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更新日:2012年4月1日

平成24年度阪神南県民局地域の夢推進事業

1.基本方針

平成24年度は、改訂された「阪神市民文化社会ビジョン-『新しい公』の発展のために-」を行動指針として、各市、地域活動団体、大学、企業など多様な主体との協働のもと、多彩な魅力ある地域資源を活かして、兵庫の東の玄関口にふさわしい自律と協働による元気で安全・安心な阪神南地域づくりに向けて、次の4つの重点目標を定め、多様な施策・事業に取り組んでまいります。

2.重点目標

(1)安全で安心できる地域づくり

(2)魅力あふれる地域づくり

(3)産業雇用の活性化

(4)環境先進都市の創造

3.主な事業内容

()内の金額は平成24年度地域の夢推進事業費を示します。(新)は平成24年度新規事業を示します。

安全で安心できる地域づくり魅力あふれる地域づくり産業雇用の活性化環境先進都市の創造



Ⅰ.安全で安心できる地域づくり(50,969千円)

1防災・防犯・交通安全対策の推進

(1)阪神南地域防災対策の推進
①(新)ゼロメートル地帯の総合減災啓発事業(6,826千円)
東南海・南海地震、台風、洪水等への防災・減災対策を強化するため、防災啓発資料による普及啓発事業(小中学生向け副読本の作成・配布や学習会、大阪府と連携した尼ロック等現地見学会、小中学校教員を対象としたセミナー、「阪神南地域広域版津波一時避難場所マップ」の作成等)を地元市と連携して実施して、地域防災力の向上を図るとともに、武庫川をはじめとする総合治水対策を推進します。

【小中学生向け副読本内容】

・洪水、津波、高潮等発生メカニズム
・地区ごとの災害危険性
・行政による防災関連情報とその読み方
・避難のありかた(タイミング、方法)
・自ら避難場所等を記入するための白地図


②ひょうご防災ネットの運用(1,126千円)
災害等の緊急事態の発生時に、携帯電話を利用して県民へ防災情報・避難情報等を発信するシステムを運用します。

③(新)津波避難対策標高板設置支援事業(4,488千円)
標高板設置により日頃から津波発生時の避難目標地点や安全箇所の確認を可能とするとともに、住民の自主避難に対する意識の向上を図ります。
実施地域:芦屋市

 

(2)尼ロックの防災学習機能の拡充(11,000千円)


【展示パネル】

阪神間のゼロメートル地帯を高潮から守っている防潮施設などを積極的にPRするため、尼ロックの展示機能を強化するとともに、進入路等周辺整備により見学受入体制の充実を図ります。また、関係機関との連携のもと、イベントの開催や支援を行います。
○展示・見学受入体制の充実
・内装改修、展示模型・パネルの製作、進入路等周辺整備
○広報・PRイベントの開催・支援
・防災ウォーキング「閘水門めぐり・防災施設探検(仮称)」の開催
・大阪府西大阪治水事務所「津波・高潮防災ステーション」と連携した広報

 

(3)地域安全まちづくり対策の推進(470千円)
地域の安全・安心の確保に向けて、警察署、防犯協会、まちづくり防犯グループ、市等が協働して取り組む地域防犯活動を推進します。

(4)人と野生生物との共生事業(700千円)
市街地等を徘徊するイノシシによる人的・経済的な生活被害が後を絶たない西宮市や芦屋市において、県民の安全・安心を確保する観点から、(社)兵庫県猟友会へ委託し、有害なイノシシの捕獲事業を実施します。

(5)自転車・歩行者の安全対策の推進(20,980千円)
管内市街地部は平坦部が多く、自転車利用が盛んな地域ですが、自転車利用者のマナー低下等により、自転車と歩行者が接触する事故が増加しています。
このため、自転車・歩行者の安全快適な空間確保のための路側等整備工事や自転車マナーアップキャンペーンを実施するとともに、「自転車利用を核としたまちづくり」に向けた勉強会を開催して、管内交通事故の減少につなげます。


