更新日:2022年5月12日

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職場・仕事

長時間労働を強いられている。

  • 職場のOA化や過重なノルマに精神的負担を感じる。
  • 不当に安い賃金や待遇で働いている。社会保険や雇用保険が適用されない。
  • 突然の解雇で職を失ってしまった。学校を卒業しても就職難で就労できない。
  • 深夜や交代制の勤務により体調を崩してしまった。眠っても疲れがとれない。
  • 権力を利用した嫌がらせ(パワーハラスメント)やセクシャルハラスメントを受けた。
  • 昇進したにも関わらず、遅刻や欠勤が増えている。
  • 新たな仕事への意欲や問題解決力が低下している。
  • 朝は元気がなく、仕事のミスが多いが、夕方になると調子がよくなる。

対処方法

職場でのストレス状況を改善するには、実際にはいろいろな方法があるものです。本人ひとりで抱えこまないように、家族や友人、同僚など身近な人が話を聞きましょう。そして、職場の実情に合った具体的な方法を考えてみましょう。


もし、職場に職員の相談窓口があるなら利用しましょう。「産業医」「保健師」「産業カウンセラー」などの専門家がおり、本人の実情に応じて相談ができます。また、職場内で相談することに抵抗を感じる方や職場内に窓口がない場合にも様々な外部の相談窓口があります。心が重く気分が沈みがちであったり、うつ病が疑われるときは、医療機関の受診をすすめましょう。


未就労の場合も、若者向けには「若者サポートステーション」「若者しごと倶楽部」といった就労支援窓口がハローワークと連携しながら相談を行っています。経済的な困窮状況があるときは、市町の相談窓口や福祉事務所に相談しましょう。

お問い合わせ

部署名:福祉部 障害福祉課

電話:078-341-7711(代)

内線:3091

FAX:078-362-3911

Eメール:shougaika@pref.hyogo.lg.jp

※障害福祉課では、直接ご相談をお受けすることができません。お住まいの地域の相談窓口をご利用ください。