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更新日:2013年4月1日

平成25年度阪神南県民局地域の夢推進事業・地域の元気創出事業の概要

1.基本方針

阪神南地域は、「阪神間モダニズム」という言葉に象徴される特色ある文化・芸術の蓄積や活発な市民活動の拡がり、先端的で多彩なものづくり産業の集積などに加え、ここ数年来、大規模集客施設のオープンや阪神なんば線の開通などにより、兵庫の元気を先導する地域としての期待が高まっています。

こうした中、阪神南県民局では、尼崎21世紀の森づくりをはじめ環境先進都市の創造に向けた特色ある取り組みや、安全で安心できる都市づくりのための総合的な防災・治水対策などの基盤整備、緊急経済・雇用対策など、多様な取り組みを行ってきた。

平成25年度は、改訂された「阪神市民文化社会ビジョン-『新しい公』の発展のために-」を行動指針として、各市、地域活動団体、大学、企業など多様な主体との協働のもと、多彩な魅力ある地域資源を活かして、兵庫の東の玄関口にふさわしい自律と協働による元気で安全・安心な阪神南地域づくりに向けて、次の4つの重点目標を定め、多様な施策・事業に取り組んでまいります。

これらの施策・事業の実施にあたっては、元気で明るい兵庫の実現に向け、地域の活性化を推進する「地域の夢推進事業費」と「地域の元気創出事業費」を活用し、ハード、ソフト両面から総合的な事業展開を行うこととします。

2.重点目標

(1)安全で安心できる地域づくり

(2)活力と魅力あふれる地域づくり

(3)環境先進都市の創造

はばタン

3.主な施策の内容

()内の金額は平成25年度地域の夢推進事業費、地域の元気創出事業費を示します。(新)は平成25年度新規事業を示します。

安全で安心できる地域づくり活力と魅力あふれる地域づくり環境先進都市の創造



Ⅰ.安全で安心できる地域づくり(44,645千円)

1防災・防犯・交通安全対策の推進

(1)阪神南地域防災対策の推進
ゼロメートル地帯の総合減災啓発事業の実施(H24年度(3,450千円)
(新)「サバイバルシート(仮称)」の作成・配布
災害発生時にとるべき行動等を表記したマグネットシート等を作成し、現地学習会等で配布

・尼ロックを防災学習拠点とした現地学習会・防災セミナー等の開催
小中学生 :尼崎市域約20校、西宮・芦屋市モデル校4校
小中校教員:約500人、一般:約800人

 尼ロック見学会
【尼ロック見学会】 

②尼ロックの防災学習機能の拡充(H24年度~)(8,500千円)
尼ロックに設置した防災展示室の展示・案内設備等の拡充、見学者受入体制を構築する。

 

 

 

(新)避難所施設看板設置等の支援(5,386千円) (補助率 1/2)
・西宮市(避難所施設看板70カ所)
・尼崎市(海抜表示シート約1,100カ所)
・芦屋市(防災マニュアル作成5万部)

④防災情報の提供(1,693千円)
・ひょうご防災ネットの運用
災害等の緊急事態発生時に、携帯電話を利用して県民へ防災情報・避難情報等を発信するシステムを運用する。
・県民局HP掲載の「津波一時避難場所マップ」の随時更新・公表

 

大阪伊丹線自転車道

【大阪伊丹線自転車道】

(2)自転車・歩行者の安全対策の推進(20,350千円)
①安全快適な通行空間確保のための路側等整備(H24年度~)
・自転車レーン・歩道の設置 〔大阪伊丹線、西宮豊中線ほか〕


 

 

 

マナーアップキャンペーン

【マナーアップキャンペーン】

②自転車運転マナーアップキャンペーンの実施(H22年度~)
・県警、安全協会、各市と連携して街頭啓発・安全教室等を実施
防止啓発チラシ・グッズ(自転車反射板)の配布
(H25年度 年6回)

 

(3)地域安全まちづくり対策の推進
①ひったくり防止キャンペーンの実施(540千円)
・県警、防犯協会等と共催し、街頭キャンペーンを実施
新実演イベントと啓発グッズ(自転車前かごカバー)の配布
(H25年度年 10回)

2医療・福祉体制の充実・強化

(1)(新)阪神南圏域保健医療施策広報支援事業(1,000千円)
県立尼崎総合医療センター(仮称)が阪神地域の急性期医療の拠点としての機能を発揮するため、医療機関、関係機関や地域住民等への新病院の紹介や救急医療の適正受診についての啓発広報を実施する。

 

(2)障害者のしごと支援事業 阪神南・北県民局2,158千円(1,846千円)
(新)消費者ニーズにあった製品開発のためのリーダー養成講座の開催
・年4回、HP参加施設の製品製作指導者約80人
〔講座内容〕製品の品質向上、デザイン、価格設定、展示方法、新製品開発

②HP(「みんなのしごと」H23年度開設)による就労情報の発信等(H24年度~)

 【ホームページの充実・強化】

・授産品通信販売の場の提供

・障害者施設の概要、障害者を支援する企業等の取り組み事例等

・ツイッターでの情報発信(展示販促会等のイベント情報、
就労支援に関する相談会等)

