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ホーム > 暮らし・環境 > 健康・福祉 > その他健康・福祉 > こころの健康対策講座

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更新日:2010年4月16日

こころの健康対策講座

こころの健康対策講座とは

自殺対策は緊急の課題です。

近年、年間3万人を超える人が自殺で亡くなっています。

自殺の原因には様々なものがありますが、決して個人的な問題としてのみとらえるべきではなく、その背景に様々な社会的要因があることを踏まえた総合的な対策が求められています。

「こころの健康対策講座」は、県民の皆様の身近なところで、自殺予防を踏まえた「こころの健康」に対する普及啓発を図るために、企業や地域団体がメンタルヘルス関係の研修などを行う際に、県が専門の講師を派遣するものです。

本講座では、登録講座の中から希望メニューを選択する「メニュー選択型講座」と、登録メニュー以外の講座を実施する「メニュー選択型以外の講座」の2パターンを用意しています。

 


〔注意:受講対象団体について〕

兵庫県内(神戸市を除く)で活動しており、かつ兵庫県内で行う研修や学習会などで本講座を希望する団体にご利用いただけます。


メニュー選択型講座 概要・申込の流れ

〔概要〕

メニュー選択型講座では、県が講座メニューのラインナップや講師派遣のコーディネートを行うとともに、受講費用についても、県が講師に対する謝金の半額及び交通費相当額を負担しますので、受講希望団体は定額(謝金6,000円/時間)のみご負担いただくご利用しやすいシステムとなっています。 

 

〔ステップ1〕

 講座メニューから希望する講座内容をご確認ください。

  (講師のスケジュールの都合によりご希望の講師による講座開講が難しい場合もあります。)

   ↓

〔ステップ2〕

 ページ下段にある関連資料「申込様式」に必要事項をご記入の上、郵送もしくはファクス、E-mailにて県障害福祉課こころの健康対策講座担当までお送りください。なお、希望日時についてはできるだけ複数の日時をご記入ください。

【郵送】〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1

【ファクス】 078-362-3911

【E-mail】shougaika@pref.hyogo.lg.jp

   ↓

〔ステップ3〕

 県障害福祉課が申込書の内容を確認のうえ、講師と事前調整を行った後で、申込ご担当者様に講師の連絡先をお伝えします。

 当日の進行などについては、その後、直接講師と十分な調整を行ってください。

   ↓

〔ステップ4〕

 講座終了後速やかに、申込団体から講師に謝金(6,000円/時間)をお支払いください。

 (県障害福祉課は、別途講師に謝金((6,000円/時間)と交通費相当額をお支払いします。)

   ↓

〔ステップ5〕

 講座終了後14日以内に、県障害福祉課に報告書(ページ下段にある関連資料「事業報告書」参照)を提出してください。


メニュー選択型講座 一覧

企業内研修などで活用いただけます。

講座メニューは今後、さらに拡大していく予定です。
このページで順次お知らせしていきますので、ご覧ください。
講師氏名についてはホームページ等での公開承諾を得られた講師のみ、記載しています。






 

 

講座名

講師氏名

講師職種

ジャンル

講座内容

001

うつ病の見分け方とその対応

非公開

医師

うつ対策

我が国の自殺者数は1998年以降3万人を超える事態が続いており、その実態は主として中高年男性の自殺者の増加によるものです。自殺に心理社会的要因が関与することは言うまでもないですが、自殺の背景として精神疾患の存在が重視されています。特に中高年ではうつ病の関与が大きいため、うつ病の早期発見と適切な対応が重要です。うつ病の見分け方と適切な対応のポイントについて説明します。

002

うつ病理解と自殺対策

非公開

医師

うつ対策

うつ病とはどういうものでその予防方法はあるのか。自殺の現状と対策について解説を行います。

003

うつ病の理解と自殺のサイン

非公開

医師

うつ対策

うつ病の現状を理解するとともに、うつ病治療の概要、自殺のサインの理解方法について説明します。

004

自殺予防、自死遺族支援で
司法ができ得ること

木下 浩
(兵庫県司法書士会自殺対策委員会副委員長)

民間相談・支援活動従事者

総合的自殺対策
相談活動体験談

(1)多重債務処理の基礎知識 (2)実務相談現場での悩み (3)他業種専門家とのネットワークの必要性 (4)相続放棄・事業継承など専門家としてでき得る支援 (5)司法の現場での課題 といった内容を踏まえ、司法と一般市民、他業種専門家が「自殺総合対策」にどのように取り組むべきか、考えていただく内容にします。

005

多重債務と自死について

弘中 照美
(多重債務による自死をなくす会代表幹事)

自死遺族・当事者等、民間相談・支援活動従事者

総合的自殺対策
自死遺族支援
当事者体験談
相談活動体験談

多重債務に陥り、出口の見えない長いトンネルの中をさまよっている方たちの相談が、現在までに2,100件を超えています。当事者であったり、遺族であったり、追い詰められた末に自死される現状について現場の声なき声を語っていきたいと思います。自分自身が自死遺族であること、当事者しか分かりあえないことなどを話していきます。「自殺を考える意味」をあらためて見つめ直し、社会的に人がなぜ死に追い込まれてしまうのかを考えていきたいと思います。

006

自死について

非公開

研究従事者

総合的自殺対策

自死の時代的背景や自死そのものについて、説明をしていきます。

007

聴くということ~電話相談活動を通して~

大林 冨雄
(社会福祉法人神戸いのちの電話事務局長)

