ホーム > 県政情報・統計(県政情報) > 県民局・県民センター情報 > 阪神南県民センター > 平成27年11月阪神南県民センター長メッセージ

ここから本文です。

更新日:2015年11月1日

楽しさいっぱいの阪神南を再発見!スタンプラリーを実施中

阪神南魅力発見スタンプラリー丸ロゴ尼崎市、西宮市、芦屋市で構成されている阪神南地域。北は緑豊かな山、南は海が広がり自然にあふれ、文化と歴史を物語る魅力的な施設が点在しています。
阪神南県民センターでは魅力ある阪神南地域の施設を巡るスタンプラリーを実施中。コース達成の皆さんには抽選ですてきな景品を用意しています。

楽しさいっぱいの阪神南地域の多彩な地域資源を再発見してみませんか。
実施期間12月20日(日曜日)まで

2015年阪神南県民センターガイドマップ
※スタンプラリーの台紙(ガイドマップ2015)は、対象施設で配布しています。


応募方法(受付は12月20日(日曜日)16時30分まで)

1.A~Dからコースを選び、コース内5つの施設でスタンプを押印
2.コース達成者は、ゴールの尼崎の森中央緑地パークセンターへスタンプ台紙を持参し、応募用紙を受け取り記入、提出

スタンプラリーの台紙(ガイドマップ2015)は対象施設で配布しています。HPでもダウンロードできます。

すてきな景品を用意しています

抽選で、次のいずれか(5,000円相当)を各40人にプレゼントします。
1.兵庫県立ピッコロ劇団公演「天空の恋~谷崎と猫と三人の女~」(平成28年2月9日(火曜日)~11日(木曜・祝日))の入場券など
2.兵庫県芸術文化センターのグッズ
3.新西宮ヨットハーバーのグッズ
4.地域特産品
※抽選に外れた全4コース達成の参加者を対象に、再抽選で50人に地域特産品(1,500円相当)をプレゼント

コースは4コース

Aコース(文化・自然を感じてみよう)
◆ピッコロシアター、県立芸術文化センター、県立甲山森林公園、西宮市立船坂里山学校、芦屋観光協会(市役所)(順不同)

県立芸術文化センター

Bコース(文化・スポーツ施設を訪ねて)
◆ピッコロシアター、県立芸術文化センター、県立甲山森林公園、西宮市立船坂里山学校、芦屋観光協会(市役所)(順不同)

ピッコロシアター

Cコース(足を運んでみませんか)
◆県動物愛護センター、あまがさき・魅力案内所(JR尼崎駅)、県西宮庁舎、六甲保養荘、芦屋市総合公園(順不同)

動物愛護センター

Dコース(防災・減災を知ろう)
◆尼ロック(尼崎閘門)、武庫川下流浄化センター、県尼崎総合庁舎、仁川百合野町地区地すべり資料館、西宮観光協会(順不同)

尼ロック(尼崎閘門)

ゴール
コース達成者は、ゴールの尼崎の森中央緑地パークセンターへスタンプ台紙を持参し、応募用紙を受け取り記入、提出してください。

尼崎の森中央緑地パークセンター
開館時間:9時~16時30分(閉館17時)


 

 


問合せ阪神南県民センター総務防災課電話06(6481)4519ファックス06(6481)8148

自然災害は地震や津波だけ?


平成25年8月25日の豪雨により西宮市能登町で浸水被害が発生
最近は、ゲリラ豪雨など短時間に強い雨が降るケースが増加傾向にあり、茨城県鬼怒川のように水害はどこででも起こりえます。
また、一昨年の西宮市内の浸水被害(写真参照)のように、短時間に大雨が降ると、雨水処理の限界で、河川の氾濫がなくても浸水被害が起こる場合もあります。
『フェニックス共済』は、大震災の教訓を踏まえ県が創設した「安心・安全」の制度。
大雨や台風等あらゆる自然災害が対象で阪神地域でも給付実績があります。万が一に備え、ぜひ加入ください。

問合せ阪神南県民センターフェニックス共済担当
電話06(6481)8061ファックス06(6481)8148

尼崎運河オープンキャナルフェスティバルを開催しました

尼崎臨海地域の貴重な財産である運河を核に、自然と人と産業が共生する持続的な発展を目指す「21世紀の尼崎運河再生プロジェクト」。大学関係者や市民団体とともに、水質浄化を中心としたまちづくり活動に取り組んできました。
10月31日(土曜日)、11月1日(日曜日)の2日間、活動の多様化と新たな交流の促進を図るため、尼崎運河○○クラブの主催で、「尼崎運河オープンキャナルフェスティバル」を開催しました。
初めての試みでしたが、参加いただいた方には大好評でした。特に、他府県の活動団体との交流やであい橋ライトアップは、活動の深化や親しまれる運河づくりに大きな効果が期待されます。今回の反省点を活かしながら、来年度以降も継続的な実施を目指します。
※「尼崎運河○○(まるまる)クラブ」は、学識経験者(水質浄化や海藻の専門家など)、大学・学校関係者、市民団体、NPO法人、兵庫県・尼崎市などで構成。

活動報告会(10月31日(土曜日))
これまでの活動を園田東中学校、成良中学校、徳島大学、尼崎キャナルガイドの会、尼崎市が報告。会場の成良中学校と北堀キャナルベースをインターネット回線で結んで生中継
であい橋ライトアップとホワイトディナー(10月31日(土曜日))
尼崎運河の魅力を発信する試みとして、であい橋のライトアップ、白い服装で参加する夕食会「ホワイトディナー」を実施


