ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 県民局・県民センター情報 > 阪神南県民センター > 平成29年5月センター長メッセージ

ここから本文です。

更新日:2017年5月15日

平成29年5月センター長メッセージ

 この地域に赴任して1ヶ月。管内各所を巡りましたが、今回は「尼崎運河」について少し…。

 尼崎臨海地域は、北堀・中堀・東堀・西堀・南堀の5つの運河があり、これらの運河は、古くから水運に利用されてきました。

 高度成長期には、尼崎臨海地域を阪神工業地帯の中核として発展させる重要な役割を担い、全国の運河が観光地化されるなか、現在でも貨物船等が通航する貴重な現役の運河です。また、尼崎は、土砂が堆積してできた土地にまちができており、地面の高さがもともと低い地域です。この土地の低い地域を高潮や豪雨による浸水から守る防潮堤としての役割も果たしており、特に尼崎閘門こうもん (愛称:尼ロック)は、日本最大級のパナマ運河方式の閘門であり、運河の物流機能を維持するとともに、高潮や津波からまちを守っています。

 先月の29日、新しい試みとして、この尼ロックで「防災フェスティバル」を開催しました。船に乗って実際に閘門を通過したり、普段は見ることができない巨大な排水ポンプ場を見学したりと、来場された方には貴重な体験をしていただけたのではないかと思います。

 南海トラフ地震の発生が危惧されるなか、今後も、このようなイベントなどを通じて、自分たちが住んでいるまちの状況や日頃から災害に備えることの大切さを皆さんに知ってもらえるような取組みを進めていく必要があると考えています。

 尼ロックについては、団体であれば事前予約していただければ見学可能ですし、7月1日から8月27日までの土・日と祝日は一般開放しますので、ぜひ皆さん足を運んでください。

尼ロック        閘門通航
【尼ロック】                       【船に乗って閘門を通行中】

         
                                

過去のセンター長メッセージ

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 県民交流室

電話:06-6481-7641

FAX:06-6481-8148

Eメール:hanshinm_kem@pref.hyogo.lg.jp