が貴重であったり、圧倒的に規模が違ったり、深さがある等という意味で、比較をしなければなりませんので、世界の渦潮との比較ができるようなデータ収集が必要ということになっています。そこで、来年度は、世界の渦潮の調査を行うという段階にきています。
 また、徳島県側が主として進めている、人々の生活との関わりをどう整理していくかという調査については、様々な資料を集めています。これも、日本の渦潮のエリアの特殊性を整理することはできていますが、同様の渦潮自体との類似性があるのかどうか等、比較考量の調査をまとめていく必要があります。そういう意味で、他の地域との比較考量をきっちり位置づけていくことが必要な段階になってきていると私は思っています。

 

記者:

 先週、県議会が開会し、知事が予算等の提案説明をされましたが、その中で、関西3空港の最大活用について、現在開かれている3空港懇談会で合意を目指したいという意気込みを話されたと思います。知事は既に懇談会で提案されたと思いますが、改めて、どういった内容で合意を目指すのかという点と、次の開催の目処等が分かっていましたらご教示ください。

 

知事:

 次の開催の目処は、まだ決まっていません。私は、できれば3月でもと言いましたが、状況はいろいろあるでしょうから、もう少し調整をしてみなければならないということだと思います。
 内容については、懇談会の第1回目で発言して以来、現実に議会にも報告していませんでしたから、その基本方向の報告をさせていただいたということです。基本的には3空港の位置付けそのものは、国内線の基幹空港である伊丹空港、また、伊丹と関空を補完する役割を果たす神戸空港、国際拠点空港としての関空という基本的な役割は変わらないとしても、関空、伊丹、神戸空港という5本の滑走路を持った近接している空港があります。これを、新しい時代、つまり、今年はゴールデンスポーツイヤーズが始まり、ラグビーのワールドカップがありますし、来年は、東京にオリンピック、パラリンピック、再来年は、ワールドマスターズゲームズ関西が開かれ、2025年は万博も控えています。これから増大する関西の航空需要に対して、どう適切に対応していくか。これは、今直ちにという次元の問題と、需要との関係をよく見極めながら対応していくという部分の両方があると思われます。国内需要を満たすという意味での神戸空港の役割、便数制限や時間制限についての規制は、できるだけ早く弾力化していく方が良いのではないでしょうか。国際線の取り扱いについては、今直ちにと言っても、例えば、神戸空港等は、国際線ターミナルが現実には無いので、工夫がつくかつかないのか、工夫しようとしても、臨時便くらいしかできないでしょう。そういうことも踏まえながら、いつの時点で、国際線も含めた、増大する航空需要に対してどのように役割分担をしていくべきか。これはもう少し先で良い話かもしれませんので、それらをにらみながら、規制緩和と有効活用を検討していこうというのが第1回目の開催の趣旨ですので、それらについて、次の第2回目では、長期的な検討課題と、直ちに対応した方が良い課題とを整理をして、直ちに行わなければならないものについては答申を出す。少し整理した上で、中長期的な検討課題は、中長期的だという位置付けをする。そのような方向ではないかと思っています。特に、伊丹の状況はもう満杯ですし、国際便と言ってみても、環境容量が問題にもなります。神戸空港については、やはり、関空の容量が本当にパンクするような状況になっているのかどうかというようなことも関連しますので、難しいのは国際線の取扱いではないかと思います。私は、非常に強く、国際線、特に、チャーター便について規制緩和を要求しましたが、色々な意見もありますので、それが一つの調整のポイントではないかと思います。直ちにするかどうかという問題も、慎重に検討したほうがいいと思っています。

 

記者:

 かつてから、全国で児童虐待が絶えず、最近でも、千葉県野田市の事案が問題になっています。もちろん、県内でもまだ相変わらず起こっており、これに対して、県として、新年度の予算に盛り込まれたと思いますが、改めて、このようなことをやっていきたいというものがあれば、お聞かせください。

 

知事:

 関係者がもっと情報共有しなければなりません。特に、児童虐待と家庭内暴力は、密接に結びついていますから、そういう意味での情報共有をきっちりとしていくことが一つです。また、重篤な危険のあるようなケースは、警察としっかり連携していくということが、情報共有の一環としての対応が一つです。
 もう一つは、提案理由でも説明しましたが、本県の場合、伊丹の事件を契機に、第三者委員会を作り、第三者委員会の判定が出ない限り、親元に帰さない、つまり、児童福祉司だけが1人で責任を負い、1人で判断するという仕組みではなく、こども家庭センター全体で取り組もうという仕掛けを作っています。第三者委員会での運用というのは、的確に運用してもらうことは予算の問題ではなく運用の問題ですので、しっかり運用していただきたいと思います。特に、問題は、一時保護している子どもを家庭に帰すときの判断が難しいということだと思います。千葉のケース等は、随分巧妙に家庭環境が良くなったことを訴えた形跡まであるという報道も聞きましたが、そういう状況だからこそ、逆に、1人では判断せず、外部の弁護士や民生児童委員、専門家の心理学の先生といった方々が入っているような第三者委員会の判断を尊重していくという仕組みを作っていますので、それをもっと厳正に運営していくということにしていきたいと思います。
 三つ目は、千葉県の例ではありませんが、近所の人たちから見て、「今年になって全然見かけないね」といった、よく分からなくても、従前とは異なるような状況の情報というのはあるわけです。我々は、「ひょうご地域安全SOSキャッチ」電話相談を県警と共同で運営していますので、そこに、匿名でも通報してほしいという呼びかけをしています。今、年間200件ほどですが、ぜひこの制度を活用していただき、地元やコミュニティーで、変だと思われた場合は、ためらわずに通報していただくということがリスクを軽減するきっかけになるのではないかということです。これも、先日の地域安全まちづくりセミナーで私が強調させていただいた点です。この3つはしっかりやっていきたいと考えています。