成良中学校での活動報告会


であい橋のライトアップ


幻想的な雰囲気となったホワイトディナー

尼夢ワークショップ(11月1日(日曜日))
京浜運河や大阪湾南泉州の活動団体を招き、お互いの活動成果を学ぶとともに、参加者全員で「100年後の尼崎運河の夢地図づくり」を実施

うんぱく(尼崎運河博覧会)2015(10月31日(土曜日))
「運河での遊びを楽しむ」をコンセプトに、運河クルージング、手こぎボート、パドルボード、オープンカフェ、キッズコーナー、あまおと(参加型ステージ)など盛りだくさんのイベントを開催


京浜運河の活動事例の報告


100年後の尼崎運河の夢地図づくり


私もパドルボードに挑戦

「尼崎運河オープンキャナルフェスティバル」の開催概要はこちらをクリック(PDF:3,852KB)

阪神南の城跡をゆく7七松城(尼崎市)

合戦の絶えなかった戦国時代、山城を築くことができない平野部・尼崎では、民衆は周囲に堀を巡らして、集落を守ろうとしました。堀(環濠)は、外敵からの防御のほか、灌漑用水の役割も兼ねていたといいます。
今回は、第4回の塚口城に続き、環濠集落である七松城(尼崎市七松町2・3丁目)と周辺の旧跡を訪ねます。


七松城落城に関わる慰霊碑

七松城
尼崎は、室町時代末期の永正年間(1504~20)、細川高国と澄元の内紛による合戦の舞台となりました。細川高国方は池田城・有岡城(伊丹城)・尼崎城に、対する澄元方は三好之長が難波(尼崎市)に本陣を置き、富松・生嶋・七松・浜田・新田や伊丹市の小屋(昆陽)に陣を敷いたといいます。また、天正6(1578)年に荒木村重が信長に反旗を翻すと、村重の籠る有岡城の支城尼崎城を攻撃するため、織田信忠(信長の長男)が七松に付城を築きます。
JR立花駅の南東、市役所の西にある七松八幡宮(寛仁3(1019)年創建)の境内には「七松城落城故六百二十余人之碑」と彫られた慰霊碑が建てられています。細川家の内紛は、享禄4(1531)年大物くずれで高国が大敗、自害して決着します。隣の弘誓寺も同年開基されたといわれており、この頃の多くの戦死者を祀ったものかもしれません。
周囲はすっかり住宅となっており、城の遺構はおろか、掘跡も見当たりません。しかし、神社の周囲には、古い家屋が点在し、狭い路地は城の区割りを想起させます。また、神社の100メートルほど西には、大屋根が美しい小西邸(尼崎市都市美形成建築物)がありますが、その横の水路は掘跡のようにも見えます。


弘誓寺の楼


城の区割りを想起させる狭い路地


小西邸西側の水路

水堂陣屋
JR立花駅を西に少し歩き、線路の下をくぐって北へ行くと、水堂須佐男神社の社叢が見えます。安土桃山時代の天正3(1575)年の創建と伝えられますが、流麗な流れ造りの本殿・拝殿は、阪神・淡路大震災で倒壊し、平成10年に再建されたもの。境内には5世紀に築造された前方後円墳(水堂古墳)があり、昭和37(1962)年の発掘調査で、粘土槨におおわれた朱塗りの木棺から、鉄刀、短剣、鉄槍、三角縁神獣鏡などの副葬品が出土しました。また、元禄6(1693)年の銘がある手水鉢など古い時代の石造物が残るほか、拝殿の天井には、水堂古墳の被葬者と震災の犠牲者の霊を弔うため、165枚からなる色鮮やかな天井画「万葉の花」が描かれています。
水堂は、海辺に近く葦原の生い茂る湿地だったところで、「みど」(水処)が語源といわれています。弥生後期(2、3世紀頃)から人々が集落を営み、同社を産土神(氏神)として守ってきたのでしょう。
すぐ南の常春寺には南北朝時代(14世紀)の宝篋印塔があります。高さ240cmの花崗岩製で、尼崎市内に残された宝篋印塔としては唯一、基壇から宝珠までほぼ完全な姿を留める貴重なものです。


水堂須佐男神社の拝殿


常春寺の宝篋印塔


「水堂代官屋敷」の看板

次に、JRの線路沿いにある(はずの)水堂陣屋へ向かいます。ここは、尼崎藩主青山幸成の次男幸通が設けた役所跡。幸成の遺言により、寛永20(1643)年に、尼崎藩領の一部が次男・三男・四男に配分され、幸通には、水堂・潮江・次屋などのほか、西宮市の下大市・樋口新田・久右衛門新田など三千石が与えられました。
しかし、現地に行ってびっくり。コンクリートの壁の上に「水堂代官屋敷」と書いた看板が立っているだけです。平成元年に屋敷が解体され、わずかに陣屋門の一部が残されていましたが、それも平成18年に撤去されたとのこと。
都市部の城跡は、開発によって消滅する危険に常にさらされています。今残っている城跡は、ぎりぎりのところで、かろうじて守られてきたものなのでしょう。貴重な文化財を受け継いでいくことの難しさを痛感した一日でした。

過去の阪神南県民センター長メッセージ

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

部署名:阪神南県民センター 県民交流室

電話:06-6481-7641

FAX:06-6481-8148

Eメール:hanshinm_kem@pref.hyogo.lg.jp