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更新日:2018年3月1日
「阪神市民文化社会ビジョン-「新しい公」の時代をめざして-」は、市民自らが描く地域の将来像として、平成13年2月に策定しました。その後10年が経ち、少子高齢化、価値観の多様化など、私たちの地域を取り巻く状況は、大きく変わりつつあります。
このような時代潮流の変化を踏まえて、阪神南地域と阪神北地域のビジョン委員を中心に「阪神市民文化社会ビジョン」の点検・見直しを行い、平成23年10月、2040年頃を展望した私たちの行動指針として、改訂版「阪神市民文化社会ビジョン-「新しい公」の発展のために-」を策定しました。
阪神南センター・阪神北県民局では、地域づくりに携わる様々な主体と協働し、また、様々な活動を支援しながら、新たなビジョンの実現を目指してまいります。
第8期阪神南地域ビジョン委員会は、公募で選ばれた委員60名と学識経験者などによる専門委員11名、アドバイザー1名で構成され、ビジョンの推進に向け、様々な実践活動に取り組んでいます。
第8期阪神南地域ビジョン委員会役員・グループ(PDF:165KB)
第8期阪神南地域ビジョン委員会各活動グループ予定表(2~3月)(PDF:88KB)
前期(7期)活動状況(活動記録集1(PDF:6,177KB)活動記録集2(PDF:9,215KB)
「阪神市民文化社会ビジョン(平成13年2月策定・平成23年10月改訂)」が描く将来像にどの程度近づいたか(達成状況)を各種指標により測りました。この指標も活用しながら、地域ビジョンの実現に向けてフォローアップしていきます。
なお、指標等については、より適切に評価するものとなるよう、適宜見直しを行います。
地域ビジョン委員会活動グループの活動成果を測るための「活動成果評価シート」を用いて、活動グループごとに活動内容を自己評価・検証し、今後の活動の向上を目指しています。
県では、社会が大きく変容する2030年に向け、希望ある道筋を描くため、兵庫のゆたかな社会のあり方と進むべき方向を県民とともに考え、これからの兵庫づくりに向けた県政のあらたなステージを展望します。
今回の夢会議では、「兵庫2030年の展望(仮称)」の策定に向け、阪神南地域のビジョン委員と尼崎・西宮・芦屋の15の県立高校の高校生が多数参加し、2030年の兵庫に向けた課題や夢を語り合いました。
(1)情熱と才能が輝く人づくり
(2)希望が叶う出産・子育て
(3)人と元気が行き交う五国
(4)自然と調和した環境先進地
(5)自然と調和した環境先進地
(6)人財力を高める新しい働き方
(7)健康長寿で安心な暮らし
(8)高まる防災力と復元力
(9)高まる防災力と復元力
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