【西宮豊中線自転車レーン】


【マナーアップキャンペーン】

 

2医療・福祉体制の充実・強化

(1)小児救急医療体制の充実(2,835千円)


【出前講座】

地域の母親の参画と各市及び医師会と小児2次救急輪番病院等の連携・協力のもと、親や子育て支援団体等への出前講座、啓発物配布等により、小児救急医療体制への理解を地域に定着させて、将来にわたる安定した医療を確保します。


 

(2)障がい者の就労支援推進事業(1,544千円)
障がい者の企業への就労を支援するため、ツイッターでの就労支援情報の発信などホームページの充実・強化を図るとともに、阪神南北県民局とハローワークが協力して、市町、障がい者施設、支援団体等による「阪神地域障がい者就労促進大会」を開催します。

【障がい者の就労支援に関するホームページの充実】

<ホームページの内容>
・応援企業の障がい者就労状況(業務内容、就業体験談等)
・就労支援に関する相談会、展示販促会等イベント情報
・市民まつり等での出品情報、企業の空きペース等での出張販売情報ほか


【製品製作風景】

 

3子どもを守り育てる環境づくりの推進

(1)阪神南“家庭・地域のきずなづくり”事業(1,000千円)
家庭や地域との結びつきの希薄化などに対応するため、親子・家族のきずなを深め、子育て等を地域全体で支える意識の浸透をめざし、「まちの子育てひろば」や「子育て応援ネット」の取組を積極的に支援する「家庭・地域のきずなづくり」事業を推進します。

 

 

 


Ⅱ.魅力あふれる地域づくり(11,733千円)

1多彩な地域情報の発掘・発信

(1)阪神南地域イメージアップイベント開催支援事業(1,200千円)
阪神南の地域資源を生かした芸術・文化、スポーツ振興など、多彩な魅力を内外に発信するイベントの開催を支援します。


【鉄道事業者とのコラボレーションウォーク】

 

(2)鉄道事業者との協働によるウォークイベント(1,500千円)
阪神なぎさ回廊などシンボルプロジェクトや県の施設、魅力的な地域資源への理解を深めてもらうため、臨海部や公園などを訪れるウォークイベントを鉄道事業者のPR力、集客力、ノウハウ等を活用して実施します。

 

 


【髭の渡しコスモス園】

(3)武庫川「髭の渡しコスモス園」の整備支援(700千円)
地元住民、各種団体、県、市で等で構成する「髭の渡し花咲き会」が中心となって取り組んでいる新たな地域の花の名所である「髭の渡しコスモス園」整備に対して、種子・肥料の提供等の支援を行い、県民の憩いの場づくりや地域の活性化につなげていきます。

 

 


【西宮・まちを旅する博覧会】

(4)(新)西宮・まちを旅する博覧会開催支援事業(2,000千円)
多彩な観光資源がある西宮のまちを内外の人々に楽しんでもらう「西宮・まちを旅する博覧会」開催を支援
することにより、阪神地域の観光産業を活性化するとともに、にぎわいを創出します。
○観光キャラクターグッズの作成支援
○県外観光キャンペーンの実施支援

 

2多様な主体による地域活動への支援


【つながり交流祭(園田学園女子大)】

(1)阪神地域キャンパス・クリエーター支援事業(1,333千円)
阪神地域23大学・短期大学との連携のもと、「キャンクリ学生実行委員会」が中心となり、大学・大学生と地域とのネットワークづくりや、イベント、まちづくり等に企画段階から学生が参画するフィールドワークを実施します。
また、フィールドワークの結果報告や地域・大学・実行委員会の直接交流の場として「地域連携」交流会を開催します。
(阪神南・北県民局共同)