就労促進大会風景
【就労促進大会風景】


③「阪神地域障がい者就労促進大会」の開催
(阪神南・北県民局とハローワーク共催)(H24年度~)
市町、障害者施設支援団体等とシンポジウム・就職面談会を開催(H26年1月川西市)、事例集の作成

3子どもを守り育てる環境づくりの推進

(1)阪神南“家庭・地域のきずなづくり”事業(1,880千円)
親子・家族のきずなを深め、子育て等を地域全体で支える意識の浸透をめざし、「まちの子育てひろば」や「子育て応援ネット」の活動の一体的な展開支援を行います。


 

Ⅱ.活力と魅力あふれる地域づくり(34,388千円)

1多彩な地域情報の発掘・発信

(1)(新)ふれあいの祭典「阪神南ふれあいフェスティバル(仮称)」の開催(11,682千円)
「地域、交流、共生」を基本理念に、地域の方々による企画から運営までの主体的な参画のもと開催

(日時)平成25年11月2日(土曜日)、3日(日曜日)

(場所)尼崎の森中央緑地(尼崎市扇町)

 


(2)阪神南地域イメージアップイベント等開催支援事業(2,863千円)
阪神南の地域資源を生かした芸術・文化、スポーツ、産業振興など、多彩な魅力を内外に発信するイベントの開催を支援し、阪神南地域の魅力を広くPRする。(補助率1/2、1,000千円限度)

 

(2)鉄道事業者との協働によるウォークイベント(1,200千円)
阪神なぎさ回廊などシンボルプロジェクトや県の施設、魅力的な地域資源への理解を深めてもらうため、鉄道事業者のPR力、集客力、ノウハウ等を活用して、臨海部や公園などを訪れるウォークイベントを実施します。

 

(3)武庫川「髭の渡しコスモス園」の整備支援(700千円)
「髭の渡しコスモス園」整備に対して、種子・肥料の提供等の支援を行い、県民の憩いの場づくりや地域の活性化につなげていきます。

 

 

2県民の主体的な地域活動への支援

(1)阪神地域キャンパス・クリエーター支援事業 阪神南・北県民局予算3,005千円(2,338千円)
大学・学生と協働して地域課題の解決を図るとともに、次世代の地域づくりを担う地域クリエーターの育成を支援する。

・キャンクリ学生実行委員会の設置・運営(23大学、約30名)
『阪神地域の魅力づくり』を活動テーマとし、プロジェクトチームによるフィールドワークの実施

・つながり交流祭の開催等
地域の方々を交えて開催するとともに、HPにより活動成果等を情報発信

 

 

西宮山口アルキナーレ2012

【西宮山口アルキナーレ2012】

(2)阪神南地域づくり活動応援事業(3,300千円)
地域団体の活動の充実強化を図り、地域社会の活性化につなげるため、地域団体の創意工夫による先駆的・モデル的な取り組みに対して助成を行います。

 

 

 

3ものづくり産業の活性化

(1)阪神南地域産業戦略研究会の開催(340千円)
管内の産業特性を踏まえた地域産業の活性化の方策について検討し、県民局の施策に反映させていくため、学識者、経済団体、企業代表からなる「地域産業戦略研究会」を開催する。(年2回)

 

AMPIによる技術支援

 【AMPIによる技術支援】 

(2)中小企業等の経営基盤強化・新事業展開支援
①阪神南リーディングテクノロジー実用化支援事業(3,809千円)
優れた物づくり中小企業の中から先端的なテクノロジーを発掘・選定し、その実用化に向けて支援を行う。

・技術の製品化・事業化支援
委託先である(財)近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI)技術者に加え、知的財産・販路開拓・金融等の専門家による技術の製品化・事業化に最適な支援策の検討・実施(重点支援 10社程度)

・共同研究の実施
優れた技術の実用化に向け、企業とAMPIが共同研究
(実験・試作:4件程度)

 

②ものづくり中小企業の魅力クローズアップ事業(2,440千円)
中小企業に対して、大企業OB等(目利き)が訪問し、卓越した技術、熟練した技能を有する企業の個性や強み等についての実態を把握した技術レポートを作成して、有力企業への売り込みや商談会での新顧客獲得のためのPRツール等に活用する。

 

 

(3)地域人材力の強化と雇用の安定・確保
若者ものづくり人材確保支援事業(346千円)
高校生がものづくり現場の実態、ものづくりの楽しさに触れるきっかけを創出する。
・現場の熟練技能者等が学校を訪問してセミナーを開催(4回)
・就業体験バスツアーを実施(1回)

 

4商業・観光の活性化によるにぎわい再生

(1)阪神南地域活性化集客支援事業(2,456千円)
地域のにぎわいを創出し、魅力ある地域づくりを推進するため、観光関連団体や商店街、商業者団体等が実施する集客・交流イベント事業を支援する。
(補助額:300千円、補助率1/2、10団体)

5都市農業の振興等

 


 

