ホーム > 防災・安心・安全 > 安心・安全 > 消費生活 > 消費者・事業者・行政によるワークショップ~世代を超えて考えるネット社会~開催結果

更新日:2015年3月31日

ここから本文です。

消費者・事業者・行政によるワークショップ~世代を超えて考えるネット社会~開催結果

大学生などの若者が、適切な行動がとれる実践的能力を身につけることができるよう、従来からワークショップ形式の講座を実践してきましたが、大学生と世代や立場の異なる「消費者」「事業者」「行政」が、それぞれの立場から意見交換を行うワークショップを開催し、消費者市民社会の実現に向け、家庭、学校、企業など地域におけるそれぞれの役割や連携による取組みを考えました。当日は10大学39名の大学生を含め、消費者、事業者、行政、合わせて94名が参加し、インターネットの危険性やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)を活用した企業の取り組みをテーマとした基調講演後、それぞれの立場からこれからネット社会についての意見を出し合いました。

開催概要

  1. イベント名 消費者・事業者・行政によるワークショップ~世代を超えて考えるワークショップ~
  2. 日時 2015年3月1日(日曜日)13時00分~16時40分
  3. 場所 相楽園会館大ホール(神戸市中央区中山手通5-3-1)
  4. 主催 生活協同組合連合会大学生協阪神事業連合兵庫県ひょうご消費生活三者会議
  5. 後援 消費者庁公益社団法人消費者関連専門家会議(ACAP)、全国大学生活協同組合連合会大阪・兵庫・和歌山ブロック

主な内容

1.くらしのヤングクリエーター活動認定証交付

交付式消費者啓発活動を顕著に実践した大学生22名に対し、「くらしのヤングクリエーター活動認定証」が兵庫県企画県民部県民生活局の柳瀬局長より交付されました。

「くらしのヤングクリエーター活動認定証」は2013年から交付をし、これまでに48名の大学生を認定しています。

 

2.基調講演

県警察本部サイバー犯罪対策課本田英里警部補まずは、インターネットの危険性について、兵庫県警察本部サイバー犯罪対策課本田英里警部補より「ネット・スマホの護身術」をテーマに講演いただきました。インターネットを利用する際に気をつけるべきことを、実際に危ないアプリを起動して説明するなど分かりやすくお話しがありました。

ネスレ日本株式会社コンシューマーリレーションズ部VOC推進室田代武志室長次にインターネットの利便性について、ネスレ日本株式会社コンシューマーリレーションズ部VOC推進室田代武志室長より「企業と消費者の新しい接点SNS」をテーマに講演いただきました。近年普及しているSNSを活用し、より良い商品開発に活かしている事例などについてお話がありました。

 

 

3.ワークショップ

テーマ「安心を繋げる3つの輪みんなに伝えるために私たちにできること」

OfficeICB瀧井智美さんのファシリテーションにより、1グループ7~8名のグループに分かれてワークショップを行いました。グループには消費者(大学生・一般消費者)、事業者、行政の三者がテーマに沿って自分の立場での意見を出し合い、協力し合って「未来新聞」の作成を行いました。

ワークショップ「未来新聞」の作成

 

◆セッション1「それぞれの立場に出来る事・求めること」

消費者、事業者、行政のそれぞれの立場から出来ること、それぞれの立場に求めることの意見を出し合いました。

◆セッション23者(消費者・事業者・行政)でできること

一人1枚、セッション1で行った意見を参考に「消費者・事業者・行政で出来ること」をテーマに自分自身のアイデアを紙(シート)に書きました。そして全員がシートを持って動き回り、似たアイデアの仲間を集めグループを作りました。

◆セッション33者(消費者・事業者・行政)で創った未来をカタチにする

セッション2で集まったグループで、ネット社会についての「未来新聞」を作成しました。またどのグループのアイデアが良かったか参加者が各自で投票し、選ばれたトップ3が全体発表を行いました。

 

「未来新聞」作成全体発表

 

4.講評

上田弁護士

適格消費者団体NPO法人ひょうご消費者ネットの上田孝治弁護士に今回のワークショップの感想を踏まえて、講評していただきました。

ワークショップをふりかえって(参加者の声)

全員集合今回のワークショップを受け、インターネットの利用方法を改めて考えるきっかけとなったという参加者が多く、「周りにも広めていきたい」、との声が多くありました。また、立場の違う三者がお互いに対し「学生の意識が高く驚いた」「企業や行政が何を求めているか知ることができた」「刺激を受けた」などと回答し、「また参加したい」との声が多く見受けられました。

「消費者」「事業者」「行政」の三者が集まったワークショップは初めての試みでしたが、世代や立場の違うそれぞれの意見が斬新なアイデアを生みだし、またこれからの可能性を広げることに繋がりました。

 

参加者が記載したアンケートを集計したものです。以下のファイルをクリックしてご覧ください。

“消費者・事業者・行政によるワークショップ~世代を超えて考えるネット社会~のアンケート集計結果(PDF:232KB)

 

お問い合わせ

部署名:企画県民部県民生活局消費生活課

電話:078-362-3376

FAX:078-362-4022

Eメール:syouhiseikatsu@pref.hyogo.lg.jp