 

記者:

 先週金曜日、日本農業遺産の認定、世界農業遺産の申請推薦が決まった美方の但馬牛飼育システムについて、これまで、地元でも活動を続け、4月以降に農業遺産としての活用が進められるわけですが、県も、協議会に関わって進めてきた活動ですが、今後、日本農業遺産の認定、世界農業遺産の申請推薦を受け、どのような形で活用を進めていくかというあたりについて、今回決まったことへの率直なご感想を含め、お聞かせください。

 

知事:

 ようやく但馬牛の純血種としての価値が認められたということではないかと率直に喜んでいます。また、日本のいわゆる霜降りの和牛は、どうも、但馬牛がほとんど元になっているのではないかという意味でも評価を受けたのではないかと思います。ただ、今の状況の中では、純血を保っているのは但馬牛だけですので、そのような意味で、純粋な価値を評価されたということではないでしょうか。平成24年以来、神戸ビーフが製品として海外に輸出されていますが、大変好評です。問題は、生産量が少ないということです。これを契機に、但馬牛増頭作戦も、今年は、色々な相談に応ずる相談センターを作りますので、既存農家の増頭と合わせて、次なる世代の人たちや法人が飼育するような体制作りへの努力を進めていきたいと考えています。そして、海外からのニーズにも応えられるような体制を作りたいと思います。その一助にも、この3月オープンする新神戸の神戸ビーフ館が博物館、つまり、ちょうど良い追い風になりました。但馬牛の良さを博物館として、パネルや模型で展示することと合わせて、そんな広くはありませんが、神戸ビーフのレストランを併設しますので、そちらも訪ねていただき、但馬牛を学ぶとともに、神戸ビーフの美味しさを味わっていただくとありがたいと思っています。そのような意味で、ぜひ輸出を増やしていくという意味でも、世界遺産への申請は、しっかり準備を進めて臨みたいと思います。

 

記者:

 先ほど児童虐待のお話がありましたけども、今日児童虐待をなくす活動されているNPOの方が兵庫県の少子高齢局長に要望書を手渡されていて、児童相談所と警察との情報共有を全件やるべきだということを要望されていたのですけれども、兵庫県に対しては、以前も要望されて2回目で、取り組みが進んでないということで要望されましたけれども、その点について知事はどのようにお考えでしょうか。

 

知事:

 全件(情報共有を)すれば、(虐待が)なくなるって話でもありません。非常にささいな情報等は、かえって警察に知らせることの方が混乱を招いてもいけないということで、今までこども家庭センターで選別をしていました。しかし、お知らせしてないものは少ないはずです。大部分はお知らせしているはずです。お知らせしていない中で事件が生ずるというようなことはあまりなかったはずなのですが、そういう運用してきていますので、それをあえて見直さなきゃいけないような状況にあるのかどうかは十分に判断をさせていただき、現場を検証して判断をすることにしたいと思います。ただ、警察と情報を全部共有したからといって何か支障があるのかと言うと、私自身も、何が困るのかなというような感じがしないわけじゃありません。しかし、現場はそう言っているわけですが、我々よりは、現場の運用状況っていうのは、ある程度尊重したほうがいいのかなという意味で、今まで、全面情報共有はしてなかったということですが、実態をよく見極めて上で、さらに検討していくということにしたいと思います。

 

記者:

 今後も検証して、変えていくということですか。

 

知事:

 そうです。変えていくという結論になるのかどうかは、これからの実態把握した状況と相談してということになるかと思います。

 

記者:

 要望を出された団体の代表者によると、兵庫県で何件、警察との情報共有があるかに関しては未把握だとのことで、外部に対して、共有の度合いを説明できてないのではないかとおっしゃっていたのですが、その点に関してはどのようにお考えでしょうか。

 

知事:

 状況を承知していませんので、コメントのしようがありませんが、以前は、私の承知している限りは、10年20年前は、児童保護のNPOの皆さんは、警察との情報共有をするなと言っていました。最近は何が問題かというと、児童相談所が一時帰宅を認めてしまったその後に、事件が生じているということは非常に増えてきたということで、事件防止のための情報共有を強化したほうがいいのではないかという話です。ですから、我々はきちんとした制度をもって、こども家庭センター自身が第三者機関とも相談をしながら対応しているという状況の中における現場の取り扱いだと思います。それはそれとして、よく現場の状況を見極めた上で、判断したほうがいいのではないかという意味で申し上げました。

 

記者:

 神戸ビーフ館のオープンはいつになるか決まっているでしょうか。

 

知事:

 3月の下旬です。もう最後の追い込みにかかっています。神戸ビーフを食べるカウンターがあるのですが、そのカウンターの前の壁が、田尻号という牛の絵になっています。牛の本物の前にして、美味しく神戸ビーフが食べられるかなあというコメントを出しています。それでもやっぱりいいということであれば、それでいいのですが、私は代案として、多くの牛が牧場で草を食べているような絵の方が、伸び伸びとしていいのではないかと言っています。その辺は、検討してくれているでしょうが、それで遅れているわけではないと思いますけども、面白い施設にぜひしていきたいと思います。

 

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:企画県民部 広報戦略課

電話:078-362-3020

FAX:078-362-3903

Eメール:kouhouka1@pref.hyogo.lg.jp