(1)都市農業推進事業 阪神南・北県民局予算10,050千円(2,914千円)
都市と農村地域が近接する阪神地域の特性を活かし、「ひょうご都市農業支援センター」の活動を通じて生産者と消費者の交流を図るとともに、都市農業のモデル農家を育成と都市住民を都市農業の応援団として都市農業を支え合う活動を推進する。(阪神南・北県民局共同)

・ひょうご都市農業支援センターHPによる地域農業の紹介

・都市農業ファンクラブによる生産者との交流
会員数408人(H24.8月)

・都市農業モデル農家の育成
パイプハウス等の整備助成(1/3補助、6カ所)

・地産地消推進事業
関係機関連絡会議、農産物サポーター制度の展開

 


 

.Ⅲ.環境先進都市の創造(39,462千円)

1阪神なぎさ回廊プロジェクト

(1)尼崎21世紀の森づくりの推進(16,626千円)〈平成13年度~〉
(*地域の元気創出事業 7,100千円を含む。)

「森と水と人が共生する環境創造のまちづくり」を先導する尼崎の森中央緑地の整備

H18年5月 尼崎スポーツの森を含む第1工区供用、H25年11月「ふれあいの祭典」開催・連携
イベントの実施、H26年春第2工区部分供用、H29年度全体完成予定(第1・2・3工区:約29ha)

【ハード整備・管理運営】 【学校、地元企業等と連携した取組・イベントの開催等】
 

(第1工区)
・尼崎スポーツの森維持管理

(第2工区)
・植栽基盤造成工事、パークセンター(仮称)、周辺施設(建築外構、駐車場他園地)整備

(第3工区)
・植栽基盤造成工事等園地整備
H26年度植樹開始予定

 

・新瀬戸内の松並木プロジェクト・再生の森プロジェクトの推進
(地域の元気創出事業)

・企業・団体・学校が参画する森づくりの推進

・新植樹活動や環境学習を指導する森づくりリーダーの養成             

植樹

【 尼崎の森中央緑地での植樹】

・新全国森づくりフォーラムの開催
平成25年11月 

・苗木の里親の募集、植樹、
フォローアップ

 

 

 環境体験学習

 水質浄化施設での環境体験学習

(2)21世紀の尼崎運河再生プロジェクトの推進(19,575千円)〈平成19年度~〉
尼崎臨海地域の貴重な財産である運河や河川を、憩い安らげる
親水空間として再生、にぎわいづくりと運河への醸成





【北堀運河地区】

(新)尼崎運河○○(マルマル)クラブによる水質浄化施設やビジターセンター(仮称)を活用した環境学習等利活用の推進 
・ボードウォークリニューアル、運河関連イベントの開催 

 【南堀運河地区】 【東堀運河地区】 【西堀運河地区】

(新)簡易浮き桟橋等施設整備
(新)にぎわいづくりに向けた利活用の推進【新規】

・企業と連携した散策路の整備 ・丸島取り合い部(南・北)の整備

 

 

2環境学習・教育の推進

(1)みんなで「見て、さわって、学ぶ」環境学習の推進(2,161千円)〈平成19年度~〉
児童や生徒等が自然環境の大切さを学ぶ契機とするため、専門家の指導のもと、阪神南地域の浜辺、河川、森林に生息している生物や植物の観察等による体験型環境学習を実施

 

・浜辺の環境学習 (H25年7~8月頃 2回予定 )
西宮市御前浜、潮芦屋浜での生き物調査・観察

・森の環境学習(H25年9~10月、11月ふれあいの祭典時2回予定)

猪名川公園自然観察、尼崎21世紀の森での植樹体験等

 

 

森の環境学習
【森の環境学習(猪名川公園)】


  

 

(2)壁面緑化推進事業(400千円)
尼崎21世紀の森構想区域での緑化の取り組みに対する情報発信と意識啓発を図るため、尼崎総合庁舎及び尼崎港管理事務所においてモデル的に壁面緑化などを実施する。
その成果を「尼崎21世紀の森づくり」の緑化活動に反映する。

 

(3)人と野生生物との共生事業(700千円)
市街地等を徘徊するイノシシによる人的・経済的な生活被害を対象として、県民の安全・安心を確保する観点から、西宮市や芦屋市において、捕獲事業を(社)兵庫県猟友会へ委託して、実施する。
(H24年度捕獲数) 西宮市 9頭  芦屋市 10頭



3..阪神南地域ビジョンの推進(5,561千円)

 

(1)阪神南地域ビジョンの推進(2,642千円)
2040年頃を展望しながら、2020年頃の地域社会を想定した、改訂版「阪神市民文化社会ビジョン」の実現をめざし、阪神南地域ビジョン委員会が広く地域活動団体等との連携を図りながら取り組む、多彩な実践活動を支援します。


(2)広報・広聴活動の実施(2,919千円)
「県民だよりひょうご」をはじめとする広報誌やテレビ、CATV、ホームページ・ツィッター等を活用して県民局情報を発信する。
また「さわやか県民相談」、「さわやか提案箱」などによる広聴活動を実施します。

 

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 県民交流室

電話:06-6481-7641

FAX:06-6481-8148

Eメール:hanshinm_kem@pref.hyogo.lg.jp