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更新日:2020年3月24日

知事定例記者会見(2020年3月24日(火曜日))

  1. 青少年の携帯電話契約時のフィルタリング利用状況
  2. 県政150周年記念事業記念誌の発行
  3. ふるさと応援のポータルサイト「多自然地域の魅力発信WEB」のリニューアル
  4. こどもの館「こどもさくら絵本便」の宅配貸出サービス開始

動画

記者会見を動画で見る(約15分)(外部サイトへリンク)

(会見中の知事及び記者の発言内容は、議事録でご確認ください。)

知事記者会見内容

知事:

1番目は「青少年の携帯電話契約時のフィルタリング利用状況」です。

 グラフをご覧いただきますと、フィルタリング利用率は71.1%で、前年比14.8ポイント上がっています。これは、我々が携帯電話事業者等へ強く要請したひとつの成果の現れではないかと思います。今後は、携帯電話事業者との連携強化、インターネット利用対策キャンペーンの実施、フィルタリングの良さを保護者に理解していただく対応を強化していきたいと考えています。

 

2番目は「県政150周年記念事業記念誌の発行」です。

 150周年は1回しかない機会で、1年を通していろんな事業を展開してきたので、記録として、歴史資料として残すためにそれらの事業を実績としてとりまとめました。これはとりあえずの発表資料ですが、関連する資料等も保存をきちっとしていきたいと考えています。

 

3番目は「ふるさと応援のポータルサイト「多自然地域の魅力発信WEB」のリニューアル」です。

 資料の裏面にがんばる地域の取組紹介地区(50地区)を整理しています。活動概要も触れることができ、地域おこし協力隊の活動紹介や大学生との連携活動の紹介、ふるさと応援交流センターの案内等もこのサイトから見ていただけます。

 

4番目は「こどもの館「こどもさくら絵本便」の宅配貸出サービス開始」です。

こどもの館も新型コロナウイルス感染症の影響で閉鎖していますので、このような宅配貸出サービスを行うことで、子どもたちへのサービスを行おうとするものです。

質疑応答

記者:

 東京五輪は新型コロナウイルスが原因で延期検討の状況に入っていますが、今の状況を知事としてどう受け止めていますか。

 

知事:

 延期検討の動きとなっていますが、今の段階で4週間の内に判断することをどう考えるかです。延期とした場合の諸問題の解決の検討期間とも思えます。一方で、4週間で世界のコロナウイルス感染状況のピークアウトを見極める期間とも思えます。いろんな含みのある期間だととらえています。ただ、4週間でヨーロッパの状況がピークアウトするのはなかなか難しいでしょうから、延期に伴う諸問題の筋道をしっかり検討した上で、決定する4週間になる可能性が高いと今は思っています。しかし、非常に残念だという気持ちが強くあります。実質的に延期と言っても、いつまでかという期間の問題もあります。詳しくは知りませんけれども、一番の大スポンサーであるアメリカのテレビ会社が、延期するとしても日程等もあり、今年、来年は難しいのではないかと言っています。どのようになるのか注目しています。

 

記者:

 4週間という期間について、県内でも影響が出てくると思います。早めに決めた方がいいのか、4週間しっかりみた方がいいのか、についてはどう思いますか。

 

知事:

 4週間しっかり期間を取られているという前提だと思います。4週間は長いようで短い、短いようで長い期間ですので、いろんな意味合いがある期間として考えていけるのではないかと思います。

 

記者:

 聖火リレーについて、兵庫県は5月開催なのでまだ2カ月先ですが、時期が早いところは実際に走れないケースも出てくると思います。県のリレーの対応、影響については現時点でどうお考えですか。

 

知事:

