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更新日:2013年12月9日

第二回 ものづくりデザイン講座 (ワークショップ)

開催日時 : 平成25年11月16日(土曜日) 13時00分~16時30分
開催場所 : 特定非営利活動法人 よつ葉会 タオ工房 (尼崎市東難波町3-21-31-1)
参加人数 : 21名
講義内容 : 「つながる力」と「知る力」

 

1 : 講 義

映像を使った講義

 

 第二回目である今回は、「商品以上の何を提供できるか」「どのように商品にメッセージを載せ、伝えるか」など、そのしかけを考える。

 ひとつのものを商品化するには「つながる力」と「知る力」の2つの力が必要である(「やさしいお菓子」というテーマでお菓子を商品化する場合を例として)。 

 

 

〇 「つながる力」について
 連想ゲームのように、あるキーワードからイメージを膨らませることができる力を「つながる力」という。例えば、「やさしい」「安心」という言葉から、どのような「もの」「人」「自然」を連想できるか、また、それはどんな色であるかをイメージする。

〇 「知る力」について
 インターネット検索などを用いて、他の人の意見を調べ、その中から必要な情報を取り入れる力を「知る力」という。例えば、「やさしい」というキーワードをインターネット検索し、検索結果の画像を見て、どういう色合い、形のものが多いかなどを確認する。

 この2つの力を使い、商品イメージを形成する。「素直に」「シンプルに」自分のイメージをつくり、次に、他の人のイメージを融合させることが重要である。 


 

2 : ワークショップ

商品が自己紹介すると

 6人ほどのグループに分かれ、3つのテーマでフリートークしました。



〇 テーマ1 「商品が自己紹介をはじめました」
 商品が自分自身のことをPRするとしたら「どのようなことを話すだろう」と考える。商品が語る言葉自体が、商品販促ポップとなり、そのポップを見て質問をしてきた客に対し、より深く商品価値を紹介するということが接客である。

〇 テーマ2 「商品はドラマや雑誌のどんなシーンに出演?」
 自分の商品がドラマや雑誌にふと映ったときのシーンのイメージについて話し合う。シーンをイメージすることにより、商品の紹介写真を作ることができる。画像で特徴や商品概要を伝えることが大切である。

〇 テーマ3 「コンセプトとターゲット」
 第4回目の講座として行う、2月8日(土)、9日(日)の「あまがさきキューズモール実践販売会」に向けての「コンセプトとターゲット」を話し合う。どのような販売会をめざし(テーマ)、そのためにはどのような工夫をすれば良いか(コンセプト)、また、どのような人に買ってほしいのか(ターゲット)を、日頃の実践をもとに活発に意見交換した。

 

 

3 : 発 表

  テーマ3について、グループごとに「あまがさきキューズモール実践販売会のテーマ、コンセプト、ターゲット」を発表しました。その概要は以下のとおりです。

 

実践販売会のテーマを発表

テーマ (・・・な販売会 )
・明るく楽しい
・いろいろな商品を知ってもらう
・足を止めてもらい、商品を手にとってもらう
・思いを伝える

 

コンセプト(・・・の工夫)
・みんなで考える
・看板、プレート、チラシ、ディスプレイの再考
・福祉感を出さず、おしゃれなものにする
・足を止め、手に取ってもらえる

 

ターゲット(・・・な人)
・キューズモールの来場者の主体である、20~50代の女性、家族連れ
・手作りにこだわる一点物が好きな人

 

 

 4 : まとめ

  • テーマ、コンセプト、ターゲットはどんどん見直せば良く、アイデアが増大したとき、方向性に迷った時に帰ってくる座標のようなものにすることが重要。
  • 「かわいい」など、付加価値が購買理由になる商品を目指すことが良い。その商品を購入することにより、購買者が「友達に見せたい」「誰かにプレゼントしたい」というシーンをイメージしていくことが大切。


 

 

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部署名:阪神南県民センター 芦屋健康福祉事務所

電話:0797-32-0707

FAX:0797-38-1340

Eメール:Ashiyakf@pref.hyogo.lg.jp