民間相談・支援活動従事者

相談活動体験談

誰かに自分の気持ちを聞いてもらい、受け止めてもらうことによって重たかったこころが軽くなったり、人生の危機に直面している時に、新たに生きる勇気をもらったりすることがあります。神戸いのちの電話では、1人で悩んでいる人たちと「電話」を通して共にありたいという願いから、年間約13,000件の相談を受けています。また、全国いのちの電話でフリーダイヤル「自殺予防いのちの電話」を実施しています。これらの活動内容、相談内容の統計などを説明します。

008

うつ病と自殺予防

花田 進
(花田神経内科クリニック院長)

医師

総合的自殺対策
うつ対策

1998年に自殺者が急増し、以後年間の自殺者が3万人を超えています。特に中高年の自殺が増えています。日本の自殺率は世界でも高水準です。自殺者の増加は国家の大きな損失であり、深刻な社会問題です。
自殺者には、精神疾患、特にうつ病の罹患が高率にみられます。うつ病の診断と治療および自殺の現状と予防についてお話しします。

009

うつ病と自殺

浅野 達藏
(浅野神経内科クリニック院長)

医師

うつ対策

うつ病は自殺既遂者の半数を占めています。うつ病は疾患としてまれなものではなく、うつ病の生涯有病率は15~20%にのぼるありふれた疾患です。現在の社会はITの発達などにより、他者に管理されることも頻繁となり、うつ病者にとってもいきにくい社会になっています。うつ病を知り、その意味を理解し、疾病過程を知っていくことは、自殺の予防対策をおこなっていくためには、必須のものです。一般人、人事管理、医療関係者にむけて、うつ病を解説して、自殺対策を考えていきます。

 

 

 

 

 

010

自殺予防とうつ病

小野 久江
(大学教授)

研究従事者

医師

総合的自殺対策

うつ対策

総合的自殺対策として大別して下記の内容の講演を予定しています。

(1)日本の自殺の現状とその分析:日本での自殺既遂者数は、1998年以降3万人を超えています。自殺既遂者数の増加の背景を、性別、世代別の特徴を考えて説明します。(2)自殺の背景にある要因:自殺には社会・心理学的要因のみならず、生物学的要因(精神疾患)が大きく影響しています。精神科医の立場から、自殺と精神疾患の関係を説明します。(3)自殺予防とうつ病:精神疾患の中でもうつ病は最も自殺と関連する疾患です。うつ病を理解することは、うつ病の早期発見と適切な対応を可能とし、自殺予防につながります。うつ病全般の講演を予定しています。(4)最近のうつ病:近年、従来のうつ病とは病像が異なる「新型うつ病」が若者を中心に増加しています。従来のうつ病では対応できず、職場でのメンタルヘルスの大きな問題となってきています。「新型うつ病」の説明とともに、産業医と主治医の連携についてなどを話したいと考えています。

011

うつ病の症状と治療

太田 正幸

(病院長)

医師

うつ対策

うつ病の症状と治療について

012

こころと命を支えるまちづくり

渡邉 直樹

(大学教授)

研究従事者

医師

自死遺族支援

うつ対策

地域の関係機関、住民の自発的協力、学生の自発的協力によるまちづくりが自殺予防につながります。

 



メニュー選択型以外の講座について

メニュー選択型講座以外でも、専門の講師又は県立精神保健福祉センター、各健康福祉事務所の職員等を講師として登録メニュー以外の講座を実施することも可能です。(日程等の都合により講師派遣が難しい場合もあります。)

研修内容の詳細や講師派遣の可否等については、下記までお問い合わせください。

 

団体所在地

問い合わせ先

姫路市、尼崎市、西宮市

県立精神保健福祉センター

TEL 078-252-4980

ファクス 078-252-4981

芦屋市

芦屋健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0797-32-0707

ファクス 0797-38-1340

宝塚市、三田市

宝塚健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0797-72-0054

ファクス 0797-74-7091

伊丹市、川西市、猪名川町

伊丹健康福祉事務所 地域保健課

TEL 072-785-7462

ファクス 072-777-4091

加古川市、稲美町、播磨町、

高砂市

加古川健康福祉事務所 地域保健課

TEL 079-422-0003

ファクス 079-422-7589

明石市

明石健康福祉事務所 地域保健課

TEL 078-917-1131

ファクス 078-917-1138

小野市、加東市、西脇市、

多可町、三木市、加西市

加東健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0795-42-5111

ファクス 0795-42-4050

神河町、市川町、福崎町

中播磨健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0790-22-1234

ファクス 0790-22-6680

たつの市、太子町、宍粟市、

佐用町

龍野健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0791-63-5142

ファクス 0791-64-5557

相生市、赤穂市、上郡町

赤穂健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0791-43-2938

ファクス 0791-43-5386

豊岡市、新温泉町、香美町

豊岡健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0796-26-3661

ファクス 0796-24-4410

養父市、朝来市

朝来健康福祉事務所 地域保健課

TEL 079-672-6867

ファクス 079-672-5992

丹波市、篠山市

丹波健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0795-73-3767

ファクス 0795-73-0259

洲本市、淡路市、南あわじ市

洲本健康福祉事務所 地域保健課

TEL 0799-26-2063

ファクス 0799-22-3345



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お問い合わせ

部署名:健康福祉部障害福祉局障害福祉課 いのち対策室
電話:078-341-7711(内線3091、3092)
FAX:078-362-3911
Eメール:shougaika@pref.hyogo.lg.jp