 今のところ様子見をしている感じです。聖火リレー自身も、特に震災からの復興オリンピックを象徴するために、福島から聖火リレーをスタートさせるという想いで始まっています。このような形で自粛のなかで聖火リレーをしていくことをどう評価するのかがあると思います。福島の方からすると、聖火リレーは聖火リレーらしく、きちっと応援してもらえるような聖火リレーをしてほしいという思いが強いのではないかと私は思います。シンボル性を考えると、聖火リレーをやればいいということではないのではないかと思います。福島の皆さんからすると残念の2乗ぐらいの気持ちがおありになるのではないかと私は慮っています。

 

記者:

 先ほどと同じ質問の五輪関連で、まず聖火リレーについてです。これまで予定していたランナーが走ることは難しく、車で走るや、ランタンを巡回させるなどの報道が出ていて、実際ランナーが走るのは難しい状況になっています。兵庫県では64年の時も走れなかったということがあり、ランナーが走れない、みんなが応援されない状況でやるそこまでやる必要がないという話しでしたが、県内で出来ない可能性があることをどう思われますか。

 

知事:

 開催までまだ2カ月あり、やめることはとても簡単なので、十分に見極めれば良いと思います。やるということも大きな選択肢の一つとして準備を進めて行く必要があると思います。今、準備までやめる必要はないので、見極めるべきです。

 

記者:

 同様かもしれませんが、五輪本大会について、現在、兵庫県では、8市1町のホストタウン登録のうち、6市において、事前合宿の予定があるかと思います。そういった準備についても今の話と同様に、とりあえず、様子をみながら準備を進めていく状況ですか。

 

知事:

 4週間後にどういう決定なのか予断が許せないので、今の置かれている状況で対応をしていかざるを得ない状況ではないかと思います。

 

記者:

 今のヨーロッパの状況を見てもというお話がありました。私は、これ自身の開催について、知事ご自身の感覚としてはなかなかちょっと難しいという受け取り方をしたのですが。

 

知事:

 私の経験からしても、なかなか感染症を押さえ込めず、原因がクラスターどころではなく、どこをどうすればいいのかがはっきりしないので、外出禁止や交流禁止という措置をとっているので、その効果が2週間、3週間で劇的に現れればあり得るという気がしますが、なかなか難しいです。ヨーロッパ各国は思い切った措置をし、またニューヨーク州もとても厳しい措置をしています。日本はまだそのように厳しい措置を取ってないので、劇的な転換があるかもしれませんが、全く予断が許されない状況なので、何とも言えません。

 

記者:

 オリンピック関連で、オリンピックの翌年のワールドマスターズゲームズの開催にも大きな影響があり、延期になる可能性があると思いますが、そのあたりの受けとめ方はいかがでしょうか。

 

知事:

 ワールドマスターズゲームズは、1年2ヶ月先の話ですので、今判断する状況ではないと思います。

 

記者:

 ワールドマスターズゲームズは、五輪オリンピックの翌年に開催するという規定もありますが。

 

知事:

 これはあくまで原則です。

 

記者:

 そこの辺りはまだ柔軟な対応もあり得るという話でしょうか。

 

知事:

 必ず翌年に開くということではなく、オリンピックの翌年に開くという協定なので、オリンピックが延びたとしても、その協定通りやらなければいけないということではなく、相談していくことになるかと思います。しっかり準備をしてきたので、コロナウイルスが収まれば、しっかりやっていきたいと思います。

 

記者:

 先ほどの往来の自粛のことで話が戻りますが、これは県民への呼びかけであって、例えば大阪府の方には呼びかけてないっていうことでしょうか。また、来ることに関しては、何か要請はあるのでしょうか。

 

知事:

 兵庫県民に呼びかけていますが、兵庫県知事が兵庫県民に呼びかけているという事実は、大阪府民の方もご理解をいただいたらありがたいと思います。私が大阪府民に呼びかけるわけにはいきません。

 

記者:

 往来ということで、来ることも不要不急の場合は控えてくださいということでしょうか。

 

知事:

 そうです。それは、兵庫県民に私が呼びかけているということをご理解下さいというレベルです。

 

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