(2)阪神南地域づくり活動応援事業(5,000千円)
地域団体の活動の充実強化を図り、地域社会の活性化につなげるため、地域団体の創意工夫による先駆的・モデル的な取り組みに対して助成を行います。

 

 

 


Ⅲ.産業雇用の活性化(14,058千円)

1ものづくり産業の活性化

(1)阪神南リーディングテクノロジー実用化支援事業(3,688千円)
阪神南地域のものづくり産業の競争力を強化するため、(財)近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)を中核として、商工会議所等の地域支援機関との連携のもと、企業が有する先端的なテクノロジーの発掘を行うとともに、研究開発や具体的な製品化・事業化を総合的に支援します。


【匠のものづくり】

(2)(新)ものづくり中小企業の魅力クローズアップ事業(2,790千円)
地域内の個性的で元気な中小企業に対し、大企業OB等(目利き)が訪問し、先端的技術は無くても、卓越した技術・熟練した技能(研磨、切削、溶接等)を有する企業の個性や強み等についての実態を把握した技術レポートを作成して、有力企業への売り込み、フェア・商談会での新顧客獲得のためのPRツール等に活用します。


【就業体験バスツアー】

(3)若者ものづくり人材確保支援事業(336千円)
高校生がものづくり現場の実態、ものづくりの楽しさに触れるきっかけを創出するため、現場の熟練技能者等が学校を訪問してセミナーを開くとともに、就業体験バスツアーを実施します。

 



(4)阪神南地域産業戦略研究会の開催(340千円)
管内の産業特性を踏まえた地域産業の活性化の方策について検討し、県民局の施策に反映させていくため、学識者、経済団体、企業代表からなる「地域産業戦略研究会」を開催します。

(5)取引拡大商談会開催支援事業(300千円)
優れた技術や技能を持つ管内中小企業が、新たな受注先や共同開発及び協力企業を求める商談の場として、協同組合尼崎工業会による「取引拡大商談会」の開催を支援します。

 

2商業・観光の活性化によるにぎわい再生

(1)阪神南地域活性化集客支援事業(2,456千円)
地域のにぎわいを創出し、魅力ある地域づくりを推進するため、観光関連団体や商店街、商業者団体等が実施する集客・交流イベント事業に対し助成を行います。


【西宮神社(新酒番船パレード)】


(2)(新)“大好き!!私の阪神地域”再発見事業(567千円)
阪神地域の多彩な観光資源を地元住民等の視点で再発見し、地域内外の方にも“ぜひ訪れていただきたい”等と思える場所、その魅力の由来(ストーリー)等を公募します。(緊急雇用就業機会創出基金事業を一部活用、阪神南・北県民局共同)


(3)(新)まるごと阪神南体験ぶっく作成事業(2,411千円)
阪神南地域をまるごと愉しんでもらえるテーマに沿った観光資源を、各線主要駅を起点として紹介します。

「西宮まち・旅博覧会」等と連携したPR
○産業・歴史等を学ぶ(exp産業遺産群、ものづくり体験、歴史遺産、小説等ゆかりの地ほか)
○自然と遊ぶ(exp花の名所、ハイキングほか)
○食を味わう(exp酒蔵めぐり、スイーツほか)


【産業遺産ユニチカ記念館】

 

3都市農業の振興等


【都市農業の生産現場】

(1)都市農業推進事業(1,170千円)
都市と農村地域が近接する阪神地域の特性を活かし、「ひょうご都市農業支援センター」の活動を通じて生産者と消費者の交流を図る。また、都市地域における農業生産活動を維持するため、都市農業のモデル農家を育成するとともに、都市住民を都市農業の応援団として都市農業を支え合う活動を推進します。(阪神南・北県民局共同)
○地産地消推進事業(環境に配慮した野菜・果実栽培の実証ほ委託、直売所サポーター制度による生産者と消費者の交流等)
○ひょうご都市農業支援センターの運営、都市農業ファンクラブによる交流等

 

 

 

 

 


Ⅳ.環境先進都市の創造(29,157千円)

1阪神なぎさ回廊プロジェクト


【尼崎の森中央緑地植樹風景】

(1)尼崎21世紀の森づくりの推進(2,243千円)
「森と水と人が共生する環境創造のまち」をめざし、尼崎スポーツの森(PFI方式で整備、平成18年オープン)の効率的な維持管理・運営を図るとともに、尼崎21世紀の森構想の先導的拠点である中央緑地第2・第3工区の整備を推進します。
さらに、県民、地元企業、各種団体等と連携した植樹活動等の展開やイベント支援、緑化表彰などを通じて、県民の参画と協働による森づくりを推進します。

(2)21世紀の尼崎運河再生プロジェクトの推進(18,000千円)
尼崎臨海地域の貴重な財産である運河や河川を、憩い安らげる親水空間として再生させるため、平成24年度末完成を目途に、先導整備地区(北堀、東堀運河地区)での整備を進め、プロジェクトの進展が実感できる景観形成に取り組むとともに、イベント開催等を通じて運河に対する親しみを醸成します。

【北堀運河地区での取組】
・水質浄化施設を活用した環境学習会
・ビジターセンター(仮称)開設セレモニー
・貸し花壇等の広報

【東堀運河地区での取組】
・散策路へのシンボルツリーの植樹
・企業と連携したアドスポット整備等

【飲食店等利便施設の立地検討】
・イベント等を通じた飲食店等の立地に向けた調整
・特区提案と並行し、尼崎市への特別用途地区(又は地区計画)への指定提案や協議


【水質浄化施設】

 

2環境学習・教育の推進

(1)(新)みんなで「見て、さわって、学ぶ」環境学習の推進(1,933千円)
児童や生徒等が自然環境の大切さを学ぶ契機とするため、専門家の指導のもと、阪神南地域の浜辺、河川、森林に生息している生物や植物の観察等による体験型環境学習を実施します。

【実施内容】
・海の体験学習(継続)
…浜辺での生き物調査・観察
・森の体験学習(新規)
…猪名川公園での自然観察、尼崎21世紀の森での植樹体験


【海の体験学習(甲子園浜)】

 

3快適に暮らせる生活環境づくり


【県道浜甲子園甲子園口停車場線】
電線共同溝と歩道リニューアル

(1)道路環境整備の推進(6,000千円)
ヒートアイランド現象、大気汚染、景観阻害など、都市環境の改善を図るため、新技術による舗装、電線共同溝、歩道リニューアル、自転車走行環境の快適化など、道路環境整備を推進します。

(2)壁面緑化推進事業(981千円)
尼崎21世紀の森構想区域での緑化の取り組みに対する情報発信と意識啓発を図るため、尼崎総合庁舎及び尼崎港管理事務所においてモデル的に壁面緑化などを実施し、その成果を「尼崎21世紀の森づくり」の緑化活動に反映します。

 

 

 


Ⅴ.阪神南地域ビジョンの推進(8,174千円)


【阪神南地域夢会議】

(1)阪神南地域ビジョンの推進(5,255千円)
2040年頃を展望しながら、2020年頃の地域社会を想定した、改訂版「阪神市民文化社会ビジョン」の実現をめざし、阪神南地域ビジョン委員会が広く地域活動団体等との連携を図りながら取り組む多彩な実践活動を支援します。


(2)広報・広聴活動の実施(2,919千円)
「県民だよりひょうご」をはじめとする広報誌やテレビ、CATV、ホームページ・ツィッター等を活用して県民局情報を発信するほか、県民局長等が地域住民と県政課題について対話を行う「さわやか対話室」や「走る県民教室」などによる広聴活動を実施します。

 

 

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 県民交流室

電話:06-6481-7641

FAX:06-6481-8148

Eメール:hanshinm_kem@pref.hyogo.lg.jp